コーヒー豆の通販レビュー

世界一高価なコーヒー豆「コピルアク」飲んでみた!飲み方や香り、値段は?

2018年3月29日

 

200g 32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)も行うコーヒーブロガー山口が、世界一高価なコーヒー「コピルアク」飲んだ感想を正直に述べます。

「ネコのウンチから取ったコーヒー豆」の存在は、コーヒーが好きな人も、あまり興味がない人でも一度は聞いたことがあるかも知れない。

よく質問されるので結論からお伝えすると、コピルアクはウンチの味などしない。

しかし美味しくもない。あまりに高すぎる値段に見合っているかと言われれば、まったく見合った味ではないと個人的には感じた。

世界一高価なコーヒー豆のコピルアクとは?

世界一高価なコーヒー豆のコピルアクとは、インドネシア・スマトラから届いた稀少コーヒーである。

新聞や雑誌、テレビなどでも話題になることが多く、世界的に注目を浴びている珍品コーヒーだ。

ジャコウネコが熟したコーヒーチェリーを餌として食べ、種子にあたるコーヒー豆(パーチメントの状態)が消化されずに排泄される。

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▲ジャコウネコ

現地の農民が、その排泄物からコーヒー (パーチメント)を取り出し、きれいに洗浄したものがコピルアクの正体だ。

独特な香味を持つこのコーヒー豆は、ジャコウネコの腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、発酵・カフェイン減少・天然アロマが付随されるといわれ、また独特の香味も加わると言われている。

結果、甘くて美味しい、フルーティーな香りのコーヒーができると言われている。

ヨーロッパではこの珍品が高級コーヒーとして人気で、大変な高額で取引されている。

金澤屋珈琲店のコピルアク

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コピルアック/100gギフト缶入

4,600円 (税込)

コピルアック/100g(缶なし)

4,200円 (税込)

日本の喫茶店では一杯8,000円で提供しているお店もあるようだが、豆で買うと世界一高いというわけでもなく、丸山珈琲のCOE(カップオブエクセレンス)入賞豆や土居珈琲のブルーマウンテンNo1、ゲイシャなどと同じ価格帯だ。

コピルアクの香り

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冒頭でもお伝えしたとおり、うんちの香りはしないがコーヒー豆の香りもそれほど強くは感じられない。

独特な香味を持つとのことだが、特筆すべき香りは正直なにも感じない。

豆の状態は良好で粒はきれいに均一に揃っている。

焙煎機は半熱風式のGiesen社 (ギーセン)のものを使用。

以前訪れた、Cafesnapランキング1位のカフェ「池袋COFFEE VALLEY(コーヒーバレー)」でも同じ焙煎機を使用している。

コピルアクを4つの飲み方で味くらべ

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▲右から
・HARIO(ハリオ)V60ドリッパー
・HARIO(ハリオ)ウッドネック ネルドリッパー
・Bodum(ボダム)フレンチプレス
・Kono(コーノ)名門ドリッパー
写真中央
・森彦(Morihico)4枚接ぎネルフィルター

今回は、まずペーパードリップの定番であるハリオV60ドリッパーで抽出して飲んでみて、さらに美味しく飲むために、ほかの3つのコーヒー器具を厳選した。

こんな感じで豆を挽いたりしました

焙煎度合い:中深煎り(ミディアムロースト)

豆の挽き具合:やや細挽き(カリタ・ニューカットミル:ダイヤル2にセット)

豆と湯の量:16g 160cc

お湯の温度:85℃

その他コーヒー器具:タカヒロ製コーヒードリップポット雫0.9L

 

僕が愛用しているタカヒロ製のコーヒードリップポット雫0.9Lは、お湯の注ぎ口が極細に作られていて、湯量のコントロールが誰でも簡単に行える。

そのため、いつもおいしいコーヒーを楽しめるのが特徴。

濃いめにしたり、あっさり味に淹れたりという調節も簡単にできるのが良い。

近年ハンドドリップコーヒーを日本に広めた「ブルーボトルコーヒー」で使われているのも、このタカヒロ製のコーヒードリップポット。

持ちやすさや手入れのしやすさ等、あらゆる面で個人的にパーフェクトなコーヒーポット。自信をもっておすすめする。


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