スタバの数あるフードのなかでもコスパが非常によく美味しいと、SNSでも大評判のチョコレートチャンククッキーを食べてみた!
スタバフード「チョコレートチャンククッキー」とは?
▲スタバフード「チョコレートチャンククッキー」 200円
カロリー:323カロリー
スタバで販売されているこちらのメニューは、ザクザクとした表面でありながら、中はしっとりとした食感の生地に、スタバオリジナルのチョコレートをたっぷり入れたもの。
バターをたっぷり使った香り豊かな生地と、少しビターでゴロっとしたチョコレートチャンクの食感を楽しめるスタバ定番のクッキー。
コーヒー豆と同じ生産地のカカオ豆をオリジナルブレンドしたチョコレートなのでコーヒーとの相性も良さそうだ。
「チョコレートチャンククッキー」に使われているチョコは?
「スターバックスのコーヒーに合うチョコレートを作りたい」という想いから、厳選された5ヶ国の産地のカカオをロースト。ブレンドにもこだわって開発したスターバックスオリジナルのチョコレートは、次の5ヵ国のカカオ豆が使われている。
コートジボワール
世界最大のカカオ豆生産国で、どっしりとしたビター感、チョコレートのベースとなる味わいが特長のカカオ豆。
インドネシア
スパイスやお香を思わせるような独特の香りが特長のカカオ豆。
タンザニア
ベリーを思わせる酸味と繊細で甘い香り、バランスのとれた風味が特長のカカオ豆。
コロンビア
スモーキーな香りで、ローストナッツ感を思わせる風味。どっしりとしたビター感とコクが特長のカカオ豆
ドミニカ共和国
こだわりの発酵方法による、フルーツのようなさわやかな酸味が特長のカカオ豆
SNSでも大評判のチョコレートチャンククッキー
「このクッキーが一番好き!」といった声や「ありふれた缶コーヒーとでも合う」という声もあり、クッキーのクオリティの高さがうかがえるし期待も高まる。
スタバのチョコレートチャンククッキーを食べる朝
私もこのクッキーが一番すき! pic.twitter.com/XpmFKMAcfTmio (@miiio_03) 2018年1月19日
ごくありふれた缶コーヒーにでも合うものだ。スタバのチョコレートチャンククッキーのしっとりとした甘さがね pic.twitter.com/DctAAMvKf1
亜沙人 (@pishiri) 2017年10月20日
さっそく注文!
こちらは通常のチョコレートチャンククッキーにチョコレートソース追加(無料)したもの。最近スタバの甘いビバレッジやフードを毎日食べているせいか、段々と甘党になってきた。そのためチョコレートソースも多めにかけてもらったが、大変美味しい。
コーヒーとの相性も抜群。普通のドリップコーヒーはもちろん、スターバックスラテなどミルクが入ったものでもエスプレッソでも相性がよく、コーヒーとクッキー両方の風味が引き立つ。
スタバこだわりのチョコレートチャンクはビターな味わいが楽しめ、そのまま食べれば外側はカリっと硬めの食感で中は柔らかい食感で味わえる。
SNSでも度々ささやかれているが、カントリーマアムのような食感をイメージしてもらえればわかりやすいかもしれない。
チョコレートチャンククッキーはそのままでも食べることができるが基本的にはトースターで温めての(ヒーティング)提供となる。
温めたほうがカカオの芳ばしい香りや中のチョコレートが溶けてトロッとした食感が味わえて、これも非常においしい。
▲トースターでの温めも「強め」「弱め」などの注文や温める時間の指定もできるのでお好みで。
ここまでのチョコレートまみれなので、もはやカロリーはいくつになっているのか不明だが、満足感が非常に高く、朝食べればお昼過ぎまでお腹が空かない腹持ちの良さ。
スタバ「チョコレートチャンククッキー」おすすめカスタマイズ
無料で試せるところからあげていくと、僕が写真で行っているチョコレートソースの追加や、キャラメルソースの追加を行っても甘く濃厚で贅沢な味わいを楽しめる。
ホイップ追加(+30円)して、その上にチョコレートソース、キャラメルソース、ハチミツをかければ、そのままのチョコレートチャンククッキーと、カスタマイズした味の両方を楽しむことができる。
まとめ
スタバフードの定番メニュー「チョコレートチャンククッキー」はコーヒーとのフードペアリングを重視して作られたペイストリーで、こだわりのチョコレートが使われている。
そのためコーヒーとの相性が非常によく、200円というリーズナブルさもポイントが高いので、小腹が空いた時やコーヒーブレイク、朝食といろいろなシーンで食べやすいフードメニュー。まだ食べたことがなければ一度お試しあれ。