2018年2月15日、スターバックスコーヒーから発売した「ミルクプリン」を食べた感想やカロリーなどを書いていきます。
また、このプリンのカップに描かれたサイレンロゴや桜のデザインが可愛らしく、なんだか保存しておきたい衝動に駆られてしまう魅力があります。
そんなプリンカップをどんな用途でリユースできるのか?実際のリユース例をまとめました。
スタバのミルクプリンとは?
- 値段:
- 320円
- カロリー:
- 193Kcal
ピンク、オレンジ、水色で描かれたさくらの花びらが、さわやかな春を思わせるカップに入ったミルクプリン。ミルク・生クリームにホワイトチョコレートを加え、ビターな味わいのカラメルソースを合わせたもの。シンプルな味わいながらも、どこかリッチさが感じられます。
さくらが描かれたカップは、この時期限定のデザインなので興味があれば早めに入手しておきたいですね。
まずは食べてみた!
Twitterでは「毎日食べたい!」とまで言われるミルクプリン。見た感じは普通のプリンといった感じで、特別感はない。とりあえず一口分をスプーンで取ってみることに。
すると、思ったよりも弾力があってずっしりと重たい。これは濃厚そう。ミルクプリンの外側は硬めですが、下から上へ持ち上げてみると、ふんわりトロトロの中身が食欲を掻き立てる。
さっそく一口食べてみると、濃厚な甘さとミルキー感が存分に堪能でき、食べ進めていくと姿を現すカラメルソースも甘く香ばしい。
おすすめのフードペアリングはドリップコーヒー、コーヒープレス(プレスサービス)、カフェアメリカーノ、フラットホワイトなど、ビター感が強いドリンク。
「特別に美味しい!」という感動はないものの、安定感のあるおいしさがあるのは間違いない。ただ320円はちょっと高いかなと個人的には感じます。
容器が可愛いから仕方ないのかな。カップは捨てないでリユースしたいですね。
カップのリユース例
まずは「植木鉢」としてリユース。定番の利用方法ですね。カップを何個も並べると可愛さもアップしますね。
お次の方はスティックシュガー入れとしてリユース。同じ形状のスターバックスVIAやスティックコーヒーを入れても良さそう。
画鋲やホッチキスの芯、クリップなどをカップに入れてリユース。いろんな色のカップが並ぶとより可愛らしい見た目に。
こちらも有名なキャンドルとしてリユース。綺麗ですよね。ロマンチックな雰囲気を演出してくれます。
マフィンを焼くのに再利用するのも良いアイデアですし、なにより美味しそう。
消臭剤として使っているリユースも。コーヒーの出がらしは消臭効果があるのでナイスアイデアですね。
まとめ
スタバさくらミルクプリンは濃厚な甘みとミルク感があるスイーツでした。値段は少々高めですが、コーヒーと一緒に楽しめばリッチな気分に浸れます。
またカップは色々とリユースして使えるので捨てずにとっておきたいですね!