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【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

2019年4月19日

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【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

2019年4月19日

200g 32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)も行うコーヒーブロガー山口が、スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめか?

飲んだ感想を正直に述べます。

同じコーヒー豆でも用いる抽出器具によって出来上がりの味が変わるため、今回は

  • ペーパードリップ
  • コーヒープレス
  • ネルドリップ

上記3つの抽出方法で飲んでレビューします。

エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン

【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」は、スターバックスコーヒーで次のように説明されている。

エルサルバドル モンテカルロス農園で栽培されたシングルオリジン コーヒー
ミルクチョコレートのような風味とメイヤーレモンを思わせるほのかな甘みが特徴のコーヒーです。
豊かな味わいで長年にわたり愛されているブルボン種は、小さな木に丸みのあるコーヒーチェリーをつけます。完熟すると赤や黄、オレンジ、ピンクなど複雑な色を帯びます。

エルサルバドルから届いた、単一の農園で栽培された3つの品種のスターバックス® シングルオリジンシリーズをぜひお楽しみください。

出典:スターバックスコーヒー

値段(税抜)

1,520円

※100gあたり608円

容量

250g

コーヒー豆の種類

エルサルバドル モンテカルロス農園で生産されたコーヒー豆

※一つの農園で生産された豆だけを使ったコーヒーは「シングルオリジン」と呼ばれます。

焙煎度合い

スターバックス ミディアムロースト

※中深煎り。一般的にハイローストからシティローストと呼ばれる焙煎度合い

豆の状態

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パッと見ると悪くないように見えるが、どうも焼きムラが気になったので目を凝らしてみた。

【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

多少の焼きムラは仕方ないが、今回はムラの幅が大きいように感じた。

また、割れたり欠けたりの不良豆も目立つ。

スタバのコーヒー豆の多くはアメリカから船便で輸送されるので多少は仕方ないが、次の写真を見て欲しい。

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写真のように中身がない「貝殻豆」と呼ばれるものや、割れたり欠けたりの欠点豆は通常、手作業で取り除く。

なぜなら、これらを正常な生豆と一緒に焙煎すると焼きムラが生じて、写真のように焦げてしまうためである。

このようなコーヒーは多くの場合で焦げた苦味を含んでしまうので、できれば手作業で取り除くのが望ましい。

評価

【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボンを3つのコーヒー器具で飲み比べ

【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

▲左から

  • ハリオV60ドリッパー
  • ハリオ ウッドネック ネルドリッパー
    (フィルターはマルタ製の4枚接ぎ。一人用を使用)
  • ハリオ カフェプレス スリム

はじめにペーパードリップの定番である「ハリオV60ドリッパー」で抽出して飲んで、味の変化がしっかり感じられる2つの器具で飲んでいく。

【抽出環境】

  • 1杯あたりに使う豆:16g
  • お湯の量:160cc
  • お湯の温度:85℃
  • 蒸らし時間:30秒
  • 使うコーヒーポット:カリタ製ホーローポット

ハリオV60ドリッパー

【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

中挽きにしたエルサルバドル ブルボンにお湯を静かに注いでいく。

湯に触れたコーヒー粉はドーム状に膨らむことなく、鮮度が落ちてしまっていることを示している。

【レビュー】スタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

一口飲んでみると、ほどよい苦味と柑橘系フルーツのような酸味が口に広がる。

コクや旨み、甘みもかすかに感じられて、これまでのスタバのコーヒー豆の中では比較的飲みやすい。

惜しい点は、やはり焦げた苦味が含まれてしまうことと、口に残る渋みも気になった。

しかし、コーヒー生豆そのものは高品質であろうと思われるので、もし、これがアメリカで焙煎したての新鮮なコーヒーなら舌鼓を打ったかも知れない。

次はコーヒーで淹れてみる。

コーヒープレス

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ブルボンをコーヒープレスで抽出して飲むと、ナッツのような風味と、まろやかな酸味が味わえる。

ペーパードリップでは柑橘系フルーツのような酸味だったが、今回の一杯はコーヒーオイルが加わったためか、マイルドな酸味に感じられる。

苦味はやや控えめになったので、焦げた風味も控えめに感じられる。

最後にネルドリップで淹れてみよう。

ネルドリップ

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ブルボンをネルドリップして飲んでみると、苦味と酸味のバランスが整った一杯に仕上がった。

コクやボディ感がちょうど良く、飲みやすい一杯だと感じた。

まとめ

さて、今回はスタバのコーヒー豆「エルサルバドル モンテカルロス エステート ブルボン」を3つの抽出方法で飲んでみた。

オーソドックスな飲み方のペーパードリップでは、柑橘系フルーツのような酸味が味わえる。

コーヒープレスでは、まろやかな酸味のある一杯に。

ネルドリップでは、苦味と酸味のバランスが整った一杯に仕上がった。

 

【おすすめできる?】

おすすめできるコーヒー豆かと言われると、個人的には別のコーヒー豆をおすすめする。

特筆すべき旨味や味わいに欠ける印象で、100gあたり600円という値段に見合った価値を見いだすのは難しい。

純粋に「美味しいコーヒー」を飲みたかったり、大切な人へ贈るコーヒーギフトを求めるなら土居珈琲のエルサルバドルをおすすめする。

 

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