山口的おいしいコーヒーブログ

1日で14件のカフェを周った経験を持つコーヒーブロガー山口がネット通販で買えるコーヒー豆を一番おいしく飲む方法、コーヒーに関する情報などをお伝え

                         

カフェ

山形・CAFE LABORATORYのブラジルアマレロを飲んでみた

投稿日:2017年11月15日 更新日:




コーヒーブロガー山口が全国のカフェで買えるコーヒー豆の風味をレビューしていく企画。

今回は山形県米沢市にあるCAFE LABORATORY(カフェ ラボラトリー)で販売されているコーヒー豆「ブラジルアマレロ」を4つの抽出器具を使って飲んでみた。

それぞれの器具でどんな味が楽しめるのか?

また、どの器具で飲んだブラジルアマレロが一番美味しかったか?

これらをしっかりレビューしていく。

CAFE LABORATORYとは


画像:cafelaboratory

山形県米沢市にあるCAFE LABORATORY(カフェ ラボラトリー)は2011年にオープンしたサードウェーブコーヒーが飲めるカフェ。

世界各国から厳選した、こだわりのスペシャルティーコーヒー豆のみを扱っており、韓国のIMEX 製(イメクス)熱風式焙煎機で自家焙煎している。

こちらのお店は、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」において米沢市のカフェ・喫茶店カテゴリ第1位にランクイン。

オレンジの灯りで照らされた温かく、心が落ち着く店内の空間づくりは「何度も通いたくなるお店」と評判。

また24:00(L.O23:00)までと遅くまで営業しており、コーヒーのみならず美味しくて見た目もオシャレなデザートも楽しめる!と高い評価を得ている。

この落ち着く雰囲気に加え、座り心地のよいソファーに身をひとたび沈めれば、あなたもついつい長居してしまうことだろう。


画像:やまがたごえん

自家焙煎されたコーヒー豆は一杯ずつ丁寧にハンドドリップ。

基本的にはサイフォンで抽出したコーヒーを提供。

挽きたて淹れたての新鮮なコーヒーを味わうことができる。


画像:cafelaboratory



CAFE LABORATORYのブラジルアマレロ


▲ブラジルアマレロ 100g 700円

こちらの豆は熱風式焙煎のため焼きムラは極めて少ない。

フレンチロースト(深煎り)された豆からはアーモンドのような芳ばしい香りが感じられる。

一粒食べてみると豆の芯までしっかり火が通っており、鼻から抜ける芳ばしいアマレロの香りとキレのあるブラジル豆らしい苦みが口に広がる。

ちなみに「アマレロ」とは、ポルトガル語で「黄色」という意味。普通コーヒーチェリーというと赤い実のことを指すが、アマレロはチェリーが黄色い。

イエローブルボンとも呼ばれるブラジルアマレロ。豆は小粒ながらも特有の甘みとコクを感じられる品種で人気が高い。

ブラジルアマレロを4つの器具で抽出


▲左からHARIO V60ドリッパー、bodum製フレンチプレス、AEROBIE製エアロプレス、HARIO製ウッドネック ネルドリッパー。

同じコーヒー豆でも抽出に使う器具を変えるだけで別の豆のように風味が変わることがある。

今回はとくに変化が大きい4つの器具で飲んでみた。

こんな感じで豆を挽いたりしました

焙煎度合い:フレンチロースト(深煎り)

豆の挽き具合:やや細挽き(Kalitaニューカットミル:ダイヤル2にセット)

豆と湯の量:16g 160cc

お湯の温度:85℃

その他コーヒー器具:タカヒロ製コーヒードリップポット雫 0.9L


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HARIO V60ドリッパーで抽出

CAFE LABORATORY「ブラジルアマレロ」の風味を5段階でみる

カリタニューカットミルでやや細めに挽いたLABORATORYのブラジルアマレロをHARIO V60ドリッパーにセットし、タカヒロ製のドリップポットで静かに湯を落としていく。

