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ツインバードの全自動コーヒーメーカーはハンドドリップと同等の味に淹れられる優秀なマシン

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こんにちは、コーヒーブロガー山口です。

このサイトでは、コーヒー豆やコーヒー器具のレビューなどを行なっています。

今回は、東京の名店「カフェバッハ」監修の全自動コーヒーメーカー「ツインバードCM-D457」のレビューをします。

 

僕は先月まで、シロカ(siroca)のコーン式全自動コーヒーメーカー「SC-C122」を使っていたので、両者の比較も交えてレビューします。

シロカの全自動コーヒーメーカーは、安価モデルだと10,000円を下回るマシンもあるので、候補に上がりやすい機種かと思います。

 

まず、結論からいうと、ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、ハンドドリップで淹れたようなコクの深い、美味しいコーヒーが作れます。

そして、シロカの全自動コーヒーメーカーよりも自分好みの味のコーヒーを作りやすいです。

 

全自動コーヒーメーカーは高価な買い物ですし、一度買ったら長期間使うため、失敗したくないと思います。

なので、本記事では

  • 「ツインバードの全自動コーヒーメーカーって値段が高いけど、性能はどうなの?」
  • 「値段が安いシロカの全自動コーヒーメーカーと迷ってるけど、そもそも両者は何が違うの?」
  • 「ハンドドリップのような味のコーヒーが作れるって本当なの?」

こんな疑問に答えていきます。

ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D457

ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D457は、本体もドリッパーもマットブラックで統一されていて高級感があります。

サイズは、シロカの全自動コーヒーメーカーと大差ないです。

値段は、公式通販サイトで税込37,800円(送料込み)です。

かなりの高級コーヒーメーカーですが、そのぶん味は美味しいとamazonでも評価が高いです。

CM-D457のスペック

ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D457
カラー ブラック
機能 ・豆、粉どちらも対応
・杯数:1〜3杯
・コーヒーミルだけの使用もOK
・保温機能:20分
・お湯の温度:83℃、90℃に設定可
・カップ数に合わせた3段階の蒸らし湯量調整
フィルター 紙フィルター
豆の粒度 細挽き、中挽き、粗挽き 3段階で調節可
基本仕様 ・重量:4.1kg
・サイズ:幅16×奥行33.5×高さ36㎝
・最大使用水量:450ml
・電源コード長:1.4m
・付属品:計量カップ、手入れブラシ

ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、豆の量を変えることでも味の調節が可能ですし、水の量を変えることでも味の調節が可能です。

僕はいつもハンドドリップで淹れていたのですが、コーヒーの味を濃くしたい時は「コーヒー豆の量を調節」して、味を変えていました。

なので、ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、「ハンドドリップで今まで淹れてたけど、朝だけは全自動でちょっと楽したい」人にとって使いやすい機種だと思います。

 

逆に、シロカの全自動コーヒーメーカーは、水の量でのみコーヒーの味を調節するので、「ちょっと濃いめのコーヒーを飲みたい」場合、

2杯抽出モードに設定

水は1杯分だけタンクに入れる

仕上がりの味はマイルドに設定

などの設定が毎回必要で、個人的には面倒に感じました。

正直、「ハンドドリップで入れた方が楽じゃない?」と感じるほど、味の調節にはストレスを感じました。

なので、自分好みのコーヒーを淹れたいなら、ツインバードの全自動コーヒーメーカーを選んだ方が良いです。

お湯の温度が83度、90度に設定可能。ここでも味を自分好みにできる

本体正面には、豆の挽き具合を調節するダイヤルなどがあります。

本体下部に色々とツマミがありますが、覚えておくのは「83、90」の部分。

これは、お湯の温度を設定するツマミです。

お湯の温度が違うだけで、コーヒーの味は結構変わります。

90℃だと苦味が中心の味わいになり、83℃だと酸味が感じられるようになります。

先ほども言いましたが、コーヒー豆の量、水の量、さらには「お湯の温度」まで自分好みに設定できるので、「仕上がりの味に妥協しなくて良い」のは、このマシン最大の特徴といえます。

