ブルーボトルコーヒーからコールドブリューが缶で登場!
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一般的なカフェで飲めるコーヒーとは一味違ったフルーティーな風味が楽しめるブルーボトルコーヒーから「コールドブリュー(アイスコーヒー)」が缶で登場!
ブルーボトルコーヒー
ブルーボトルコーヒーの豆の味や香りについては、このブログでもレビューをしているが、基本的に焙煎してから2日経過したものを取り扱うため鮮度が良い。鮮度が悪いコーヒーの酸味はノドにへばりつくような嫌な酸味でモノによっては飲み続けると気持ち悪くなるようなコーヒーも存在する。
しかしブルーボトルコーヒーの酸味は舌の上でスーッと消えていく爽やかさがあり、変わった風味なのに飲みやすいのが特徴だ。
どんな風味かというと、ベリーやオレンジのようなフルーティーさやキャラメルのような甘さ、そして花のような華やかな香りが楽しめたりと、一般的なカフェのコーヒーとは一線を画す味わいが楽しめる。
全体的にコーヒーの値段は高めだが、スターバックスでコーヒー豆を買うくらいならブルーボトルコーヒーの豆を強くおすすめする。
好みは分かれる風味だが、モカやキリマンジャロなどの華やかな風味が好きならきっと気にいるだろう。
そんなブルーボトルコーヒーの味が、手軽で缶コーヒーとして楽しめるようになった。
ブルーボトルコーヒーのコールドブリュー
ブルーボトルコーヒーで販売する「コールドブリュー」は、公園やキャンプ、海などのアウトドアシーンなどで、いつもと違うちょっと特別なコーヒーを飲みたい時に便利だ。
赤みがかったガーネットの色のコールドブリューは、フローラルやフルーティな香りを漂わせ、創業者のジェームス・フリーマンが「ブルゴーニュ産ワインのような明るさ」と表現するように、レッドベリーやミルクチョコレートのようなスムースな口当たりが楽しめる。
外のレジャータイムにクリアな味わいのコールドブリューを楽しんでみてはいかがだろうか。
発売日
発売日は2018年4月23日(月)
販売店舗
販売店舗は全国のブルーボトルコーヒー店舗
店舗に行けない場合は?
なかなか店舗に行けないという場合にはブルーボトルコーヒーの公式通販サイトでコーヒー豆を買って自宅で作ってタンブラーやボトルに注いで持っていくのがおすすめ。
正直、コールドブリュー缶よりおいしいコーヒーが飲める。
僕も外出時はコーヒー豆を挽いてドリッパーで抽出したものをThermos(サーモス)のステンレスボトルに注いで持っていく。
ブルーボトルコーヒーでおすすめできるコーヒー豆だが、創業時から定番人気の「ベラ・ドノヴァン」がおすすめ。キャラメルのような甘い風味とオレンジやベリー系果実のようなフルーティーさが楽しめる。
ブルーボトルコーヒーの「ベラ・ドノヴァン」は公式通販ページ(楽天)で購入可能だ。
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