ローソン・マチカフェのブレンドコーヒーがこの時期限定の「春ブレンド」に変わり、カップもいつものカップではなく「春デザインカップ」に変わって、数量限定で3月27日(火) より登場。
こちらの春ブレンドは、通常のブレンドよりタンザニア豆を2倍も使用しているとのことで、フルーティで華やかな香りが楽しめるという。2倍とはまた思い切って増量したものです。
合わせて桜の花びらが可愛らしい「春カップ」も登場したので、さっそく飲んでみました。
ローソン・マチカフェの春カップは2種類
黒と白とで2パターンの春カップが用意されています。どちらも可愛らしい仕上がりです。
ローソン・マチカフェの春ブレンドを購入
僕が買った春ブレンド(ホット)は黒い春カップに注がれて渡された。桜の花びらが舞い散る様子が素敵。個人的に夜桜は好き。
フタを開けてみるが、正直香りは今までのブレンドと大きく変わらない。香りを重視するならエチオピア産の豆をブレンドすればいいのに、と感じました。
より顔を近づけてみると、かすかにチェリーのような香りが感じられるが、そこまでのフルーティーさはない。
ローソン・マチカフェ「春ブレンド」味の感想
早速ひと口飲んでみると、優しい苦味とほんのりとした酸味が味わえます。これまでのマチカフェのブレンドと比べて、余韻がやや長めに感じられます。
また、これまでのブレンドと比較して、味はやや濃厚に。コクが明らかに深くなりました。いままではスッキリさっぱりの味わいでしたが、舌に乗っかる感じの、重ための一杯に。僕は好きな味わいですが、公式サイトで述べられているようなフルーティーさや果実感はない。
しかし、100円でこのクオリティーのコーヒーが飲めるのは僕たちにとってありがたいことに感じます。このブログでも毎回述べているように、マチカフェのコーヒーはカフェ顔負けのクオリティーであることは確かなので、機会があれば一度試してみてはいかがでしょう。