コーヒー豆のレビュー

サードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を通販で購入した感想を正直に述べる

2019年7月21日

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サードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を通販で購入した感想を正直に述べる

2019年7月21日

32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)も行うコーヒーブロガー山口が、愛知県知多郡の自家焙煎店「サードウェーブコーヒー」の「スマトラトバコ リントン」はおすすめできるコーヒー豆なのか?

通販で購入して飲んだ感想を正直に述べる。

同じコーヒー豆でも用いる抽出器具によって出来上がりの味が変わるため、ペーパードリップ、コーヒープレス、ネルドリップの3つの抽出方法で飲んでレビューする。

サードウェーブコーヒーを知ったキッカケ

サードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を通販で購入した感想を正直に述べる

スターバックスの焙煎についてや、フラペチーノの開発元「コーヒーコネクション」の事を調べていたら、愛知県の自家焙煎店「サードウェーブコーヒー」が検索でヒットした。

サイトを詳しく見てみると、同店で焙煎されている方は1981年より自家焙煎を始め、90年代からアメリカのスペシャルテイコーヒーを学ばれている。

90年代というと、ちょうどシアトルでスターバックスや、スタバの産みの親ともいえるピーツコーヒー&ティーが登場し、その高品質なコーヒーに圧倒されたそう。

このような体験をされてきた方のコーヒーは、一体どんな味がするのか?

また、サードウェーブコーヒーの味を知る事で、90年代のシアトルの味のイメージを多少は掴めるかもしれない。

そう考え、今回はコーヒー豆を3種類、通販購入してみた。

スマトラトバコ リントン

サードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を通販で購入した感想を正直に述べる

スマトラトバコ リントンは、サードウェーブコーヒーで次のように紹介されている。

この地区で産出される通称“マンデリン”はその品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界中のコーヒー愛好家を虜にしています。

出典:サードウェーブコーヒー

値段

540円(税込)

容量

100g

コーヒー豆の種類

インドネシア スマトラトバコ リントン地区の単一農園で生産されたコーヒー豆のみ使用
※シングルオリジン

焙煎度合い

シティロースト
(中深煎り)

豆の状態

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スマトラトバコ リントンは焼きムラがほとんどなく、粒もきれいに均一に揃っている。

丁寧にハンドピックされているため欠点豆は一切ない。コーヒー豆の状態は良好である。

味・香りを5段階でみる

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スマトラトバコ リントンを3つのコーヒー器具で飲み比べ

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▲左から

  • ハリオV60ドリッパー
  • ハリオ ウッドネック ネルドリッパー
    (フィルターはマルタ製の4枚接ぎ。一人用を使用)
  • ハリオ カフェプレス スリム

はじめにペーパードリップの定番である「ハリオV60ドリッパー」で抽出して飲んで、味の変化がしっかり感じられる2つの器具で飲んでいきます。

【抽出環境】

  • 1杯あたりに使う豆:17g
  • お湯の量:150cc
  • お湯の温度:85℃
  • 蒸らし時間:30秒
  • 使うコーヒーポット:カリタ製ホーローポット

ハリオV60ドリッパー

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中挽きにしたサードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を、ハリオV60ドリッパーにセットして、お湯を静かに注いでいきます。

湯に触れたコーヒー粉は、ふわっと膨らんで鮮度の良さを示しています。

サードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を通販で購入した感想を正直に述べる

実際に飲むと、焦がしカラメルのようなビターな旨みとチェリーのような酸味がかすかに感じられます。

ほどよいコクと甘みがあり、苦味のキレが非常に良く、透明感のあるクリアな味わいが特徴です。

僕が好むふくよかな味わいとマンデリンとは、また少し異なる味わいですが飲みやすいです。

次はコーヒープレスで淹れてみよう。

コーヒープレス

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粗挽きにした「スマトラトバコ リントン」をコーヒープレスで抽出して飲むと、チェリーのような甘酸っぱさが感じられる一杯に仕上がった。

コーヒーの香りもフルーティーさが際立つようになり、ペーパードリップとは全く異なる表情を見せる。

コーヒープレスでの抽出をサードウェーブコーヒーでも推奨していたが、これには納得。

以前、丸山珈琲の豆をフレンチプレスで飲んだ瞬間を彷彿とさせる、目の覚めるようなフルーティーさが感じられた。

最後にネルドリップして飲んでみよう。

ネルドリップ

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粗挽きにした「スマトラトバコ リントン」をネルドリップして飲むと、チェリーのような味わいはクルミのような味わいに変わる。

また、フレッシュな酸味は控えめになって甘みが増した印象。

コーヒーオイルのまろやかさも加わって、すっきりした口当たりながらも飲みごたえのある一杯が楽しめた。

まとめ

さて、今回は愛知県知多郡にあるサードウェーブコーヒーの豆「スマトラトバコ リントン」を3つの抽出方法で飲んでみた。

それぞれの淹れ方で異なる風味が楽しめるコーヒー豆だったが、コーヒープレスで淹れた時のフルーティーさが印象に残った。

ダークローストされた90年代のシアトルコーヒーとは、また異なる味わいかと推測しているが、雑味のない透明感のある味わいが最後まで楽しめた。

【おすすめできるコーヒー豆か?】

おすすめできる。

くどいようですが、コーヒープレスをお持ちならぜひお試しいただきたいコーヒー豆です。

豆は粗挽きにして、少し攪拌すると旨味エキスが抽出され、チェリーのような甘酸っぱい味わいが口に広がる。

今回飲んだコーヒー豆はYahooショッピングで購入可能。送料無料で届けてくれるのが嬉しい。


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