スタバのハミングバードプログラムとは、2011年3月の東日本大震災をきっかけに、全国のお客さんとスターバックスが一緒に取り組んでいる寄付プログラム。
これまでに累計72万人のお客さんがハミングバードプログラムに参加し、震災で親をなくした子どもたちの進学を支援する「公益財団法人みちのく未来基金」へ、計1億5千万円寄付しています。
2020年から、さらに支援先を広げて「みちのく未来基金」を通じた東北の震災遺児の進学支援や、経済的困難を抱える若い方に学ぶ機会を提供する「チャンス・フォー・チルドレン」も寄付先に加わっています。
集められた寄付金は、全て若い方の教育支援に役立てられます。
ハミングバードプログラムの参加方法↓
プログラム参加用のスタバカード「ハミングバード」でお会計をすれば1%が自動的に寄付されます。
2021年のハミングバードは3/8~4/13まで発行可能です。
▲2021年度版のカードデザイン
東日本大震災から10年目を表す10滴のしずくと、小さなハミングバードが希望に満ち溢れた未来へ向かって飛んでいる姿が描かれています。
カードはなくなり次第終了なので、2012年版からコレクションしている方は、早めの発行が良さそうです。
また、スタバでドリンクやフード、コーヒー豆と引換できるリワードチケットを使っても寄付することができます。
リワードチケットは700円分の価値がありますが、ここでは500円の寄付となります。
リワードチケットについて↓
スターバックスリワードについて↓