コンビニ新作ドリンクをレビューしている「コーヒーブロガー山口」です。(@yamaguchicoffee)
今回は、ローソン・マチカフェ期待の新作【ゴディバ メルティショコラ】を飲んだので、感想を正直に述べます。
結論からいうと、
- ゴディバのチョコレートを食べながら、溶かしながらドリンクを作る過程が面白い
- チョコレートそのものの味がビターな味わいで美味しい
- 大人向けのスッキリした甘さで、想像よりもしつこさがない
- おすすめしない飲み方がある(チョコ全溶かし)
「ゴディバ メルティショコラ」の詳しい感想を、これから写真付きで述べていきます。
ローソン【ゴディバ メルティショコラ】飲んだ感想を正直に述べる
- 値段:450円(税込)
- カロリー:298Kcal
- サイズ:Mサイズのみ
ゴディバ メルティショコラは、ローソンが創業時からこだわってきた高品質なホットミルクに、ゴディバが厳選したビターチョコレートを約5秒浸し、とろけたチョコレートの口どけと、ミルクを味わうドリンクです。
ちなみに、ローソン初のPB商品は1975年に発売した「ローソン成分無調整牛乳」でした。
また、マチカフェは2011年1月のスタート当初から加工乳ではない「生乳」を使用するなど、ミルクに対するこだわりが強いです。
その証拠に、ローソンのロゴには牛乳瓶のマークを用いています。
牛乳瓶のロゴマークを用いたのは、1930年代に米国オハイオ州にJ.J.ローソン氏が営んだ牛乳販売店「ローソンさんの牛乳屋さん」が発端となっています。
飲んだ感想を正直に述べる
ゴディバ メルティショコラはセルフコーヒーマシンでも簡単に作れます。
カップをセットして、ホットミルクのボタンを押します。
カップと一緒に渡されるゴディバ メルティショコラ。
開封すると、ほろ苦く甘い香りが感じられます。
背面には、フリーズドライされたストロベリーが施されています。
チョコレートをミルクに溶かせば良いのですが、詳しい作り方はパッケージに書いてあります。
5秒ほど浸してチョコレートを噛んでみますが、さほど溶けておらず硬めの食感です。
しかし、ビターで上品な味わいが感じられて美味しいです。
トロッと溶けたチョコレートを味わえるかと何度も試しましたが、結局チョコはトロッと溶けませんでした。
噛むよりも、キャンディのように舐めて楽しむのが良いのかも知れません。
※一度舐めたチョコを再びドリンクの中に入れることにちょっと抵抗があったので、全部溶かしてしまいました。。
30秒ほどチョコをホットミルクの中に浸して、ゴディバココアに仕上げて完成させました。
チョコとミルクを別々に味わうのもよし、ココアにするのも良し。
自分好みの楽しみ方をチョイスできるのは、なかなか面白い試みだと感じました。
さっそく一口飲んでみると、スッキリしたチョコレートの甘みとミルクのコクが上品に重なります。
ただ、チョコレートそのものを味わう方がゴディバならではの高級感があります。
ココアにしても美味しいですが、チョコとミルクを別々で楽しむ方が450円という値段に見合った価値があると感じました。
個人的には、チョコを全部溶かしてココアにするのはあまりおすすめしません。(レギュラーメニューのココアと違いがあまりない)
ゴディバ メルティショコラは、ゆっくりとチョコを溶かしながら時間をかけて味わうのがおすすめです。
販売期間
販売店舗
全国のローソン、マチカフェ併設店舗で販売。
まとめ
今回は「ローソン【ゴディバ メルティショコラ】飲んだ感想を正直に述べる」という内容でお届けしました。
冒頭でもお伝えしたように
- ゴディバのチョコレートを食べながら、溶かしながらドリンクを作る過程が面白い
- チョコレートそのものの味がビターな味わいで美味しい
- 大人向けのスッキリした甘さで、想像よりもしつこさがない
以上が、ゴディバ メルティショコラを飲んだ正直な感想です。