クエン酸洗浄など、清潔に使うことも考えられている

一番右のツマミは「洗浄モード」でして、クエン酸洗浄を行うときに使います。

シロカの全自動コーヒーメーカーには無かった機能ですが、こちらは内部まで細かく洗浄することを考えて設計されています。

本体上部に給水タンクがあります。

給水タンクは外れないので、計量カップでお水を計って入れます。

「洗いやすさを考えると、給水タンクは外れた方が良い」

という意見もあるかも知れませんが、先述のとおり洗浄機能が付いているので、特に問題なしです。

コーヒーミルも取り外し可。いつもきれいな状態で使える

コーヒーミルも簡単に取り外し可能。

付属の「手入れブラシ」で掃除すれば、いつもきれいに使えます。

カフェバッハのコーヒー豆「83(ハチサン)」


▲カフェバッハ 83ブレンド (200g)
値段:2,376円(税込)

いよいよコーヒーを淹れていくのですが、その前にコーヒー豆の説明を簡単に。

今回のレビューで使うコーヒー豆は、「全自動コーヒーメーカースターターセット」に付いてくる、カフェバッハの「83(ハチサン)」という銘柄です。

83にはタンザニア産コーヒー豆や、メキシコ産コーヒー豆などがブレンドされています。

タンザニアコーヒーの代表は「キリマンジャロ」なので、多くの人にとって馴染みのあるコーヒー豆だと思います。

 

ペットボトルに入っている理由は、鮮度管理する上で合理的だからです。

あらかじめ密閉容器に入っているので、自分でキャニスター(コーヒー豆の保存容器)に移し替える必要がないので楽です。

ペットボトルに入ったコーヒー豆を出してみると、粒は綺麗に均一に揃っています。

欠点豆などは一切なく、焼きムラもほとんど見られません。

さすがは「東京珈琲四天王」のカフェバッハが手がけるコーヒー豆で、豆の状態は良好です。

コーヒーを淹れる準備

付属の取り扱い説明書には、コーヒー豆・水それぞれの適切な量が記されています。

今回使うコーヒー豆「83」は、中深煎りなので、下記の設定で淹れます。

  • 挽き方:細挽き
  • 使うコーヒー豆の量:16g
  • 抽出温度:83℃

僕はコクのあるコーヒーが好きなので細挽きに設定します。

中挽きだと、よりスッキリした味のコーヒーになります。

飲みたいコーヒーの味が決まったら、付属のペーパーフィルターを付けます。

ペーパーフィルターは、メリタやカリタの「1×2」「102」という規格のものでもOKです。

上記数字は「2〜4杯用のフィルター」という意味です。

とりあえず2〜4杯用の台形フィルターを買えば、あとは写真のように端っこを折ってサイズ調節できます。

ペーパーフィルターを折ったら、ドリッパーにセットします。

茶色いフィルターは漂白されていないので、紙の匂いがあります。

なので、写真のようにフィルターにお湯をかけると、紙の匂いが取れてコーヒーに付着しません。

この作業を「リンス」と呼んだりもします。

リンスが終わったドリッパーをコーヒーメーカーにセットしたら、つぎは水をセットします。

水150mlだと、仕上がりの量は130mlくらいになるので、コーヒー1杯作るなら水170mlがおすすめ。

水を給水タンクに入れます。

最後にコーヒー豆16gを投入します。

ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、投入したコーヒー豆全て使い切ります。

なので、濃いめのコーヒーを作りたい時は、豆の量を増やせばOKです。

繰り返しになりますが、豆の量の調節はシロカでは不可能だったので、これは本当に嬉しかったです。

最後は、写真の通りに設定すればOK。

左から順に、

  • コーヒー豆モード
  • お湯の温度は83℃
  • 1杯用の蒸らし時間
  • ここでは関係ない洗浄機能。とりあえずドレインモードでOK

コーヒーを抽出

設定完了したら、スタートボタンを押して抽出開始。

コーヒー豆を挽く音は、シロカの全自動コーヒーメーカーより静かです。

シロカを使う時は「下の階まで響いてないかな?」と思ったりしましたが、ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、その心配は不要です。

