スタバのアプリ注文「モバイルオーダーペイ」とは?対象店舗や頼み方も
投稿日:2019年6月28日 更新日:
スタバのドリンクやフードをアプリで事前注文し、店舗受け取りができる新サービス「モバイルオーダー&ペイ」が2019年6月26日からスタート。
2020年11月30日より全国のスターバックス店舗でモバイルオーダー&ペイに対応しました。
モバイルオーダー&ペイでスマホから事前注文しておけば待ち時間が短縮でき、自分好みのドリンクゆっくりとカスタマイズできるなど4つのメリットがあります。
ここからは、モバイルオーダー&ペイの利用方法、対象ドリンクと店舗、4つのメリット、未対応のサービスをお伝えします。
目次
スタバのモバイルオーダーペイとは?
スターバックスのモバイルオーダーペイとは「スターバックスジャパン公式モバイルアプリ」を使ってドリンクやフードを事前注文・決済・指定店舗での受け取りができるサービスです。
このサービスによって、レジに並ばなくてもドリンクやフードが購入可能です。
モバイルオーダーペイで受け取れる商品は一度の注文で最大5つまで。
モバイルオーダーペイの頼み方
店舗ごとに、受け取りまでの時間が表示されています。
短い場合だと3〜5分後に受け取り可能。遅くても10〜15分後には受け取れます。
※お店の機械が故障したり、トラブルが発生すると「モバイルオーダーは停止中です」と表示されます。



決済完了後、受取番号が表示されれば注文完了です。受取番号と受取時間を確認して、指定した店舗へ受け取りに行きましょう。

ドリンクの受け取り方法
モバイルオーダー&ペイにおける4つのメリット
1:レジに並ばなくて良い
特に混雑するランチタイムや15時台は長蛇の列ができるスターバックスですが、事前注文しておけばレジで並ばずにドリンクやフードを受け取れます。
2:後ろのお客さんを気にせずゆっくりカスタマイズできる
モバイルオーダー&ペイは店内利用でも使えるサービスです。
入店後に取っておいた客席から、ゆっくりスマホで事前注文してレジで受け取ることも可能です。
購入履歴から再オーダー可能
「前回おいしかったカスタマイズドリンク」を簡単に再注文できるので、「こないだ美味しかったのなんだっけ?」ってならずに済みます。
コーヒーおかわりがeチケットでできる
モバイルオーダーペイでドリップコーヒーやカフェミストを購入すると、「ワンモアコーヒーeチケット」が発行されます。
今まではレシートを提示しておかわりをしましたが、レシートを紛失すると当然おかわりはできませんでした。
今後は、デジタルのeチケットに変わることでレシート紛失の心配も無用になります。
※eチケットは、公式モバイルアプリの「eTicket一覧ページ」で確認できます。
まとめ
さて、今回はスタバのアプリ注文「モバイルオーダーペイ」での頼み方や対象店舗、カスタマイズなどについて書きました。
2019年末では300店舗しか対応していなかったモバイルオーダーペイですが、2020年11月30日より全国のスターバックスで利用可能になりました。
モバイルオーダーペイで事前注文しておけばレジに並ばず、客席からでもゆっくりと注文できるのは大きなメリットです。
また、カスタマイズもゆっくりと自由に行えことも大きなメリットでしょう。
スターバックスの全カスタマイズ一覧はこちら。
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