コーヒー器具・グッズ スタバ

スタバとバルミューダのコーヒーメーカーの口コミ・通常版との違いは?

2021年9月に、バルミューダからオープンドリップ式コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)」が登場しました。

こちらは、ロースタリー東京、スタバ公式オンラインストアでは2021年11月8日より先行発売して。2021年11月2日より、バルミューダ公式オンラインストアでも予約受付をスタートしています。発売は11月下旬の予定です。

balmuda the brew(バルミューダ ザ ブリュー)

バルミューダ ザ・ブリュー 通常モデル

話題になっているのは、この通常モデルに、スターバックスリザーブ仕様にアレンジした特別モデル「BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION」(バルミューダ ザ・ブリュー スターバックス リザーブ リミテッドエディション)。

通常モデルですら、ミル無しのコーヒーメーカーとしては「最上級品」とまで言われ、注目度も高く入手困難になっているマシンでしたが、スタバとコラボしたということで、話題になっているマシンです。

スタバ バミューダ コーヒーメーカー 口コミ

BALMUDA ×Starbucks The Brew LIMITED EDITION

スタバとバルミューダのコーヒーメーカーの口コミ

▼スタバとバルミューダのコーヒーメーカーを実際に使った口コミ・評判・レビュー

両方試してみましたが、「ロースタリーの豆=(焙煎深めの通常のスタバ豆と対照的に)浅煎りの豆」で、それに合わせて抽出される為、スタバモデルは浅煎りの味の広がり・深み・余韻・香りが通常モデルより出やすいように感じました!

深煎りの豆だと私には思ったほど違いは感じにくかったです。

BALMUDA The Brewの特徴を簡単に解説

BALMUDA-The-Brew-review

通常モデルの「BALMUDA The Brew」の特徴を簡単に説明します。

  • カップ杯数:1〜3杯(120ml・240ml・360ml)
  • 抽出時間:約4〜7分
  • ドリッパー:円錐形
  • 重さ:約3.4kg

そして、このコーヒーメーカーの大きな特徴は次の2つ。

  1. オープンデザイン(コーヒー抽出を眺めることができる)
  2. バイパス注湯(これが最大の特徴。味の決め手になっている)

1の「オープンデザイン」とは、コーヒーを抽出している場面を楽しめるデザインのことです。

スタバとバルミューダのコーヒーメーカーの口コミ・通常版との違いは?スタバとバルミューダのコーヒーメーカーの口コミ・通常版との違いは? スタバとバルミューダのコーヒーメーカーの口コミ・通常版との違いは?

今までもお湯を注いでいるところを見れるコーヒーメーカーはありましたが、ここまではっきりと注湯の様子を見ることができるマシンはないように思います。

HARIO ハリオ コーヒーメーカー V60オートプアオーバーSmart7BT

HARIO ハリオ コーヒーメーカー V60オートプアオーバーSmart7BT

僕が以前使っていた「HARIO ハリオ コーヒーメーカー V60オートプアオーバーSmart7BT」です。

こちらも、注湯の様子が見れるのがウリの1つでしたが、バルミューダのコーヒーメーカーの方が、よりはっきりとドリップの様子が見れます。

ツインバード全自動コーヒーメーカー【CM-D457B】

ツインバード全自動コーヒーメーカー【CM-D457B】

ツインバード全自動コーヒーメーカー【CM-D457B】

ドリップしている様子

また、全自動コーヒーメーカーとしてはデロンギと同じくらい人気の「ツインバード全自動コーヒーメーカー CM-D457B」も、ドリップの様子が眺められるのがウリでしたが、バミューダに軍配が上がるでしょう。

