フラペチーノ山口です。(@yamaguchicoffee)
今回は、定番ドリンクメニューの【コーヒープレス|プレスサービス】の頼み方・ドリップコーヒーとの違いなどを書いていきます。
あまり知られていませんが、こちらは持ち帰りも、アイスでの注文も可能です。
販売期間はいつまで?
常時販売しています。
販売店舗
全国のスターバックスコーヒー店舗にて販売。
スタバ【コーヒープレス|プレスサービス】
コーヒープレスについて、スタバ公式サイトでは次のように説明されています。
店舗でお取り扱いしている全コーヒー豆の中から、その日の気分に応じて、お好きなコーヒー豆をお選びいただけます。
出典:スターバックスコーヒー
値段
税込490円
頼み方
- 売り場にある好きなコーヒー豆を選ぶ
- コーヒープレスをレジで注文
(どのコーヒーを飲むか、ここで伝える。もしくはコーヒー豆をレジに持っていっても対応してもらえます。) - 4~5分すると店員さんが席までコーヒーを持ってきてくれる
- 完成
持ち帰り
できます。
抽出に5分ほどかかりますが、カップに注いで提供してもらえます。
※タンブラー持ち込みによる20円割引(カップ値引き)は適用されません。
タンブラーに注いでもらえる?
注いでもらえます。
アイスでの注文
可能です。アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆はこちら。
- ケニア(酸味が強いコーヒーが好きな方向け)
- カフェベロナ(苦味が強い。チョコレート系のフードと好相性)
- グアテマラ・カシ・シエロ(味のバランスが良くクセがなくて飲みやすい。高級コーヒー豆なのでここで試飲がてら飲んでおくのも良い)
- コモドドラゴン(アーシーな風味(土の風味)がありクセがあるのでマニア向け)
- フレンチロースト(非常に強い苦味とスモーキーな風味が強い。アイスコーヒー向け)
グアテマラ・カシ・シエロは豆で買うと1,991円という専門店並みの値段なので、この機会に飲んでおくのがおすすめ。
グアテマラ・カシ・シエロの販売がなければ、極深煎りのフレンチローストがおすすめ。
※コーヒー豆の焙煎度合いや味の違いはこちらで説明しています。
コーヒー豆のローストや焙煎度合い・焙煎方式ごとの味の違いを解説
コーヒーの量
お湯を300ml使用して抽出します。
しかし、コーヒー粉がお湯を吸収するため、実際に飲める量はショートサイズ(240ml)ほどになります。
カフェインは?
カフェインは含まれています。
カフェイン抜きで注文する場合は、
- ディカフェ ハウスブレンド
- ディカフェ コモドドラゴン
- ディカフェ エスプレッソロースト
上記の豆を指定してください。
無料で追加・増量できるのは?
コーヒープレスに無料で追加・増量できるのは
です。
また、+55円で下記シロップとホイップを追加できます。
- バニラシロップ(20Kcal)
- キャラメルシロップ(20Kcal)
- クラシックシロップ(21Kcal)
- アーモンドトフィーシロップ(22Kcal)
- モカシロップ(48Kcal)
- ホワイトモカシロップ(51Kcal)
- チャイシロップ(102Kcal)
- ジンジャーシロップ(冬季限定)(22Kcal)
- バレンシアシロップ(夏季限定)(20Kcal)
※上記シロップ名をタップすると味が分かります。