タリーズ新作コーヒー豆「ルワンダ ニャカレンゾ」2月9日(金)登場!
投稿日:2018年2月8日 更新日:
タリーズコーヒーから新作コーヒー豆「ルワンダ ニャカレンゾ」が2月9日(金)より季節限定で登場。
ルワンダコーヒーはあまり馴染みがないかもしれないが、いまスペシャルティコーヒーの産地として注目の集めている地域のひとつ。
ルワンダ共和国とコーヒー
ルワンダ共和国は豊かな自然に恵まれていて、標高が高く、高品質なコーヒーを生み出すのに適した産地として知られる。ブルボン種の植樹や、ウォッシングステーション(※1)の建設が進み、高品質で安定したコーヒーが生産されるように。
日本ではまだ一般的ではないルワンダコーヒーだが、スペシャルティコーヒー業界では有名になりつつあり、アフリカで初めてカップオブエクセレンス(※②)が開催された国でもある。
※1 ウォッシングステーション…各生産者が栽培したコーヒーを持ち込む場所で、ここでコーヒー豆が水洗式により精製される。
※2 カップオブエクセレンス…コーヒーの品質審査制度で、その年に収穫されたコーヒーの中から審査し、最高品質(トップ・オブ・トップ)のものには「カップオブエクセレンス」という名誉ある称号が与えられる。
タリーズから5年ぶりに登場するルワンダコーヒー
タリーズコーヒーから5年ぶりに登場するルワンダコーヒー「ルワンダ ニャカレンゾ」は、ほどよいボディ感で飲みやすく、さわやかさが感じられる味わいに仕上がったという。そして黒糖を思わせる優しい甘みと、ほのかに感じるシトラスのような余韻が味わえるという。
あっさりと楽しめそうなコーヒーなので、カリタドリッパーやエアロプレスで抽出するのも良さそうだが、フレンチプレスで抽出することで隠れた味の要素が発見できそう。飲んでいて面白そうな銘柄。
▲「ルワンダ ニャカレンゾ」 1,230円 (200g/1袋)
【原産地】
ルワンダ カバギナ県 ルシジ地区 ニャカレンゾ地区
ルワンダに生息する絶滅危惧種のマウンテンゴリラを表に、ルワンダの平和を祈るためにおられた「アガセチェ」という民族柄を全体にデザインしたパッケージからは力強さと、味わいの豊かさを感じさせるような仕上がりに。
タリーズコーヒーの新作豆「ルワンダ ニャカレンゾ」は2月9日(金)より季節限定で販売。興味があれば早めの検討がよさそうだ。
_________________________________
人気記事

コーヒーブロガー厳選の本当に美味しいおすすめコーヒー豆10選
コーヒーギフトおすすめ人気24選【おしゃれ・高級・スタバなど各ジャンルまとめ】