2つ目の大きな特徴は「バイパス注湯」。

要はコーヒーをお湯割りにすることです。これが、味にもたらす影響が最も大きいです。

バルミューダのコーヒーメーカー お湯割り バイパス注湯

バミューダのコーヒーメーカーには、ドリップ時の注湯口とは異なる別の注湯口から、仕上げの加水を行います。

スタバのエスプレッソビバレッジ「アメリカーノ」の作り方をイメージすると分かりやすいかもしれません。

コーヒー抽出の前半で豆の旨味だけを取り出し、このままでは味が濃いので、お湯を加えるイメージです。

参考までに、コーヒーのお湯割のレシピを載せておきます。

コーヒーのお湯割りのレシピコーヒーのお湯割りのレシピコーヒーのお湯割りのレシピ

実際にハンドドリップしたコーヒーをお湯割にしてみるとわかりますが、コーヒーの強い味わい、コクはそのままに、雑味のないすっきりとした後味になります。

コーヒーは、抽出に時間をかけるほど渋みや、おいしくない味が抽出されます。(一般的に雑味と呼ばれるもの)

バルミューダのコーヒーメーカーは、コーヒーから雑味成分が落ちる前に、ドリッパーへの注湯をストップします。

バルミューダのコーヒーメーカーはコーヒーのお湯割りを自動で作れる

通常の注ぎ口とは異なる場所からお湯を注ぐため、コーヒー雑味が入らない

そして加水します。これで、サーバーに抽出されたコーヒーの凝縮された成分と温度を調節します。

この機能がコーヒーメーカーに搭載されるのは、おそらくこのBALMUDA The Brewが初かと思います。

本体の作りはシンプルで、味の濃さを決めるボタンや、カップ杯数を決めるボタンなどが搭載されています。基本的にはスタートボタンを押すだけでコーヒーが作れます。

※ミルはついていない(全自動コーヒーメーカーではない)ので、飲む直前に粉に挽く必要があります。

バルミューダのコーヒーメーカーの機能の特徴を解説

バルミューダのコーヒーメーカーには「味の濃さを調節」「アイスコーヒー用のボタン」「杯数設定」など基本的な機能に加えて、「シャワードリップ」「蒸らし」「注湯間隔」「お湯の温度」など様々なこだわりが詰まっています。

しかし、これらのほとんどはHARIO、ツインバードなど他のコーヒーメーカーにも備わっている機能なので割愛します。

苦味が強い深煎りコーヒーでは加水が有効。浅煎りコーヒーだと薄く感じることも

スタバのコーヒーのように、深く焙煎した「深煎りコーヒー」なら、すっきりとした苦味になり、とても飲みやすくなります。

しかし、ブルーボトルコーヒーのように華やかな酸味や、フルーティーな風味が特徴の「浅煎りコーヒー・中煎りコーヒー」では、味が薄いと感じる可能性があります。

加水は、必ずしもすべてのコーヒー豆に適しているとは言えず、コーヒー豆の種類によっては、「ハンドドリップしたほうが美味しい」と感じるでしょう。

また、カフェオレにする場合は多少雑味があった方が、コーヒーの味も感じられて美味しいと思う方もいるかと思います。

結論としてBALMUDA The Brewは、すっきりした味の深煎りコーヒーをブラックで飲みたい方におすすめと言えます。

スタバモデルと通常モデルの違い

バルミューダ ザ・ブリュー スターバックス リザーブ リミテッドエディション

BALMUDA The Brewの通常モデルとスタバモデルとの違いは値段、コーヒーの味、デザイン、機能です。つまり全てが違います。

スタバモデルでは、スタバのドリップコーヒーのような「濃厚な味わい」を再現するため、蒸らし時間、お湯の温度、お湯を注ぐ間隔、バイパス注湯(加水。コーヒーのお湯割りにすること)の量など、全てが違います。

