スタバ

スタバ、過剰な出店と値上が成長のブレーキに!?

投稿日:2018年2月6日 更新日:


ロイター通信によると、スタバがアメリカの市場において成長が鈍っているという。おもな原因は過剰な出店と高すぎる価格が原因だと分析家は述べている。

スタバのアメリカにおける店舗数は2017年末で14,163店と5年前より25%強増え、マクドナルドより127店も多くなっているそう。

一方で昨年10-12月期のアメリカ店舗の売上高伸び率は2%と、分析家の予想に届かなかった。2年前の伸び率は9%だった。

スタバはアメリカの事業伸び悩みの理由として、客足の低調さやポイント還元プログラム変更の影響などいくつも挙げているが、店舗同士の競合が問題だとはみなしていない。

2日には新店舗の業績は好調で、自社だけでなく近隣のすべてのコーヒー店の事業拡大をもたらしていると強調した。

しかしバーンスタインの分析家、サラ・セナトア氏は、飲食店業界動向に関する最近の分析を踏まえ「スタバが成長過程でより成熟した段階に達しようという局面で店舗数を伸ばし過ぎていることが(米国市場における苦境の)根本原因だ」と指摘した。

クオ・バディス・キャピタルのジョン・ゾリディス社長も「スタバは新規出店によって問題を生み出している」と主張。クレディ・スイスのアナリスト、ジェーソン・ウェスト氏は、スタバが年間約700店を最近開いたことで競争が激化し、成長再加速の能力を阻害しているとの見方を示した。




店舗数の多さだけが問題ではない。ゾリディス氏は「スタバがあまりにも価格を上げ過ぎているとわれわれは考えている」と述べた。

スタバによると、年間の値上げ率は平均1〜2%で、ポイント還元プログラムを通じて割引サービスも提供している。

ただマキシム・グループの分析家、スティーブン・アンダーソン氏は、マクドナルドが過去2年間コーヒー価格をほぼ据え置き、ダンキン・ドーナツの値上げ率は年間約1%なのに対して、スタバは毎年およそ3.5%価格を上げていると分析。

ライバルがスタバの「ライトユーザー」を取り込みつつあるかもしれないと付け加えた。

個人的にはスタバの価格に慣れてしまった、というのが正直なところなので、それほど高いとも感じない。

しかし、ドトールがスタバと同じようにWifi完備、コンセントあり、照明や内装の感じが同じようであれば、スタバには行かないかも知れない。(函館にも新しくできたドトールがあるのだが照明や内装がイマイチ好きになれず通っていない)

コーヒーはドトールのほうが美味しいし、フードも手頃な価格でたくさん食べられる。甘いものだけでなく食事っぽい食事ができるのもドトールはポイントが高い。これでスタバのような空間作りをしたら無敵だと思ってしまう。

店舗数もたしかにスタバは多いが、日中は平日にもかかわらずどこも満席状態なのを見て驚いた。そしてカウンター席にびっちりと、狭いスペースになんとか座ってドリンクを楽しんでいるのだ。

スタバファンに「狭い」とか「コーヒーの味わい」は大きな問題ではなく「スタバのビバレッジを楽しむ」のが大切なのだと、東京に来て強く感じた。

そんな東京での生活も残すところあとわずか。函館の蔦屋書店でまたのんびりまったりと新作レビューを書くことを渇望している。


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1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

上の写真のとおり焙煎経験もありますが、僕はカフェオーナーでもなければ、カフェでのバイト経験すらありません(笑)

ただのコーヒー好きです。

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