台湾発のティーカフェ「Gongcha(ゴンチャ)」より、常時販売しているドリンクメニュー【ウーロンティー】のカロリーや、ちょっと美味しくなるおすすめカスタマイズ3選を紹介します。
ゴンチャ【ウーロンティー】
ドリンクの味
ウーロンティーは、台湾茶の代表的なカテゴリーである青茶(烏龍茶は台湾茶の分類上「青茶」と呼ばれています)の中で、日本でも親しまれているお茶です。
ミルクにも負けない強いコクが感じられる商品。
タピオカを追加して飲むのにもおすすめのドリンクメニューです。
値段とカロリー
サイズ 容量 |
Sサイズ 360ml |
Mサイズ 480ml |
Lサイズ 650ml |
値段 | ¥300 | ¥350 | ¥450 |
カロリー | 32kcal | 46kcal | 64kcal |
※値段は税抜きです。
※上記カロリーは氷:ふつう・⽢さ:ふつうの数値です。
ウーロンティー注文時に行えるカスタマイズ一覧
ウーロンティー注文時に下記のカスタマイズが行えます。
ドリンクの甘さを選べる
ドリンクの甘さを「ゼロ・少なめ・ふつう・多め」の4段階から選べます。
店舗によって「少なめとゼロの間くらいの甘さ」等のカスタマイズも対応可能です。
氷の量を選べる
氷の量を「ゼロ(+70円)・少なめ・ふつう・多め」の4段階から選べます。
氷少なめは、タピオカが硬くなりにくく、ドリンクの味も薄まらない人気カスタマイズ。
※「氷ゼロ」はドリンクの液量を増やすため、プラス70円かかります。
※ドリンクを冷やしてからの提供となります。そこまで待ち時間はかかりません。
トッピングを選べる
ゴンチャでは、下記素材をプラス70円でトッピング可能です。
- パール(タピオカ)
- ミルクフォーム
- アロエ
- ナタデココ
- バジルシード
- グラスジェリー(仙草ゼリー)
※トッピングは最大3つまで可能。
※タピオカを2倍(+140円)、3倍(+210円)に増量するカスタマイズも可能。
おすすめカスタマイズ3選
ミルクフォームトッピング(91Kcal)
ミルクフォームをトッピングすると「ミルクフォームウーロンティー」になります。
ウーロンティーの力強いコクと、ミルクフォームの甘く塩っぱい味が重なって、飲みごたえのあるミルクウーロンティーが楽しめます。
同時にパールトッピング(タピオカ追加)も行うと、黒糖の風味がマッチして美味しいです。
阿里山ウーロンミルクティーよりも、濃い味にできるおすすめのカスタマイズ方法。
グラスジェリートッピング(39kcal)
グラスジェリーをトッピングすると「ウーロンジェリーティー」になります。
ハーブのような風味のグラスジェリーが加わることで、華やかさがアップします。
お腹にたまる一杯にできつつ、たった39Kcalという低カロリーさも嬉しい、おすすめカスタマイズ。
バジルシードトッピング(6kcal)
バジルシードをトッピングすると「スーパーフードウーロンティー」のような口当たりになります。
バジルシード自体の味はほとんど付いていないので、ウーロンティーの美味しさはそのまま。
つぶつぶ、シャリっとした食感をプラスできます。
また、水分を含むと30倍に膨れるので、お腹にたまる一杯にできます。
スプーン1杯分でレタス1個分の食物繊維を含むバジルシードは、ビタミンAや鉄分、カルシウムも豊富。
ホットで注文しても栄養価は変わらないので、冬場にもおすすめのカスタマイズ方法。
ネットの口コミや情報
ゴンチャ比較。
▼ブラックティー
→ちょっと癖強めの紅茶系
▼ウーロンティー
→癖が少ないけどしっかりコクがある。一番好き
▼阿里山ウーロンティー
→上記をあっさり系にした感じ甘さは控えめが好き。甘さなしはちょっと味気ない感じで寂しかった。
ツイッターより引用
まとめ
以上、ゴンチャ【ウーロンティー】カロリー・カスタマイズ3選
という内容でお届けしました。
味わいの特徴は、ミルクにも負けない強いコク。
タピオカを追加して飲むのにもおすすめのドリンクメニューです。