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【レビュー】Cosori(コソリ)の電動コーヒーミルを使った正直な感想を述べる

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【レビュー】Cosori(コソリ)の電動コーヒーミルを使った正直な感想を述べる

【レビュー】Cosori(コソリ)の電動コーヒーミルを使った正直な感想を述べる

今回は、カリフォルニア生まれのブランド「Cosori(コソリ)」の電動コーヒーミルを使った感想をレビューします。

Cosoriの電動コーヒーミルはAmazonで500件以上のレビューがあり、星5つ中の4.2を獲得している優秀なコーヒー器具です。

実際に使ってみた感想としては、予想よりもハイパワーで1杯分のコーヒー豆をわずか数秒で挽くことができます。

まずはCosoriの電動コーヒーミルの特徴を解説しながら、実際に使ったレビューをお伝えします。

著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎
焙煎士/バリスタ

TV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。

1,000種以上の通販コーヒーを飲むマニア。感想

Cosori(コソリ)の電動コーヒーミルを使ってみた感想

さっそく、Cosoriの電動コーヒーミルを実際に使ったレビューをお伝えします。

ずばり、電動コーヒーミルに求めるものは「粒度の均一性」と「音の大きさ(静音性)」だと思います。

まずは、粒度の均一性をチェックしていきましょう。

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▲上がフジローヤルの「みるっこ」で挽いた豆。下がコソリの電動コーヒーミルで挽いた豆

正直、両者は値段が20倍近くも違うので、当たり前ですが性能も全く違います。

なので、Cosoriの電動コーヒーミルは多少の挽きムラがあります。ですが、「思ったよりも粒度が揃う」というのが正直な感想です。

これが税込3,980円なら破格。コスパが良い電動コーヒーミルを欲しいなら、とりあえずこれで良いかと思います。

挽いた粉を拡大してみます。

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3,980円の格安電動ミルなので、あまり多くは求められませんが、コソリの電動コーヒーミルは音が特別うるさいわけでもなく、ご覧のとおり粒度もほどほどに揃います。

この値段なら「価格以上の価値あり」と個人的には感じました。はじめての電動ミルを購入するなら、まずはCosoriで良いと僕は思います。

「手動ミルも味があっていいけど、もうちょっと楽にコーヒーを飲みたい」という人におすすめしたい。

実際の使い方も簡単です。基本的にボタンを押すだけなのでレクチャーは必要ないかもしれませんが、画像付きで概説します。

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フタと開けたら中にコーヒー豆を投入します。今回は15gのコーヒー豆を入れます。

ちなみにコソリの電動ミルは、コーヒー豆や乾燥した食材を挽ける「1枚刃」と、キャベツなど水分を含んだ食材をカットできる「2枚刃」も付属します。

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コーヒー豆を中にセットしたら、コーヒーミル本体の真ん中のボタンを押すだけ。ボタンを押している間だけコーヒー豆を挽くことができます。

フレンチプレスや金属フィルター用の粗挽き、ペーパードリップ用の中細挽き、コクのある味わいが好みなら細挽きなど、ボタンを押す時間の長さに応じて好きな挽き目に調節できます。

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今回は10秒ほどボタンを押して中細挽きに。音の大きさは標準的なプロペラ式の電動コーヒーミルと同じくらい。

特別音が小さいということもありませんが、大きいとも感じません。「まぁこんなもんだろう」という印象。

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挽いた粉をドリッパーにセットします。

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せっかくなので、粒度がほぼ均一の「みるっこ」で挽いたコーヒーと、コソリの電動ミルで挽いたコーヒーを飲み比べします。

粒度が均一じゃないと味がブレる、美味しくないと言われますが、実際はどうなのでしょう。

同じコーヒー豆「エチオピア イルガチェフェ ウォッシュトG1」を使って抽出します。

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出来上がったコーヒーを実際に飲み比べましたが、正直そこまで味に大きな違いはない。どちらも美味しいコーヒーです。

よほど味覚を研ぎ澄ませて飲まない限り、味の違いに気づかないと思います。

少なくとも20倍近くある値段の差が、そのままコーヒーの味に出ているかと言われれば、「それはない」と僕は感じました。

 

Cosori(コソリ)電動コーヒーミルの特徴・メリット

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まずは、Cosoriの電動コーヒーミルのスペックを紹介します。

  • カラー:アイボリー、チャコール
  • 本体サイズ:10 x 10 x 19 cm
  • 本体重量:840g
  • ホッパー容量:70g
  • カッター刃回転数:31,000±20%rpm 細挽70g/約15秒
  • 材質:カッター(食品用ステンレスSUS304)、フタ(AS)、掃除ブラシ(PE)
  • 定格電力:220W
  • 電源コード or コードレス:電源コード(1m)
  • 保証:2年間の保証付き(全額返金/新品交換可能)
  • メーカー:ウィーシンク ジャパン(VeSync JP)
  • 型番:‎CCG-U021-WJP

 

Cosoriの電動コーヒーミルは、220Wのハイパワーモーターを搭載しています。

そのため1分間に31000回という高速回転を行い、わずか10秒でコーヒー豆が挽けます。

また、独特な形状をしたブレードとグラインディングボウルを採用しているため、一般的なプロペラ式のコーヒーミルよりも挽きムラが軽減されます。

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また、ボウル部分は取り外しできるので、水洗いできるのが嬉しい。しかも食洗機に対応。ブラシも付属しているので掃除もしやすいです。

 

誰でも簡単に使えるシンプルな操作性

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先ほどもお伝えした通り、Cosoriの電動コーヒーミルはボタンを押すだけの簡単操作でコーヒー豆を挽けます。

そのため、届いたその日に説明書を読まなくてもすぐ使える「簡単設計」になっています。

 

分解して水洗いできる

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コーヒーミルは使い続けていると、豆に付着している油脂分(コーヒーオイル)で中が汚れてきます。

水洗いできないタイプだと汚れを拭き取るしかないですが、Cosoriの電動コーヒーミルはカップを外して丸洗いできるのが特徴。

 

2種類のブレードを使い分けることができる

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先ほども軽く触れましたが、Cosoriの電動コーヒーミルには一般的な1枚刃に加えて、2枚刃も付属します。

1枚刃ではコーヒー豆だけでなく、黄大豆、ピーナッツ、八角、唐辛子、胡椒、山椒、香辛料など様々な食材を挽けます。

2枚刃を使えばキャベツのような水分を含んだ食品もカットできます。

 

まとめ|Cosoriの電動コーヒーミルは初めての一台におすすめ

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ここまで、実際にCosoriの電動コーヒーミルを使った感想をレビューしましたが、思いのほか均一に豆を挽くことができて、味も美味しい。

普段使っている「みるっこR-220」で挽いたコーヒーと味比べもしましたが、正直そこまで大きな違いは感じませんでした。

今回レビューしたミルはAmazonで4000円を切っているので、かなりコスパが良い。

少なくとも、20倍近い価格差がコーヒーの味にも影響しているかと聞かれたら、「それはない」というのが正直なところ。

今まで手挽きの手動ミルを使っていた人が電動ミルに乗り換えるなら、まずは安価なCosoriの電動ミルで良いかと思います。

使っていくうちに、「もっとこだわりたい」と感じたら、よりハイグレードなミルを検討するのが良いかと。

最初はこれで十分、というのが正直な感想です。


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