こんがりとフレンチロースト(深煎り)された豆からは、ナッツのような芳ばしい香りとともに、ブラジル特有のシャープな苦味を思わせる香りが広がる

ドリップ時には粉がドーム状に大きく膨らみ、鮮度の良さを表している。

さっそく一口飲んでみると「シャキッと目覚めたい朝にピッタリ」のキレのよい苦味が印象的。

芳醇な味わい、というよりは無駄を極限まで削ぎ落としたビターでクールな味わい。

深煎りされているため酸味はほとんど感じない。

少しコーヒーの熱が冷めてくると、甘みがより感じられるように。

飲み始めはコクが浅く軽めの口当たりに感じたが、飲み進めていくと出てくる甘みとともに、コクもより深く感じられるようになる。

LABORATORYのブラジルアマレロをHARIO V60ドリッパーで抽出すると、キレのよい苦味とほんのり甘い一杯に淹れることができる。

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嫌味やしつこさがなく、無駄に広がりのないアマレロの味わいはケーキなどのスイーツと相性がいい。

ミルクはもちろん、練乳を入れるとオセアニア風コーヒーを味わうことができて面白い。

次はエアロプレスで抽出してみよう。



ブラジルアマレロをエアロプレスで抽出

LABORATORYのブラジルアマレロをエアロプレスで抽出すると、苦味がマイルドになり、より飲みやすく感じた。

ブラジルらしいシャープさがなくなったので好みは分かれそうだが僕は好きだ。

HARIO V60ドリッパーで淹れた時より全体の味がやや薄めになるが、エアロプレスのほうが豆本来のくるみのような味を感じられる。

また、草原を思わせるようなワイルドな風味が余韻で感じられる。

エアロプレスで抽出すると、豆本来のくるみのような味わいや、野性味を感じられる余韻が楽しめて、僕の好みの味わいだった。

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次はネルドリップで抽出してみよう。

ブラジルアマレロをネルドリップ

タカヒロ製のドリップポット雫で静かに湯を落とすことで、雑味を限りなく少なく抽出できる。

ドーム状に膨らんだ粉からは炭酸ガスの放出とともに芳ばしい香りが広がる。

LABORATORYのブラジルアマレロをネルドリップすると、ビターチョコレートのような苦味と甘み、そしてキャラメルのような余韻を感じられる。

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口当たりも濃厚でまろやかになり、これもなかなか美味しく僕の好みだ。

最後にフレンチプレスで抽出してみよう。



ブラジルアマレロをフレンチプレスで抽出

LABORATORYのブラジルアマレロをフレンチプレスで抽出すると、これまでで一番さっぱりした味わいになった。

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苦味はかなり控えめになり、甘みも控えめに。

豆本来のナッツやくるみのような味は一番強く感じられるが、エアロプレスで淹れるほうが全体的に味が豊かだし、旨みも感じられる。

まとめ

さて、今回はLABORATORYのブラジルアマレロを4つの淹れ方で飲んでみたが、いずれも苦味がベースの味わいで、すっきりとキレがよく変なクセもなく飲みやすい。

朝の目覚めの一杯に飲みたくなるキリッとした苦味と、ほのかな甘みが特徴。

豆本来の味わいはナッツやくるみを思わせる。

冒頭では、どれが一番美味しいかをお伝えするつもりだったが、今回はエアロプレスとネルドリップの両方に金メダルをあげたい、そんな気持ちだ。

野性味あふれるワイルドな風味のコーヒーが好きならエアロプレスで淹れてみてほしい。きっと美味しいと満足できるはず。

またビターチョコレートやキャラメルのような、まろやかな風味や口当たりを楽しみたければネルドリップしてみてほしい。

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コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆

店舗情報

CAFE LABORATORY(カフェ ラボラトリー)

住所:山形県米沢市中央3-10−23 2F
時間:11:00~24:00(ラストオーダー 23:00)
定休日:木曜日
駐車場:あり(LABO北側3台 焼肉ソウル東側)
電話番号:0238-21-7557

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プロフィール

こんにちは!

1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

上の写真のとおり焙煎経験もありますが、僕はカフェオーナーでもなければ、カフェでのバイト経験すらありません(笑)

ただのコーヒー好きです。

いろんなコーヒーを飲んできた僕の経験が少しでも多くの人のためになればと考えて当ブログを開設しました。

コーヒー豆の通販サイトで買える「100gで16,200円もする超高級コーヒー豆」や「100gで700円以上のチョット高級なコーヒー豆」などのレビューをしています。

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