年間365杯以上スタバで飲むフラペチーノ山口が、スタバのオンラインギフトカード【eギフト】の使い方・値段などについて書いていきます。
また、贈ったeギフトを自分で使う方法も写真付きで解説していきます。
eギフトとは
スタバのeギフトとは、LINEなどのSNSを通じてやりとりできるオンラインギフトカード。
ご友人のお誕生日やクリスマスなど、気持ちやシーンに合わせたカードデザインを選んで贈ることができます。
カードにはメッセージを添えることができます。
値段と種類
贈ることができるチケットの値段と種類は、
- ドリンクチケット(500円分)
- フードチケット(300円分)
上記2種類です。
1種類のチケットにつき最大6枚まで贈ることが可能。
さて、ここからは実際にeギフトの贈り方、使い方を写真付きで説明していきます。
eギフトの贈り方
まず、スタバ公式アプリ or スタバ公式サイト(Starbucks eGift)を開きます。
- 画面右下の「eGift」をタップ
- 「カードを作る」をタップ
好きなデザインのカードを選びます。
- カードデザインを決めたら、メッセージを入力
- メッセージの入力が終わったら「次へ」をタップ
すると、決済画面に移ります。
ここで、作ったカードのプレビューも見ることができます。
もしカードを作り直したい場合は「カードを作り直す」をタップ。
問題なければ下へスクロール。
ここで、贈るチケットの枚数と種類を選びます。
今回は、ドリンクチケットを1枚贈ります。
贈るチケットの種類を決めたら、「利用規約に同意の上、決済する」をタップ。
決済方法は
- スタバカード
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済
などありますが、スタバカードで決済するとスター(スタバのポイント)が付与されるのでお得です。
これで、eギフトを贈る準備は整いました。
あとは、eギフトを贈る相手と利用するSNSを決めるだけです。
今回はLINEを使ってeギフトを贈ります。
贈る相手を選んで送信。
すると、トーク画面にeギフトのURLが送られます。
これでeギフトを相手に贈ることができました。
贈ったeギフトを自分で使う方法
先ほどLINEで贈ったeギフトは自分で使うこともできます。
スタバでは、「eギフトでの会計でプレゼントが貰える」などのキャンペーンが行われます。
この場合、「誰かにeギフトを贈ってもらわないと」と考えるかも知れませんが、自分ひとりでeギフトの作成~使うところまで全て行えます。
まずは、先ほどeギフトを送信したLINEのトーク画面を開きます。
トーク画面に表示されているURLをタップ。
すると下記画面が表示されます。
画面に表示されているバーコードを注文時にレジで提示すれば、ドリンク代500円分が差し引かれます。
ここまでが、贈ったeギフトを自分で使う方法です。
eギフトを購入した分のスターは付与される?
eギフトをスタバカードで購入した場合、購入金額に応じたスターが付与されます。
Starの付与についてスターバックスコーヒー公式サイトで次のように説明されています。
Starbucks eGiftの購入でStarが付与されますか?
付与されます。公式ホームページや公式アプリでStarbucks eGiftを購入した場合はStarが付与されます。
- ログインのうえ、Web登録済みのスターバックス カードで支払った場合に限ります。
- 提携先での購入はStarの付与対象外です。