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ブルーマウンテンコーヒーの特徴|おすすめコーヒー豆8選を一挙紹介

2021年5月22日

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ブルーマウンテンコーヒーの特徴|おすすめコーヒー豆8選を一挙紹介

2021年5月22日

ブルーマウンテンコーヒーの特徴|おすすめコーヒー豆8選を一挙紹介

▲このブログでは、1,000種類の通販コーヒーを自腹で購入して、レビューしています。

本記事では、なぜブルーマウンテンが日本で人気なのか、その魅力に迫るとともに味や香りの特徴も解説します。

また、ブルーマウンテンコーヒーの美味しい淹れ方や、おすすめコーヒー豆も紹介していきます。

著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎

TV出演、文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。

1,000種類の通販コーヒーを飲むマニア。

目次

ブルーマウンテンとは?

日本が一番の輸入国であるブルーマウンテンコーヒー。

ブルーマウンテンは「コーヒーの王様」と呼ばれ、高級豆としても広く知られています。

ブルーマウンテンコーヒーとは、その名の通り「ブルーマウンテン山脈」で作られているコーヒー。

カリブ海に浮かぶ島国「ジャマイカ」で生産されます。

ひとくち飲むと、透明感のある甘みと酸味が感じられ、非常にクリアな旨味があります。

ブルーマウンテンはジャマイカで生産される

ブルーマウンテン山脈(ジャマイカ)

ブルーマウンテンコーヒーの産地は、ジャマイカにあるブルーマウンテン山脈です。

その中でも、ブルーマウンテン・エリアでのみ採れたコーヒー豆を「ブルーマウンテン」と呼ぶことができます。

ブルーマウンテン・エリアとは、山脈の内側の標高800〜1,200mのエリアのことを指し、このエリアはジャマイカ政府によってはっきりと区別されています。

ブルーマウンテンコーヒーの等級・グレード

ブルーマウンテンコーヒーの等級・グレードについて解説します。

ブルーマウンテンコーヒーは「スクリーン」と呼ばれる豆の大きさによって等級が決まります。

大きく3つに分けられており、豆が大きく高級なものから

  • ブルーマウンテンNo.1
  • ブルーマウンテンNo.2
  • ブルーマウンテンNo.3

となります。

ブルー・マウンテンNo.1の規格基準は、以下のようになっています。

  • スクリーン17〜19の大粒豆
  • 欠点豆の混入率が3%未満
  • 水分含有量10〜12.5%
  • 国家資格を有する3人以上の検査官による6項目の味覚検査に合格すること

No.1の検査に合格するの全体の約30%です。

ブルーマウンテンNo.1は3つのグレードのなかでも、厳正な検査を通り抜けた最高級豆です。

なお、No.2とNo.3は主にブレンドで使われます。

また、これらの次に「ピーベリー」、規格外のコーヒー豆を集めた「ブルーマウンテンセレクト」という等級分けになっています。

ブルーマウンテンの品種は「ティピカ種」

ブルーマウンテンの品種は「ティピカ種」です。

ティピカは美味しさ・香り高さに優れていますが、病害・虫害に弱いため栽培が難しい品種です。

ブルーマウンテンの精製方法|ウォッシュド(水洗式)

コーヒーの精製方法|ウォッシュド(水洗式)

