コーヒー器具

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーに新色登場だが製品に不満の声も

投稿日:2017年12月19日 更新日:


コーヒーブロガー山口が新登場のコーヒー器具についてお伝え。

イギリス発の家電ブランド「ラッセルホブス」から、コンパクトタイプの電動ミルにおいて高い人気を博している「コーヒーグラインダー」に新たなカラー「マットブラック」が登場。

これまでは写真左のシルバーのみだったが、ツヤ消し具合がクールな印象を持たせるマットブラックはインテリアとしても映えそうな一品だ。




▲ラッセルホブス コーヒーグラインダー
・サイズ:横幅12.5×縦幅12.5×高さ21.5cm
・コードの長さ:1.3m
・付属品:掃除用ブラシ
・一度に挽ける最大容量:豆60g

まずこちらの製品について簡単に述べると、コンパクトタイプの電動ミルでありながら150Wのハイパワーモーターを搭載。

中挽きなら最大容量であるコーヒー豆60gを約10秒で挽くことが可能。

そして最大の長所はコーヒー粉受けの取り外しが可能なこと。

電動ミルで粉を挽いていれば経験があるかも知れないが、微粉があちこちに飛び散り「豆を挽く度に掃除しなきゃいけない」ということがある。

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーは、取り外せるグラインディングボウル(コーヒー粉を受ける容器)の中で粉を挽くので、周囲に微粉が飛び散ることがほとんどなく簡単に粉をフィルターに移すことが可能。

これで、今までの面倒な掃除から解放され、より優雅なコーヒーライフを送ることができるというものだ。




▲写真の真ん中のステンレス容器がコーヒー粉受け。中にプロペラ式の刃が付いておりボタンを押した分だけ刃が回転し、豆を挽くことができる。

フレンチプレス用などに使う粗挽きでは約7秒、ドリッパーやコーヒーメーカー用に細挽きにする場合は20秒以上ボタンを断続的に押す。

なお、エスプレッソ用の極細挽きには対応していない。

写真で見る限り、かなりムラなくきれいに挽くことができている。

一般的にプロペラ式の電動ミルは挽きムラが出てしまい、どうしてもコーヒーの味もブレが生じるといわれる。

実際、僕も今年の9月に実家でコンパクトタイプの電動ミル(プロペラ式)を使用し家族や友人にコーヒーを作って差し上げたのだが、どうしても挽きムラができてしまうといった経験がある。

Amazonレビューを見ている限り高い評価を得ているラッセルホブスのコーヒーグラインダー、実際の使い心地はどうなのか調べてみた。

まずは高評価のレビューから見ていく。



▲挽きムラはあるけれど、この価格なら許せる、といった内容のレビュー。こちらの方は手動ミルからの買い替えとのこと。

Amazonに貼られている10秒ほどの動画ではボタンを押して豆を挽いている場面が映されている。挽き具合(ムラ)までは確認できない。

▲豆が均一に挽けず個体のまま残っていることもあるが価格が安いので気にしない、という内容のレビュー。

▲予算5,000円以下なら買いの電動ミルで、やはり粉受け容器が外せる点はポイントが高い。この方のいうとおり電動ミルで粉受けが外せるものは貴重なので、粉の飛散を避けたい場合にはおすすめの一品をいえる。

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ここからは「イマイチだった…」というレビューを見ていく。

▲やはり豆が個体のまま残ってしまうといった内容が目立ち、不満ありすぎとの声も。

▲この内容もいくつか見られたが、音がかなりうるさく、長時間使用するとモーターから焦げ臭いがするとの声が。

▲早朝に使うと近所迷惑では?と思うほどうるさいとの声。



以上、買ってよかったというレビューと、不満の声を3つずつ取り上げてみた。

これらをまとめると、

・手動ミルからの乗り換えや、初めての電動ミル導入なら満足できる可能性あり。

・5,000円以下の電動ミルの中では買い!の製品。

・値段なりの製品なので豆がそのままの形で残ってしまう(挽きムラ)点や、音の大きさ、焦げ臭いなどの異臭はある程度覚悟する必要あり。

個人的な意見としては、どこまでコーヒーの味にこだわるか?これに尽きると考えている。

やはり豆の挽きムラがあれば当然、抽出濃度に変化が生じるため、いつもおいしいコーヒーとはいかない可能性がある。

しかし予算の都合もあるため、プロペラ式の電動ミルで豆をなるべくキレイに均一に挽くコツをお伝えしておくと、一度に多くの豆を入れないのがポイント。

一度に5人分の豆を挽くよりも、1人分の豆を5回に分けて挽いたほうが仕上がりは全然違う。

ただし、モーターの故障の可能性や異臭などの懸念点を考慮するなら、素直に高性能な電動ミルの購入をおすすめする。

安物買いの銭失いにならずに済むうえ、きっと高い満足感を得られるはずだ。

僕が使っているKalitaニューカットミルは業務用ゆえに申し分ない性能だが値段は安くない。

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もし、高性能な電動ミルの導入を検討しているのであれば僕のまわりで多く使われている「ボンマック コーヒーミル」をおすすめしたい。

カリタニューカットミルよりも安価で高性能な電動ミル。カフェなどでも広く使われているので、あなたも見たことがあるかもしれない。

「カリタのナイスカットミルから乗り換えた」という友人曰く「使い勝手もよく値段も安いのでボンマックで十分」とのこと。

2017年12月19日時点の、Kalitaナイスカットミルの実売価格は27,000円前後。

ボンマック コーヒーミルの実売価格は17,000円前後となっている。

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コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆

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プロフィール

こんにちは!

1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

上の写真のとおり焙煎経験もありますが、僕はカフェオーナーでもなければ、カフェでのバイト経験すらありません(笑)

ただのコーヒー好きです。

いろんなコーヒーを飲んできた僕の経験が少しでも多くの人のためになればと考えて当ブログを開設しました。

コーヒー豆の通販サイトで買える「100gで16,200円もする超高級コーヒー豆」や「100gで700円以上のチョット高級なコーヒー豆」などのレビューをしています。

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また、北海道をはじめとする全国にあるカフェのレビューや、コーヒー関連のニュースも配信中。