抽出完了すると「ピピッ」という音で知らせてくれてコーヒー保温モードに入ります。

最大20分間保温してくれて、その後は自動で保温解除されます。

なので、保温しっぱなしのコーヒーを放置しても、電気代がかさむ心配はありません。

出来上がったコーヒーは、花のような風味香る一杯に

カップに顔を近づけると、香ばしさと花のような香りが感じられます。

さっそく一口飲んでみると、チェリーを思わせるフレッシュな甘酸っぱさが口に広がります。

苦味は控えめで、深いコクが印象的。予想をはるかに超える美味しさです。

後味はすっきりとしていて、酸味が口に残ることもなく、爽やかな味わいが楽しめます。

そして、豆本来のクルミのような余韻がほのかに感じられます。

83の味・香りを5段階でみると、下記のようなイメージです。

カフェバッハのコーヒー豆「83」を公式サイトで見る

ハンドドリップコーヒーと飲み比べ

せっかくなので、ハンドドリップしたコーヒーと飲み比べしてみます。

先述のとおり、ツインバードCM-D457は、コーヒーミル単体でも使えるので、細挽きにしてみます。

ギザギザしたアイコンにツマミをセットすれば、コーヒーミルとして使えます。

コーヒー粉の粒度も均一に揃っていて、コーヒーミルとしても申し分ない性能です。

細挽きに設定したカフェバッハのコーヒー豆「83」は、そのままドリッパーに投入されていくので、挽き終わったらお湯を注ぐだけでOKです。

さっそく飲んでみますが、今ハンドドリップしたコーヒーと、先ほどコーヒーメーカーで淹れた味は大差なく、どちらも美味しいです。

若干、ハンドドリップで淹れたコーヒーのほうが口当たりなめらかな印象ですが、こうして2つを同時に飲み比べないと、まず違いは分からないと思います。

食事を終えて、口の状態をリセットしてから再度飲んでみますが、やはりハンドドリップで淹れたような深いコクが感じられます。

正直、コーヒーメーカーで淹れた「美味しい」と、ハンドドリップで淹れた「美味しい」には、かなりの差があると思っていたので、今回はいい意味で裏切られました。

記事をこうして執筆しながら、美味しいコーヒーが淹れられるので、集中力が途切れませんし、時間も節約できます。

洗濯しながらでも、出勤の支度をしながらでも満足度の高いコーヒーが作れるので、ツインバードCM-D457は、

  • 「忙しい朝でも、ちゃんと美味しいコーヒーを飲みたい」
  • 「子供を見ながら、手軽に美味しいおうちカフェを楽しみたい」
  • 「ハンドドリップ並みの味を再現する全自動コーヒーメーカーが欲しい」

上記のような望みを叶えてくれます。

まとめ

さて、今回は、東京の名店「カフェバッハ」監修の全自動コーヒーメーカー「ツインバードCM-D457」のレビューをしました。

冒頭の疑問に答えていくと、

「ツインバードの全自動コーヒーメーカーって値段が高いけど、性能はどうなの?」

値段以上の価値がある全自動コーヒーメーカー。操作も簡単。好みの味に作りやすい。ハンドドリップと同等の味。ミル単体でも使える。音がシロカより静か。

 

「値段が安いシロカの全自動コーヒーメーカーと迷ってるけど、そもそも両者は何が違うの?」

ツインバードは味にこだわれるが、一度に作れる量は3杯分まで。シロカは一度に4杯分作れる。

 

「ハンドドリップのような味のコーヒーが作れるって本当なの?」

本当。実際にハンドドリップしたコーヒーと飲み比べたけど、違いがほとんど分からない。

 

冒頭でも述べたとおり、結論、ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、ハンドドリップで淹れたような美味しいコーヒーが作れて、シロカより自分好みの味のコーヒーを作りやすいです。

amazonで買うより、ツインバード公式サイトで買う方が良いと思う理由

amazonで売っているCM-D457のほうが値段が安いです。

ただ、あちらは正規の流通商品ではなく、商品を買い付けた非公式の小売事業者が販売している商品です。

だからと言って、「すぐに壊れたりしないでしょ!?」とは、僕も思います。

なので、どっちで買うか迷ったのですが、やはり長く愛用したいので、僕はツインバードの公式サイトで購入しました。

ちなみに、公式サイトで購入すると下記がセットになっています。

  • 計量カップ
  • お手入れブラシ
  • ペーパーフィルター
  • 取扱説明書(保証書付)
  • ガイドブック

一応お伝えしておくと、amazonで売っているコーヒーメーカーは公式販路の商品じゃないので、上記が同梱されているかは不明です。

多分入っているとは、僕も思います。

ただ、こうした色々な不安が一切なく「間違いない商品が手に入る」のは、やはり公式サイトだと考えます。

また、amazonレビューを見ていて、少し気になることもありました。

どこの部品か不明なマグネットが、、、

ミルを掃除していたら小さなマグネットが出てきました。一体どこの部品でしょうか?