コーヒー豆の収穫から出荷までの作業のことを「精製」と言います。

コーヒー豆の精製方法はおもに、ナチュラル、ウォッシュド、パイプドナチュラル、スマトラ式と4種類あります。

ブルーマウンテンは、「ウォッシュド(水洗式)」と呼ばれる方法で精製されています。

ウォッシュドは、収穫したコーヒーの実(コーヒーチェリー)の果肉を一度洗い流すことから、そのように呼ばれています。

果肉を取り除いた後は乾燥させ、脱穀機にかけて、生豆にして出荷します。

ウォッシュドで精製されたコーヒー豆は、余計なものが洗い流されるため、見た目も綺麗な豆に仕上がります。

味においても「透明感のあるおいしさ」が楽しめます。

ウォッシュドはジャマイカで誕生した精製方法

ジャマイカのブルーマウンテンは、伝統的にすべてウォッシュドで精製されてきました。

このウォッシュド精製は、1845年にジャマイカで誕生した精製法です。

ブルーマウンテンコーヒーの特徴

ブルーマウンテンコーヒーの特徴

ここから、ブルーマウンテンコーヒーの精製方法、味わい・香りの特徴を解説します。

コーヒーの種類ごとの味や香りの特徴が分かると、自分好みのコーヒー豆を選びやすくなります。

ブルーマウンテンの味わい・香りの特徴

ブルーマウンテンコーヒーは苦味・酸味・甘味・コクの全てがバランスよく調和された味わいが特徴で、「黄金バランス」とも言われます。

また、芳醇な香りもブルーマウンテンコーヒーの特徴です。

欠点豆がほとんどなく、見た目が美しい

ブルーマウンテンが欠点豆がない

ブルーマウンテンの大きな特徴は「欠点豆がない」こと。

グァテマラの最高グレード豆「SHB」も品質が高く、欠点豆が少ないですが、ブルーマウンテンは欠点豆がほとんどありません。

コーヒーにあまり詳しくない方でも、見た目の統一感・色合いの美しさを感じることができるかと思います。

粒の大きさも均一に整っており、見た目が美しいこともブルーマウンテンの魅力です。

ブルーマウンテンは樽で出荷される

通常コーヒーは麻袋に入れられて輸出されますが、ジャマイカは世界で唯一木製の樽に詰められて輸出されます。

これは、イギリスの植民地時代に、イギリスから船積みされた小麦粉などの空き樽を再利用し、コーヒーやラム酒などを入れて出荷したのが始まりとされています。

樽に使用される木材は、アメリカの温帯林の木材でにおいがないため、麻袋のように生豆に匂いが移ることがありません。

また、木が湿度・温度調節に役立つため、輸送時などに発生する急激な温湿度の変化を緩和し、生豆へのダメージを和らげます。

ブルーマウンテンの希少性

ブルーマウンテンコーヒーといえば、「高級コーヒー」というようなイメージを持たれることが多いです。

まさにその通りで、ブルーマウンテンコーヒーは「コーヒーの王様」と呼ばれるほど、他のコーヒーと比べ一目置かれる存在であり、希少価値も高いコーヒーです。

1953年、ジャマイカ政府はブルーマウンテン山脈のうち、標高800〜1,200mのエリアを他のエリアとはっきりと区別し、その場所をブルーマウンテン・エリアと制定しました。

