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スタバのコーヒー豆「東京ロースト」はおすすめ?飲んだ感想を正直に述べる

投稿日:2019年3月25日 更新日:


 

200g 32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)も行うコーヒーブロガー山口が、スタバのコーヒー豆「東京ロースト」はおすすめか?

飲んだ感想を正直に述べます。

同じコーヒー豆でも用いる抽出器具によって出来上がりの味が変わるため、今回は

  • ペーパードリップ
  • コーヒープレス
  • ネルドリップ

上記3つの抽出方法で飲んでレビューします。

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東京ロースト

スタバのコーヒー豆「東京ロースト」は公式サイトで次のように説明されている。

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のロースターが焙煎した、なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドした、まろやかで心温まるコーヒーです。

出典:スターバックスコーヒー

値段(税抜)

1,240円

※100gあたり496円

容量

250g

ブレンドされている豆の種類

  • コロンビア
  • インドネシア

焙煎度合い

スターバックス ミディアムロースト

※中煎り。一般的にハイローストからシティローストと呼ばれる焙煎度合い

豆の状態

割れたり欠けたりの不良豆は多少見られるものの、これまでのスタバコーヒー豆と比較して数は大幅に減った。

スタバでは、豆をキレイに焙煎できる「熱風式焙煎」を採用しているため、焼きムラも少ない。

評価

東京ローストを3つのコーヒー器具で飲み比べ

▲左から
・コーヒープレス
・HARIO(ハリオ)ウッドネック ネルドリッパー(マルタ製4枚接ぎネルフィルター)
・HARIO(ハリオ)V60ドリッパー

はじめにペーパードリップの定番である「ハリオV60ドリッパー」で抽出して飲んで、味の変化がしっかり感じられる2つの器具で飲んでいく。

 

【抽出環境】

  • 1杯あたりに使う豆:16g
  • お湯の量:160cc
  • お湯の温度:85℃
  • 蒸らし時間:30秒
  • 使うコーヒーポット:カリタ製ホーローポット

ハリオV60ドリッパー

中挽きにした「東京ロースト」をハリオV60ドリッパーにセットして、お湯を静かに注いでいく。

湯に触れたコーヒー粉は、かすかにドーム状に膨らむ。

これは、コーヒー豆の鮮度がそこまで落ちきっていないことを示している。

 

さっそく一口飲んでみると、スッキリとした口当たりで飲みやすく、スタバのコーヒー豆特有の煙臭さや、クドさがない。

ほどよい苦味と酸味、重たすぎず軽すぎずの丁度良いボディ感がある。

甘みや旨み、コク深さはあまり感じられない。

これは、焙煎方式(熱風)が今までと変わらないためである。

スタバのように大量に豆を焙煎する場合は、技術を要する「直火焙煎」よりも、手軽に誰でも簡単に焙煎できる「熱風焙煎」を採用することがほとんど。

簡単に焙煎できる代償として、甘みや旨み、コク深さを引き出すことが非常に難しいのだ。

さて、次はスタバでも楽しめる飲み方「コーヒープレス」で抽出してみよう。

コーヒープレス

粗挽きにした東京ローストをコーヒープレスで抽出して飲んでみると、酸味が前面に出て爽やかな口当たりに。

また、ペーパードリップでは感じられなかったクルミを思わせる風味が感じられる。

苦味が少なく、口当たりも軽くて飲みやすい。

最後に、ネルドリップで淹れてみよう。

ネルドリップ

東京ローストをネルドリップして飲んでみると、ペーパードリップとコーヒープレスの間を取ったような味わいに。

苦味と酸味がほどよく感じられ、豆本来のクルミを思わせる風味もかすかに感じられる。

ネルドリップで淹れると、ペーパーでは味わえない「コーヒーオイル」が特有のまろやかさを生み出す。

このまろやかさが、あっさりとした東京ローストを飲みごたえのある一杯にしてくれる。

甘みや旨味、コクが感じられれば尚良かった。

まとめ

さて、今回はスタバのコーヒー豆「東京ロースト」を3つの抽出方法で飲んでみた。

オーソドックスな飲み方のペーパードリップでは、スッキリとした口当たりで飲みやすい。

コーヒープレスでは酸味のある爽やかな一杯に。

ネルドリップでは、ペーパーとコーヒープレスの間を取ったような味わいで、まろやかさが印象的だった。

おすすめできるコーヒー豆かと言われると、個人的には別のコーヒー豆をおすすめしたい。

東京ローストは、ハウスブレンドなどに比べて不良豆が大幅に減少し、煙臭さやクドさもない。

これは非常に大きな進歩であると考えるが、100gあたり500円という価格帯は美味しいコーヒーが多い激戦区なのだ。

同価格帯なら「南蛮屋」のコーヒー豆が、甘みや旨味、コクも深くて個人的には好きだ。

また、純粋に「美味しいコーヒー」を飲みたかったり、誰かに渡すコーヒーギフトを求めるなら土居珈琲や丸山珈琲や堀口珈琲などをおすすめしたい。

僕がこれまで飲んできた美味しいコーヒーはランキング形式でまとめたので、コーヒーギフトを選ぶ際にも参考にしてほしい。

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1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

上の写真のとおり焙煎経験もありますが、僕はカフェオーナーでもなければ、カフェでのバイト経験すらありません(笑)

ただのコーヒー好きです。

いろんなコーヒーを飲んできた僕の経験が少しでも多くの人のためになればと考えて当ブログを開設しました。

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