銀色の小さい円筒形の磁石であっていますか?コーヒーメーカーを正面から見ながら、ミルを取り外します。

取り外すとミルの調整ダイヤルの右側(高さは調整ダイヤルの上ぐらい)の奥の透明な部分の内部にセットされていました。

透明部分といってもダイヤルがついている出っ張った部分では無く、豆を入れる本体部分です。下のネジを外さないと取れないような・・・

参考:amazon

上記レビューはamazonで買った人のものですが、どこの部品だか分からないマグネットが出てくるとのこと。

僕も同じようにミルを掃除しましたが、上記のような現象は起こっていません。

豆の粉が周囲に飛び散る?

簡単に豆からコーヒーを楽しむことができます。
自分で入れるより手間もなく、美味しいコーヒーを飲むことができて満足しています。

コーヒー豆が見え、ドリップする様子も見えるので楽しいのですが、豆の粉が周囲に飛び散るのがネックです。
本体の掃除は普段は不要なレベルなのですが、毎回、豆が飛び散るので台や床の拭き掃除が必要になります。。。
この点が残念なので星4つです。

ミルに問題があるのか、粉の出口に問題があるのか不明ですが、挽いた粉が周囲に飛び散るそう。

僕はマシン購入後、かなりの杯数飲んでいますが、今のところ上記の現象は一度も起こっていません。

シャワー状にならないことが起こる?

ネットのレビューも少ない中、少し高価でしたが、奮発して購入。

見た目はシックでお洒落です。質感も、よくある一万円代のコーヒーメーカーのようなプラスチックがカチャカチャ鳴るおもちゃ感はありません。非常にしっかりしています。

使い勝手としては、掃除やメンテナンスはとても簡単。手間はかかりません。

気になるコーヒー粉の飛び散りもさほど気にならず。たまに拭くだけ。

豆の焙煎具合などの状態によって飛び散り方が違うかもしれません。

肝心の味ですが、今まで使ってた豆でも風味が格段に良くなってます。コーヒーの味にはこだわるが、ハンドドリップが面倒な方にはおすすめ。

ミルや、サーバーなどの部品が劣化しても個別に発注できるのは有難い。長く使えそうです。

少し気になるのは六つの穴からお湯がシャワー状になるということですが、そのうちの一つの穴が固定してあるネジと近いため、お湯がネジに当たり、シャワーにならない時があります。実用上問題ありませんが・・。

美味しいドリップコーヒーにこだわりたい方にオススメの機種です。

このコーヒーメーカーは、シャワーのようにお湯が出てきて、ムラのない抽出ができるのが特徴です。

しかし、まれにシャワーにならない時があるようです。

僕が淹れてきた限りでは、上記のような問題は一度も起こっていません。

結論、公式サイトでの購入が、もっとも失敗するリスクが少ない

今回レビューしたコーヒーメーカーは、他の機種と比べても値段が37,800円と、やや高いです。

なので、最初からトラブルが起こる可能性が少ない正規品を買ったほうが、結局は修理の手間や送料などもかからずお得です。

また、今なら公式サイトが送料無料で届けてくれるので、この点もかなりお得です。

ツインバードの全自動コーヒーメーカー「CM-D457」を公式サイトで見る


コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆

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プロフィール

【自己紹介】

1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

母もコーヒーが好きで、僕が子供の頃はおいしい純喫茶によく連れて行ってもらいました。

そのおかげか、コーヒーを飲む舌はどんどん肥えてゆき、30,000円のブルーマウンテンを買って飲んだり、自分で焙煎したコーヒーを飲むようになりました。

こんな僕の経験が「あなたのために活かせれば」という想いで、当ブログを開設しました。

ここでは、コーヒー豆の通販サイトで買える「ブルーマウンテンNo.1」などの高級豆や、「100g 700円以上の少し高級な豆」、ジャコウネコの糞から採取したコーヒーなどのレビューを行なっています。

おいしいコーヒー豆をネット通販で買うときの参考として活用ください。

また、全国のカフェに訪れた感想や、コーヒー関連のニュース、スターバックスやタリーズなどに関する情報も配信しています。

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