このエリアで収穫されたコーヒーのみをブルーマウンテンと名付け、出荷についても政府が厳しく管理しています。

国がコーヒー生産を管理しているため、毎年安定して高品質なコーヒー豆が収穫されます。

また、値崩れを起こさないよう収穫量も国が制限しています。

これが、ブルーマウンテンの希少性の高さの理由の一つです。

また、ブルーマウンテン・エリアは標高が高く急斜面なことから機械の導入が難しく、ほとんどを手作業で行っていることも希少性の高さに起因しています。

ブルーマウンテンコーヒーは生産量の65%が日本に輸出されている

バランスのとれた味わいと香り高さから、ブルーマウンテンは日本人でも人気があります。

希少性の高さも、ブランド至高な日本人に人気がある理由の一つとも言われています。

その証拠に、現地で生産されるブルーマウンテンの約65%は日本に輸出されています。

※以前は80%が日本に輸出されていましたが、現在は65%に落ちています。

ブルーマウンテンコーヒーの選び方

ストレートのブルーマウンテンコーヒー

土居珈琲:ブルーマウンテンNo.1

100%ブルーマウンテンコーヒーのみを使用して作られたものを「ストレート」と呼びます。

また、「シングルオリジン」と呼ばれることもあります。

ブルーマウンテンコーヒーを試すなら、個人的にはストレートで飲んでほしいです。

繊細な味わいの中に感じられる「力強いコク」と「甘味」はブルーマウンテンの魅力の一部分です。

スペシャルティコーヒーの概念が生まれる前にブランド化されたため、現在も取引価格が高く、品質以上にブランド力が先行するコーヒーとも言えます。

そのため、価格の相場は100gおよそ2,000円と高めです。

しかし、味のバランスの良さと透明感のあるおいしさは格別です。

名前も多くの人に知られているブランドコーヒーなので、ギフトなどの贈り物にも最適です。

ブルーマウンテンの味だけを存分に楽しみたい方は、ストレートをおすすめします。

ブレンドのブルーマウンテンコーヒー

ブルーマウンテンブレンド

ブルーマウンテンと他の種類を合わせたものを「ブレンド」と呼びます。

「ブルーマウンテンブレンド」という名前をよく目にするかと思いますが、これにもブルーマウンテン以外の種類が入っています。

ブルーマウンテンを30%以上使用していれば、「ブルーマウンテンブレンド」として販売できます。

ブルーマウンテンそのものがクセのない味なので、ブレンドしても飲みやすいです。

また、価格もストレートより抑えられているため手が届きやすい点もポイントです。

ピーベリーのブルーマウンテンコーヒー

「ピーベリー」とは、通常のコーヒーの実を収穫する際に、ほんのわずかしか採れない丸豆のことを指します。

ブルーマウンテンの中でもさらに希少性の高いコーヒーで、手間もかかっているため高価です。

通常のコーヒーの実は、種子が2つ向かい合っているのに対し、ピーベリーは種子が1つしかなく、丸い形をしているのが特徴です。

2つの種子に行き渡る栄養が、ピーベリーは1つの種子のみに行き渡っているため、通常のものより栄養が多く、味わいも香りも強いのが特徴です。

ブルーマウンテンの味わいと香りをよりはっきり感じたい方はピーベリーがおすすめです。

ブルーマウンテンコーヒーのおすすめコーヒー豆8選

ここから、ブルーマウンテンのおすすめコーヒー豆8選を紹介します。

Amazonなどのネット通販や、市販でも気軽に買えるブルーマウンテンを中心にセレクトしました。

1:自家焙煎コーヒー マウンテン:ブルーマウンテンブレンド

自家焙煎コーヒー マウンテン:ブルーマウンテンブレンド

価格 ¥2,688
内容量 300g
100g単価 ¥1,785
1杯単価 ¥179
焙煎度合い 中煎り
送料 無料

ジャマイカ、パナマ、コロンビアの豆をブレンドしたブルーマウンテンです。

パッケージを開封した瞬間や、挽いた豆をドリッパーにセットする時、抽出時、カップから立ち上る湯気、全ての工程で香気が感じられます。

一口飲むと、わずかにフルーティーで爽やかな甘い酸があり、うっすらとコクも感じられます。

雑味が一切ないので、コーヒー本来の甘み、旨味が引き立っており、「誰が飲んでもおいしいブルーマウンテン」を目指したブレンドだと感じました。

Amazonレビューでも56件中、星4つ。非常に高い評価を得ていますが、それも納得の味わいです。

価格も一杯179円と手ごろなので、お得にブルーマウンテンを試したい方におすすめです。

2:プリンスコーヒー:ブルーマウンテンブレンド

プリンスコーヒー:ブルーマウンテンブレンド

価格 ¥2,157
内容量 200g
100g単価 ¥1,079
1杯単価 ¥108
焙煎度合い 中煎り
送料 ¥770 ※3,000円以上で送料無料

この商品の特徴は、最高グレードの「ブルーマウンテンNo.1」を中心にブレンドしていること。

先ほどお伝えしたように、ブルーマウンテンブレンドは通常、No.2、No.3などのグレードが使用されますが、このブレンドでは最高等級のNo.1が使用されているという、なんとも贅沢な一品です。

プリンスコーヒーでは、注文後を焙煎し、2~3日ほどで届くので、飲み頃の状態でブルーマウンテンを届けてくれます。

一口飲むと、苦味、酸味、コク、甘味すべてのバランスが上品に整っており、ストレートのブルーマウンテンさながらの美味しさが感じられます。

ベルベットのような滑らかで口当たりが印象的で、高級感のある味わいに仕上がっています。

1杯あたりの値段が108円と、比較的安価なので、お手頃価格でブルーマウンテンNo.1を試したい方におすすめです。

3:土居珈琲:ブルーマウンテンNo.1

土居珈琲:ブルーマウンテンNo.1

価格 ¥7,142
内容量 100g
100g単価 ¥7,142
1杯単価 ¥71
焙煎度合い 浅煎り〜中深煎りで選択可能
送料 ¥550

創業から40年以上も全国のファンに愛され続ける土居珈琲のブルーマウンテンNo.1。

ドリップすると、湯に触れた粉がドーム状にふわっと膨らみ、鮮度が良いことを示します。

ドーム状に膨らむコーヒー粉""

