全国に展開するブルーボトルコーヒーが2019年、池袋にもオープンしたので行ってきました!
お店の場所や店内の様子、コーヒーやフードの感想もお伝えしていきます。
※当ページの情報は執筆時点の情報です。商品に関する最新の情報は各メーカー、販売店にお問い合わせください。※当サイトのコンテンツではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。場所
池袋駅東口の西武百貨店を背にして、
歌広場などがある道を、南池袋公園に突き当たるまで真っ直ぐ進みます。
途中、大きな道路に出るので、信号を渡ります。
途中、サイゼリアなどが見えます。ここも真っ直ぐ。
公園にぶつかったら右に進むと、ブルーボトルコーヒー池袋カフェが見えます。
こちらが店舗入り口です。
オープンすると看板が出るので、通り過ぎてしまうことはないかと思います。
オープンしたばかりの店内はとても綺麗で開店と同時に平日行ったので空いていました。
カフェというよりコーヒースタンドという印象で、コンパクトな空間です。
席は全部で5つ。
小さいテーブルもあるので、店内でフードなども楽しめます。
ブルーボトルコーヒーのグッズで一番人気のキヨスミマグ やコミューターカップも並んでいます。
メニュー
焙煎したての鮮度が良い豆から抽出するエスプレッソや、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れてくれるドリップコーヒーを中心に、アップルジュースやチョコレートドリンクなどが楽しめます。
フードはクッキーやワッフルなどの軽食が楽しめます。
コーヒーと相性の良いチョコレートや季節限定のケーキなども食べられます。
レジの横には夏季限定のコールドブリューコーヒー(水出しアイスコーヒー)が600円で販売されています。
コーヒーとフードの感想
一杯目はスッキリした味のドリップコーヒー「シーズナルブレンド 500円」と、定番フードの「グラノーラバー 350円」を頂きます。
まずコーヒーを飲んでみると、ブルーボトルの特徴とも言えるチェリーのような甘酸っぱさが口に広がります。
苦味は控えめで、華やかな風味がとても印象的。
スッキリした口当たりなので夏の暑い日でも爽やかに飲めました。
グラノーラバーの優しい甘みともマッチするので、この2つは良いフードペアリングです。
グラノーラバーはザクザクした食感で食べ応えがあるのですが、カロリーは204Kcalと個人的には控えめに感じました。
なかなか腹持ちもよく、朝ごはんにぴったりです。
お次はジブラルタル(エスプレッソとミルクで作るドリンク)と、甘さ控えめのチョコクッキーを頂きます。
ジブラルタルは、エスプレッソの味がカフェラテよりも強く感じられるので、ちょっと苦いミルク入りコーヒーを飲みたい場合におすすめです。
海外の定番コーヒー「フラットホワイト」に近い味わいで、個人的にはドリップコーヒーより好みでした。
コーヒー豆はシングルオリジン(単一農園で生産されたコーヒー豆)か、普通のブレンドから選べます。
かつてスターバックスで使われていたマシン「ラ・マルゾッコ」で抽出したエスプレッソは、チェリーの旨味をぎゅっと濃縮させたようなジューシーな旨味が感じられて美味しいです。
この後さらに、シングルのエスプレッソも頂きましたが、僕はジブラルタルが好きでした。
ミルクが少し入っている方が、酸味をマイルドにしてくれるので飲みやすいかと思います。
営業時間
平日:8:00~19:00
土日:9:00~19:00
Google map
まとめ
2019年にオープンしたばかりのブルーボトルコーヒー池袋は、都会らしく洗練されたコーヒースタンドでした。
フレッシュで甘酸っぱいコーヒーや、それを上手に引き立ててくれるフードも魅力的です。
グッズもマグカップやタンブラーに加えて、トートバッグなど豊富なラインナップなので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。