コーヒーに合うチョコレートを探しているうちに、どんどんチョコレートの魅力にハマっている山口です。
(@yamaguchicoffee)
今回は、札幌に本店を構えるチョコレート専門店「ショコラティエ マサール」の「ショコラセット」を食べていきます。
ショコラティエ マサールとは?
ショコラティエ マサールは三越札幌やパセオ、新千歳空港出発ロビーなどにお店を構える洋菓子店。
元々はチョコレート専門店だったようですが、現在はショコラ、焼き菓子、ケーキ、パンからパフェまで幅広いスイーツなどを手掛けています。
サロンでは濃厚なショコラドリンクや季節限定のパフェ、サロンでしか味わえないプレートの数々も楽しむことができます。
ショコラティエマサールの
チョコレートケーキ🍫左:ピアフ 右:F・ポワン
チョコ大好き❤
ケーキって味も癒されるけど
フォルムにも癒されます✌️😆
今日は食欲やば〜いw#iPhone撮影 pic.twitter.com/a396eZnujp— 減量痩身!高橋😰たまにジム行く (@takahashi_325) June 22, 2020
大切な仲間から、めちゃめちゃ早いバレンタインチョコレートを頂きました✨
今まで生きてきた中で、多分最速記録😂
こちらは札幌で有名な
『Chocolatier Masale』
〜 #ショコラティエマサール 〜
のチョコレート✨実は支笏湖にある「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」でも、取引きさせて頂いております😊 pic.twitter.com/yuSjrDb9kW
— 〈鶴雅〉山村誠 @北天の丘 副支配人 (@makorix3) December 10, 2020
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【チョコレート実食レポ】ショコラティエマサールのショコラセットの感想
今回レビューするのショコラセットは、お店でも常に人気上位の売れ筋商品ということで購入してみました。
パッケージを開封すると、落ち着いた見た目のボンボンショコラが5つ、可愛らしく並んでいます。
真ん中の黄色いチョコレートは目を引きますね。
まずは、左下の「アーモンド」から食べていきます。
こちらは、キャラメルの濃厚な甘みとアーモンドの香ばしさがマッチしたボンボンショコラ。
しっかりと甘みがあるプラリネで、デザート感満載の味わいが感じられます。
▲マサール
次に食べるのは、ブランド名を冠しているダークチョコレート「マサール」。
口溶けが良く、舌に乗せた瞬間すっと溶けて消えていく。
ほろ苦さと酸味のバランスがよく、大人向けのビターな味わいが感じられます。
カカオの鮮明な味わいと、軽やかな口溶けを感じられるガナッシュです。
シンプルな味わいだけど、今回食べたチョコレートの中では一番好きでした。
▲バニラ
こちらは、タヒチ産のバニラとフランス最高峰のスイートチョコレートを合わせた香り豊かなガナッシュ「バニラ」。
ちょっとスパイシー感のあるバニラの風味がとても特徴的で、普段あまり食べないリッチな味わい。
バニラというと甘ったるい味わいを想像するかもしれませんが、個人的にこれはすごく好きです。
大人向けのバニラの味わいをチョコレートの中でうまく表現した作品だと思います。
▲エキゾチック
お次はマンゴーとまろやかなキャラメルをホワイトチョコレートに合わせたリッチなガナッシュ「エキゾチック」。
ほのかなマンゴーの風味とキャラメルの香ばしい甘みがマッチしていて美味しい。
口の中ですっと溶けていくと、南国の味わいが口いっぱいに広がります。
こちらもしっかりとした甘みがあって、デザート感たっぷりのチョコレートです。
▲ノワール
最後にいただくのは、チョコレート本来の苦味と、ほのかな酸味が広がるカカオ70%のブラックガ印をナッシュ「ノワール」。
大人向けのすっきりした甘さに仕上がっていて、後味のキレが良いのがとても印象的です。
こちらもシンプルな味わいだけど、気品が感じられるチョコレートだと感じました。
まとめ
さて、今回は「【チョコレート実食レポ】ショコラティエマサールのショコラセットの感想」というテーマでした。
今回食べた5つのチョコレートの総評は下記のとおりです。
全体的に苦味と酸味のバランスがよく、甘すぎず大人向けの味わいに仕上がっている印象でした。
そして、個人的にはどのチョコレートも口溶けの良さが秀逸だと感じました。
ショコラティエマサールは札幌本店をはじめ、三越や千歳空港にも店舗を構えているので、機会があったらぜひ食べてみてください。
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