パナソニックから発売している沸騰浄水コーヒーメーカーに「デカフェ豆コース」が新たに搭載されたモデルが登場!
こちらはを挽くところから抽出まで全自動で行ってくれるコーヒーメーカーで、数ある製品のなかでも特に人気が高いのですが、新しくリニューアルすることで、「物足りなさを感じがちなデカフェをコクのあるコーヒー」にすることができるのが最大の特徴です。
さっそく、パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカーを一緒に見ていきましょう。
パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー
パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカーの機能を簡単に説明すると、コーヒーミルはプロペラ式を採用。
粗挽き・中細挽きをフィルター付け替えることで、挽き分けが可能になっています。
こちらは、水道水のカルキを90%以上除去できる沸騰浄水機能があり、水道水の独特な臭みを取り除くことができます。そのため、コーヒーの香りがより強く感じられます。
淹れ方はマイルド・リッチの2コースから選択可能。コーヒーを抽出した後はミルも洗浄される。
そして、今回新たに搭載されるデカフェ豆コースですが、デカフェ(カフェインレスコーヒー)は、特有の風味が抜けたような仕上がりになりがち。これはカフェインを取り除いているため起こる現象ですが、そんなデカフェにコクを加える一工夫が施されたのが、「デカフェ豆コース」です。
- サイズ:
- 22.0cm×24.5cm×34.5cm
- カップ数(容量):
- 5カップ(670ml)