小田急沿線に「ネスカフェスタンド」オープン!120万杯飲まれたコーヒーが手軽に!
投稿日:2018年1月25日 更新日:
これまで阪急沿線、東急沿線にあったネスカフェのバールスタイルカフェ「ネスカフェ スタンド」が2018年1月31日(水)より、小田急線「玉川学園前駅」にオープンする。
バールスタイルカフェ「ネスカフェスタンド」とは?
バールスタイルとは地域の人々が集まって立ちながらエスプレッソを楽しむという、イタリアに昔からある文化のことを指す。
2016年に登場してから120万杯が飲まれており、多くのファンに愛されているところは流石ネスカフェと感じさせられる。
そんなネスカフェの手がけるコーヒーを関東では東急田園都市線の「青葉台」「市が尾」の2駅でのみ楽しめたが、小田急沿線にもオープンすることでより身近にバールスタイルのコーヒーを楽しめるようになる。
▲ネスカフェスタンドのオープンイメージ
小田急沿線に初出店となる「ネスカフェスタンド 小田急玉川学園前店」では、全部で12種類のメニューを用意するほか、小田急沿線にあるデパート「Odakyu OX」と協力して売店の商品の一部を販売する。
また、オープン日の1月31日(水)から、オープンを記念したラテアートメニューや沿線の受験生応援を目的とした受験生応援「キットパス」をそれぞれ数量限定で販売する。
※ カフェラテ(ホット)購入者が対象。
▲「ネスカフェ オリジナルラテアート メニュー」(イメージ)
▲「ネスカフェ オリジナルラテアート メニュー」(イメージ)
メニュー
「ネスカフェスタンド定期券」の販売について
一定回数お得に利用できる「ネスカフェスタンド定期券」も販売。
要はドリンクチケットの回数券で、通常番と学割版がある。
仕組みがちょっとややこしいのだが、たとえば150円のコーヒーを毎朝買うサラリーマンの方なら通常番の「ネスカフェスタンド定期券840円(900円分のドリンクチケット)」を使ったほうが60円分お得に飲める。
この840円の定期券はコーヒーだけでなく150円以下のドリンクならどれでもいい。
通常の900円分のドリンクチケットとの違いは「150円以下」と制限が設けられていること。
学割版の定期券ではこの制限がなく、600円で最大1,500円分のドリンクが飲める。
受験生応援「キットパス」について
「ネスカフェスタンド」を利用する受験生に寄り添い、応援する気持ちを込めて、1月31日(水)より、受験生応援「キットパス」(税抜260円)を数量限定で発売。
こちらは「ネスカフェスタンド定期券3杯分」と「キットカット」をセットにした、受験生応援の特別セット。
また2月28日(水)まで「#キットパス 受験応援メッセージキャンペーン」を行う。
こちらのキャンペーンでは「ネスカフェスタンド」にて「#キットパス」のハッシュタグをつけて受験生に向けた応援メッセージを投稿した方、もしくはメッセージ紙に応援メッセージを記載した方に、次回以降使える半額クーポンをプレゼントするというもの。
SNSの種類はとくに指定されていないので、インスタグラムでもFacebookでもツイッターでもいいのだろうか。新しい情報が入れば改めてお知らせする。
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