まず結論からいうと、杯数や味を自分で調節したい方は通常モデルがおすすめ。

スタバモデルは、デザインに惚れ込んだ方におすすめです。通常モデルよりもできることが若干限られます。

値段は5,500円違う。スタバとのコラボモデルの方が高い。

  • 通常モデル:59,400円
  • コラボモデル:64,900円
  • コーヒー豆の定期便4回(サブスク)付きプラン:79,640円

※値段はすべて税込価格です。

サブスクのプランとは、スタバのバリスタが選んだSTARBUCKS RESERVEのコーヒー豆250gを10日ごとに届けてくれる、というもの。

コーヒーの味はコラボモデルの方が濃厚

バルミューダ ザ・ブリュー スターバックス リザーブ リミテッドエディション

スタバモデルは、注湯の量、蒸らし時間や注湯の間隔、お湯が落ちる速度も細かくアレンジが加えられています。

濃厚な味わいのコーヒーが好きな方や、ミルクやクリームを加えてカフェオレを楽しむ方なら、スタバモデルを選んでも良いかもしれません。

デザインはロースタリー東京を思わせるブラック&ゴールド仕上げ

スタバとバルミューダのコラボコーヒーメーカー

本体サイズは幅140mm×奥行297mm×高さ379mm。一般的なコーヒーメーカーと比べると背が高く、その分スリムなデザインとなっています。

スタバリザーブ ロースタリー 東京の世界観を凝縮したデザインも通常モデルと大きく違うところです。艶のあるダーククロームと、マットブラックのコントラストが印象的です。

バルミューダ ザ・ブリュー スターバックス リザーブ リミテッドエディション

サーバーは、真空二重構造のステンレスサーバーを採用しています。保温効果に優れていて、1時間ほど保温できる仕組みです。

サーバー本体には、スターバックスリザーブのロゴが描かれています。

スタバモデルはコーヒーの量をショートorトールから選ぶ(1〜2杯用)

バルミューダ ザ・ブリュー スターバックス リザーブ リミテッドエディション

通常モデルでは、抽出するコーヒーの量を1杯〜3杯で選べましたが、スタバモデルでは店舗のメニューと同じ、Tall(360ml)とShort(240ml)サイズから選べます。

アイスはTall(180ml)、Short(120ml)となります。

バルミューダとスタバのコラボモデルのコーヒーマシンはトールかショートでサイズを選ぶ

バルミューダとスタバのコラボモデルは、トールかショートでサイズを選ぶ

ざっくり言うと、通常モデルの「1杯用ボタン」がなくなったイメージです。

コーヒーを抽出できる最大量は360mlなので、通常モデルもスタバモデルも変わりません。

また、通常モデルに搭載されていた「ストロングボタン(コーヒーの味が濃くなる機能)」もありません。

コーヒー豆に応じて、自分で味の濃度を調節したい方は通常モデルがおすすめです。

自宅でもスタバの雰囲気を味わいたい方は、スタバモデルを選ぶのが良いかもしれません。

まとめ|スタバモデルは見た目重視の方におすすめ

バルミューダのコーヒーメーカーを通常モデルとスタバモデルで比較

BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)の通常モデルと、スターバックスリザーブとコラボした「スタバモデル」の違いを解説してきました。

このコーヒーメーカーの大きな特徴は、抽出の様子を眺められるオープンデザイン。そして、コーヒーの味をクリアにする加水を自動で行ってくれるところです。

結論として、自分で細かく味の調節をしたい方は通常のBALMUDA The Brewがおすすめ。(レギュラーモード、ストロングモードで味の濃度を変えられる)

カップ回数も1杯から3杯と、細かい調節が可能です。

黒と金色の配色が好きな方や、スタバが好きな方は「スターバックスリザーブ リミテッドエディション」がおすすめです。

味の調節はできず、ホットかアイスを選択可能。カップ杯数ではなく、ドリンクサイズ(ショートorトール)で選べます。

 

充実の機能を搭載しているコスパの良いコーヒーメーカーをお求めの方は、私が以前使っていたツインバードのミル付き全自動コーヒーメーカー「CM-D457B」がおすすめです。

5年間の製品保証が付いて税込44,170円は、かなりお得度が高いと思います。

純粋に「おいしいコーヒーを毎日手軽に飲めれば良い」という方におすすめです。

▼実際に使ったレビュー

ツインバード全自動コーヒーメーカー【CM-D457B】感想を正直に述べる


© 2021 山口 誠一郎(フラペチーノ山口) Powered by AFFINGER5