一口飲むと、ヘーゼルナッツのような香ばしさと、キャラメルのような「まろやかな甘み」があり、後味に「フレッシュな酸味」を感じられます。

苦味や酸味のバランスが上品に整っても良い、非常に透明感のあるクリアな美味しさを堪能できます。

コーヒーの熱が少し冷めてくると、甘みが強く感じられ、時間の経過とともに異なる表情を見せるコーヒー豆です。

クリアなおいしさの中にある「甘み」や、心地よい「爽やかな酸」が秀逸。

味覚に優れた日本人が好むのも納得できる一杯です。

焙煎度合いはミディアムロースト、ハイロースト、シティローストから選べます。

味のバランスを重視するならハイロースト。

豆本来の味わいをじっくり楽しむならミディアムローストがおすすめです。

4:パオコーヒー:ブルーマウンテンNO.1

パオコーヒー:ブルーマウンテンNO.1

価格 ¥3,570
内容量 200g
100g単価 ¥1,785
1杯単価 ¥179
焙煎度合い 中煎り
送料 ¥480

パオコーヒーのブルーマウンテンは、その香りの良さと繊細な風味を生かした「中煎り」に仕上げています。

土居珈琲と同じく、注文後焙煎なので鮮度がよく、香ばしい香りがドリップ時から感じられます。

苦味、甘味、酸味のバランスが非常によく、繊細な味わいを楽しむことができます。

苦いコーヒーを好んで飲む方には、物足りないと感じるかも知れませんが、とても柔らかな飲み心地が特徴です。

5:HORI COFFE:極上ブルマンブレンド

HORI COFFE:極上ブルマンブレンド

価格 ¥2,600
内容量 200g
100g単価 ¥1,785
1杯単価 ¥179
焙煎度合い 中深煎り
送料 無料

昭和44年創業の老舗コーヒー専門店「HORI COFFE(珈琲ホリ)」が手がけるブルーマウンテンブレンド。

同店では、市場でわずか5%しか流通しないスペシャルティコーヒーのみを取り扱うこだわりの専門店です。

そして、こちらのコーヒー豆も「ブルーマウンテンNo.1」を使用。

コロンビア、インドネシアのコーヒー豆など7種類のコーヒー豆とブレンドしています。

HORI COFFE:極上ブルマンブレンド

標高800〜1,200mで栽培され、甘みと甘みがギュッと濃縮されたNo.1をシティロースト(中深煎り)に仕上げています。

ブルーマウンテンは通常、酸味がある浅煎り〜中煎りで飲むのが一般的ですが、こちらはキレのよい苦味が味わえます。

一般的なブルーマウンテンブレンドとは異なる味を楽しみたい方におすすめです。

6:ヨシモトコーヒー ブルーマウンテン

ヨシモトコーヒー 自家焙煎 コーヒー 豆 ジャマイカ ブルーマウンテン

価格 ¥2,980
内容量 200g
100g単価 ¥1,490
1杯単価 ¥149
焙煎度合い 中深煎り
送料 無料

沖縄で創業30年以上、地域に愛されるヨシモトコーヒーのブルーマウンテン。

同店では鮮度を大切にし、コーヒー豆の持つ個性や特徴を引き出す焙煎にこだわっています。

このブルーマウンテンはブレンドではなく、ストレートです。

すべてのコーヒーの良さをあわせ持つとブルーマウンテンの特徴を味わえる、バランスの良い美味しさが楽しめます。

Amazonでも111件のレビューがあり、星4つと高評価を得ており、多くの方に支持されています。

ストレートのブルーマウンテンが1杯単価149円はかなりお値打ちです。

お得にブルーマウンテンだけの味を楽しみたい方におすすめです。

7:UCC コーヒーギフト ドリップコーヒー ブルーマウンテンブレンド

UCC コーヒーギフト ドリップコーヒー ブルーマウンテンブレンド

価格 ¥2,480
内容量 120g(12パック)
100g単価 ¥2,067
1杯単価 ¥201
焙煎度合い 中煎り
送料 無料

コーヒーギフトにおすすめの一品。こちらは、ブルーマウンテンの中でも、最高等級豆「No.1」を使用したブレンド。

品質の高い豆を手軽に飲みやすいようにドリップバッグにしたもので、爽やかな酸味と香り、すっきりした後味が特徴です。

送るお相手がコーヒー器具を持っていないくても、手軽にブルーマウンテンコーヒーが楽しめます。

大切な方へのコーヒーギフト・贈り物としておすすめです。

8:UCC ブルーマウンテンセレクションギフト(3本)

