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今回は札幌の自家焙煎店「森彦」のコーヒー「No.1フレンチブレンド」の正直な感想をレビューします。
※記事中の値段は全て税込です。
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No.1フレンチブレンドの基本情報
コーヒー豆の特徴
「No.1フレンチブレンド」は自社工場で直火焙煎されたコロンビア、マンデリン、エチオピア(モカ)をブレンドしています。
3つのコーヒー豆を使ってコクのあるまろやかな味わいと、ほのかな甘味を表現しています。
酸味が少なくて飲みやすいのが特徴。キリッとした苦味がありスイーツとの相性が良いです。
深煎りコーヒーが主流の「北海道らしいコーヒー」を味わうのに最適な一品です。
値段、豆の量、焙煎度合い
| 価格 | 1,458円/200g |
| 100gあたり | 729円 |
| 送料 | 500円〜(5,000円以上の購入で半額、10,000円以上の購入で無料) |
| 豆の産地 | インドネシア、コロンビア、エチオピア |
| 品種 | アラビカ種 |
| 精製 | 記載なし |
| 焙煎度合い | 深煎り |
「No.1フレンチブレンド」は店舗、オンラインストアで購入できます。
森彦ではコーヒーを次の状態で購入できます。
- 豆のまま
- 粉:ペーパー・ネルドリップ用
- 粉: エスプレッソ用
- 粉:コーヒープレス用
豆、粉いずれも値段は変わりません。
レビュー
カップからは、深煎りらしいビターな香ばしさと、モカの華やかさがほんのり感じられます。
実際に飲むと、、どっしりとした苦味と深いコク、ほのかな甘味が感じられます。
マイルドなコロンビアとふくよかなマンデリンを使っているため、厚みのある味わいに仕上がっています。
モカはスパイス程度に配合されているため、華やかさはほんのり感じられる程度。酸味はほとんどありません。
どっしりとした苦味のあるコーヒーが好きな人におすすめです。
味が似ているコーヒー豆は？
同じ価格帯だと、サザコーヒーの徳川将軍珈琲(100g 729円)が挙げられますが、甘味やコクの深さは森彦に軍配が上がります。
コスパ重視(送料無料で買いたい)なら徳川将軍珈琲を選ぶと良いでしょう。
1点だけの購入でも全国に無料配送してくれます。
