セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

2017年8月7日

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

こんにちは!コーヒーブロガーの山口です。

今回は、セブンカフェでアイスコーヒーを飲んだので感想をお伝えしますね。

といってもセブンカフェは、もう僕が感想を伝えるまでもなくメチャクチャ有名なので、いまさら感があるのは否めませんが(笑)

ただ、普段からいろんな場所でコーヒーを飲んでいる僕の視点ならではの感想をお伝えできれば良いかなと思っています。

セブンカフェとは

コンビニ最王手セブンイレブンが提供するコーヒー販売サービスで、コンビニコーヒーの火付け役でもあります。

全国の店舗に設置されているコーヒーマシンを自分で操作し、わずか1分ほどで挽きたて淹れたてのコーヒーを100円で飲むことができます。

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

コーヒーのメニューは以下。

 

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

ホットコーヒーR(レギュラー)  100円

ホットコーヒーL(ラージ)    150円

 

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

アイスコーヒーR(レギュラー)  100円

アイスコーヒーL(ラージ)    150円

 

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

ホットカフェラテ R(レギュラー) 150円

ホットカフェラテ L(ラージ)   200円

 

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

アイスカフェラテ R(レギュラー) 180円

アイスカフェラテ L(ラージ)   250円

 

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

アイスカフェラテ(ビーズ) R(レギュラー) 180円

アイスカフェラテ(ビーズ) L(ラージ)   250円

アイスカフェラテ(ビーズ ノンスウィート) R(レギュラー) 180円

アイスカフェラテ(ビーズ)って?

江崎グリコと共同開発した「ミルクビーズ状ラクトアイス」入りのカフェラテ。

つぶつぶのアイスが入ったカップに、ドリップコーヒーを注いでカフェラテを作るという斬新な方法をセブンカフェでは採用しています。

このビーズはカップに入った状態で売られています。

マシンから抽出されるブレンドコーヒーと、このビーズが合わさることで、アイスカフェラテが完成するはずなのですが、運が悪いとこんな悲劇も起こります。

どんなコーヒー豆を使ってるの?

雑味の元となる渋皮(チャフ)を取り除いたアラビカ種のコーヒー豆のみを使用しており、缶コーヒーなどに使われる安価なロブスタ種は不使用。

豆の細かい産地や品種については公式サイトでもアナウンスされていません。

ブレンドに使用する豆それぞれの個性を引き出すため、豆ごとに焙煎度合いを変えています。これをセブンカフェでは「ダブル焙煎」と呼んでいます。

コーヒーの抽出方法は?

一杯ずつ豆を挽いて丁寧にペーパードリップしていると、公式サイトで説明されていますが、実際はエアロプレスによる抽出とも言われています。

さて、飲んでみた感想ですが、

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

アイスコーヒー(セブンカフェ)

セブンカフェのアイスコーヒーを飲んで思ったこと

今回飲んだアイスコーヒーは全体的に味が薄いと感じました。

ネットで見るような「華やかな香り」は感じません。

香りはまぁまぁ立っていますが。

苦味はそこまで強くなく、というより氷の量に負けてしまっている印象を受けました。

もちろん、氷が溶けきってから飲んだ感想ではなく、淹れたてを飲んだ感想ですよ?

甘みやコク、強いボディをほとんど感じることはできず、ちょっと残念。

それともう一点ある残念な部分ですが、飲んだあと喉にへばりつくような「エグみ」が僕はかなり気になりました。

僕としては「全然100円以上払うから、プレミアムコーヒーなる高価格帯の新商品を投入してよ!」って思いました。

コンビニコーヒー市場の争いは、まだまだ激化するでしょうから、セブンカフェが今後どういう進化を遂げていくのか楽しみにしています。

まとめ

全体的に味が薄くコクもなくボディ感に欠ける、満足感を得られない一杯、というのが僕の感想です。




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