UCC ブルーマウンテンセレクションギフト(3本) 

価格 ¥3,340
内容量 500ml×3本
1本単価 ¥1,113
1杯単価 ¥337
焙煎度合い 中煎り
送料 ¥1,300

こちらも、コーヒーギフトとして選びやすい一品。

最高グレードの「ブルーマウンテンNo.1」を使用したブレンド豆から丁寧に旨味を抽出し、それを瓶に詰めて鮮度をキープしたもの。

内容は、ブルーマウンテンブレンド(無糖)500ml×2本、ブルーマウンテンNo.1ブレンド(無糖)瓶500ml×1本。

味わいはもちろん、見た目にも特別感のあるギフトです。

ブルーマウンテンコーヒーの美味しい飲み方

うずまき珈琲 ルワンダ ムササ ハニー

ブルーマウンテンコーヒーは豆の焙煎度合いや、コーヒー豆の挽き具合、淹れ方によって様々な味わいが楽しめます。

ここから、ブルーマウンテンの美味しい飲み方を紹介します。

おすすめの焙煎度合い

コーヒーの焙煎度合い

ブルーマウンテンコーヒー豆のおすすめの焙煎度合いは、ミディアムロースト〜ハイローストです。

特有のすっきりとした酸味と甘味を楽しめるため、あまり深煎りで飲まないのが一般的です。

※苦味が強くなると繊細な味わいが楽しめなくなるため。

深煎りで注文できることもありますが苦味が前に出るため、基本的には浅煎り〜中煎りで飲むことをおすすめします。

おすすめの挽き具合

コーヒー豆の挽き方

コーヒー豆の挽き具合ですが、ペーパードリップの場合は中細挽きがおすすめです。

やや細めに設定することで、繊細なコクや甘味、酸味が抽出しやすくなります。

金属フィルターやフレンチプレスでは粗めに挽くため、ブルーマウンテンの持ち味を発揮しにくくなります。

そのため、通常よりも長めに時間を使って抽出する、もしくは豆を多めに使うことをおすすめします。

また、ペーパードリップ、コーヒープレス、金属フィルターいずれの場合も、事前に微粉を取り除くと、より甘味が引き立ちます。

微粉は下記のような器具で取り除くのもおすすめです。

おすすめの淹れ方

ブルーマウンテンコーヒーの特徴|おすすめコーヒー豆8選を一挙紹介

ブルーマウンテンコーヒーのおすすめの淹れ方は、85度前後のお湯を用いたペーパードリップ方式。

淹れ方には好みがありますが、ペーパードリップは雑味が出にくいため、初心者の方にこそおすすめの抽出方法です。

雑味が出にくい分、透明感のある味わいになりやすく、ほのかな酸味と甘みが感じられます。

 

【例】カップ1杯分(150ml)の抽出方法

  1. お湯の温度を85℃前後にします。(沸騰したお湯を常温のケトルに移せば一気に85℃前後まで下がる)
  2. カップ、サーバーをお湯で温めておく。(ネルドリップの場合、フィルターを湯通しし、水気を切ってからシワを伸ばしておく)
  3. 中細挽きにした粉15gをフィルターに入れ、表面が平らになるよう揺すって整える。
  4. 初めに少量のお湯を全体に湿らせるように注ぎ、1分蒸らす。
  5. 150mlに達するまで、1分かけて抽出する

このやり方は、お湯を細く注いで、豆本来の旨味をじっくり抽出する方法です。

お湯を注ぎすぎてコーヒーの粉が浮かないようにすると、旨味を抽出できます。

 

▼ドリップの参考動画

動画のとおり、ペーパードリップでは腕を回す必要はありません。

腕は回さず、一定の湯量で2分かけて抽出すれば良いです。

ブルーマウンテンコーヒーの特徴まとめ

今回は、ブルーマウンテンコーヒーの特徴について解説してきました。

「コーヒーの王様」としても名高いブルーマウンテンコーヒー。

バランスのとれた味わいで誰が飲んでもおいしいと感じる「飲みやすさ」が特徴です。

多くの人に親しまれる味わいなので、コーヒーギフトにもおすすめです。

ぜひご家庭やお仕事の合間などに、ブルーマウンテンコーヒーでゆったりしたひとときを過ごしてください。

ブルーマウンテンコーヒー以外にも、様々なおすすめコーヒー豆を下記で紹介しています。

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