スタバ

スタバのコーヒー豆「ケニア」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

投稿日:2018年11月19日 更新日:


 

200g 32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)も行うコーヒーブロガー山口が、スタバで販売されている定番コーヒー豆「ケニア」はおすすめできる銘柄なのか?

飲んだ感想を正直に述べます。

同じコーヒー豆でも用いる抽出器具によって出来上がりの味が変わるため、今回は

  • ペーパードリップ
  • フレンチプレス
  • ネルドリップ

上記3つの抽出方法で飲んでレビューします。

【あなたへおすすめしたい記事】

スタバのおすすめコーヒー豆は?年間260回以上スタバに通うマニアが語る

コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆

ケニア

スタバのコーヒー豆「ケニア」は公式サイトで次のように説明されている。

他の生産地ではなかなか味わえない、グレープフルーツやブラックカラントの風味に鮮やかでジューシーな酸味が重なる刺激的でエキゾチックな味わいです。

出典:スターバックスコーヒー

値段(税込)

1,339円

※100gあたり535円

容量

250g

生産地

ケニア

焙煎度合い

スターバックス ミディアムロースト

※中煎り。一般的にハイローストからシティローストと呼ばれる焙煎度合い

豆の状態

スタバの「ケニア」の豆の状態だが、割れたり欠けたりの豆が非常に多く見られ、定番コーヒー豆のハウスブレンド同様ひどい有様である。

美味しく飲もうと思ったら、これらの不良豆は手作業で取り除くのが望ましいが多くの時間を要する。

残念ながら、この時点で購入はおすすめできない。

下の写真を見てほしい。

こちらは、以前レビューした「コーヒー焙煎室ハンドピック」というお店のコーヒー豆「ブラジルショコラ(100g500円)」だ。

2つの豆を並べると、ケニア(右)の状態の悪さは一目瞭然である。

というより、100g500円以上のコーヒー豆であれば、粒がきれいに揃っている左の状態は普通なのだ。

風味を5段階でみる

ケニアを3つのコーヒー器具で飲み比べ


▲左から
・bodum(ボダム)フレンチプレス
・HARIO(ハリオ)ウッドネック ネルドリッパー(マルタ製4枚接ぎネルフィルター)
・HARIO(ハリオ)V60ドリッパー

はじめにペーパードリップの定番である「Hario V60ドリッパー」で抽出して飲んでみて、その後コーヒー豆に合った抽出器具を厳選した。

  • 豆の挽き具合:中挽き(カリタ製ニューカットミル:ダイヤル3にセット)
  • 豆の量:16g
  • お湯の量:160cc
  • お湯の温度:85℃
  • 蒸らし時間:30秒
  • その他コーヒー器具:カリタ製ペリカンポット 1.0L

HARIO(ハリオ)V60ドリッパーで抽出

中挽きにしたスタバのコーヒー豆「ケニア」をハリオV60ドリッパーにセットしてお湯を静かに落としていく。

湯に触れたコーヒー粉はドーム状に膨らむことなく、べちゃっと広がっていく。

豆の状態もひどいものだったが、鮮度もよろしくない。

さっそく一口飲んでみると、酸味と、ほんのりとした苦味が感じられる。

コクは控えめで、味の奥行きなどは感じられない。

「グレープフルーツのような酸味がある」とパッケージに記されているが、柑橘系のジューシーな酸味は残念ながら感じられない。

次はスタバ店舗でも楽しめる抽出方法「フレンチプレス」で淹れてみよう。

コーヒープレスという名前で販売されています。

フレンチプレス

スタバのコーヒー豆「ケニア」をフレンチプレスで抽出して飲むと、ほんのりとナッツのような風味が感じられるようになる。

苦味はさほど変わらないが酸味は少し爽やかになって飲みやすくなった。

ただ何杯も飲めるような後味の良さはなく、もう少しキレのよい余韻が欲しいところ。

最後に、酸味を抑えられる抽出方法のネルドリップで淹れてみよう。

ネルドリップ

スタバのコーヒー豆「ケニア」をネルドリップして飲むと、酸味は大きく抑えられて、味全体にまとまりが感じられる。

苦味と酸味が調和して、豆本来のナッツのような風味も味わえるようになった。

これまででもっとも飲みやすく、酸味がのどに残る感じも少ない。

ネルドリップは手間がかかる抽出方法ではあるが、スタバのケニアを飲むにはもっとも適した方法だろう。

まとめ

スタバのコーヒー豆「ケニア」を3つの抽出器具を用いて飲んでみた。

いずれの抽出方法でも旨味やコク、味の奥行きは感じられなかった。

唯一、ネルドリップして飲んだ一杯は味全体にまとまりがあって飲みやすいと感じた。

福袋などに入っていた場合はともかく、購入はおすすめしない。

100gあたり500円という価格帯は他店にも美味しいコーヒー豆がたくさんあり、敢えてスターバックスのコーヒー豆を選ぶ理由はないだろう。

同価格帯で、かつ知名度の高いお店のコーヒー豆を求めるならドトールのコーヒー豆が良い。

なお、僕がこれまで飲んできた美味しいコーヒーはランキング形式でまとめたので、コーヒーギフトを選ぶ際にも参考にしてほしい。

コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆


 _________________________________

 

人気記事

コーヒーブロガー厳選の本当に美味しいおすすめコーヒー豆5選

スタバで使える高還元率のおすすめクレジットカードは?|スタバカードにチャージしてポイント二重取りが最強です

スタバカードへのチャージはクレジットカード使用が一番お得|メリットを徹底解説

ad




人気記事

こんな記事も読まれています

プロフィール

【自己紹介】

1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

母もコーヒーが好きで、僕が子供の頃はおいしい純喫茶によく連れて行ってもらいました。

そのおかげか、コーヒーを飲む舌はどんどん肥えてゆき、30,000円のブルーマウンテンを買って飲んだり、自分で焙煎したコーヒーを飲むようになりました。

こんな僕の経験が「あなたのために活かせれば」という想いで、当ブログを開設しました。

ここでは、コーヒー豆の通販サイトで買える「ブルーマウンテンNo.1」などの高級豆や、「100g 700円以上の少し高級な豆」、ジャコウネコの糞から採取したコーヒーなどのレビューを行なっています。

おいしいコーヒー豆をネット通販で買うときの参考として活用ください。

また、全国のカフェに訪れた感想や、コーヒー関連のニュース、スターバックスやタリーズなどに関する情報も配信しています。

カテゴリ一覧

カテゴリ一覧↓