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パティスリーサダハルアオキのボンボンショコラの正直な感想

パティスリーサダハルアオキのボンボンショコラは、口どけの良いガナッシュと、青木さんの故郷でもある愛知県「南山園」の抹茶や心地よい酸味のフランボワーズなど、素材の個性が口の中でとろける同店の代表作。

ふたを開けると化粧パレットを思わせる鮮やかなショコラがずらりと並んでいて、とても素敵なビジュアル。

フレーバーによってショコラの原料を巧みに使い分けていますよね。

わかりづらいかもしれないけど、箱がマグネットで開閉できるようになっているんです。

いろんな高級チョコレート食べたけど、このボンボンショコラの箱だけは捨てたくないって思っちゃう。

それくらい洗練されてて素敵なんです。

これはもらったら絶対感動するやつ。

抹茶を使ったバンブーは、かすかに抹茶のほろ苦さが感じられるものの、決してチョコレートの味を邪魔することなく、とてもすっきりした後味に仕上がっている。

パリで大人気と言われる、ゆずはチョコレートのビターな甘みを爽やかにし、美しい余韻を感じさせる。

後味のゆずの風味がとても美しくて、日本人の職人らしい繊細なアフターテイストが秀逸。

これ、何個でも食べたくなる美味しさがあります。

ほど良い酸味とさわやかな後味のフランボワーズは、これまでの二つと比べて少し甘みが強く、ガナッシュのざらついた食感が特徴的。

スイーツ感がちょっと強いけど、3つめに食べるのにちょうど良い。

良いアクセントになっていて飽きが来ない。

オレンジ色のヴァランシアは、ビターチョコレートとの相性が抜群によくて、さっぱりとした余韻が楽しめます。

バレンシアオレンジの味が強すぎないため、チョコレート本来の美味しさを邪魔しないんです。

ブルーベリーの甘みが感じられるミルティーユは、ほんのりと赤ワインを思わせる上質さが感じられますが、やはりチョコレート本来の味は邪魔をしません。

最後にピリッとした刺激がくせになる「ワサビ」は、意外にもワサビの味わいがほんのり感じられる程度。

チョコレート本来の美味しさや、すっきりした甘味の邪魔をしていない。

ちょっとだけツンとした刺激が良いアクセントになっていて、芸術的なチョコレートに仕上がっています。

初めて食べた味わいだけど、これはすんなり受け入れられる。

パティスリーサダハルアオキのチョコレートはどれも非常に口溶けが良く、スッキリした甘味、爽やかな余韻、どれをとってもトップクラスのおいしさに感じました。

個人的に好きなピエールマルコリーニとは味の方向性が少し違うものの、僕としては同率1位に選びたいくらいクオリティーの高さが感じられるチョコレートでした。

女性はもちろん、男性にも好まれそうな味わいなのでバレンタインにもおすすめ。








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