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チャンバーコーヒーはおすすめ?通販購入した感想・口コミ・評判まとめ

2021年12月4日

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チャンバーコーヒーはおすすめ?通販購入した感想・口コミ・評判まとめ

2021年12月4日

実際にレビューしてきたコーヒー豆

実際にレビューしてきたコーヒー豆

 

実際に飲んだコーヒー豆に対して「忖度のないレビュー」をする、山口的おいしいコーヒーブログです。

今回は「チャンバーコーヒー」というお店のコーヒー豆の正直な感想を述べます。

 

著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎
焙煎士/バリスタ

TV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラムを掲載。

1,000種以上の通販コーヒーを飲むマニア。

チャンバーコーヒーとは

チャンバーコーヒーとは

チャンバーコーヒー(chamber coffee)とは、鮮度の良いコーヒー豆や粉が定期的に届く「頒布会(はんぷかい)」です。

簡単に言うと、「コーヒー豆のサブスクリプション」です。

 

チャンバー(chamber)とは英語で「寝室」を意味し、「プライベートな部屋で飲むコーヒーを最高に」というコンセプトで、オンラインでの販売が展開されています。

 

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

チャンバーコーヒーは焙煎後10日以内の「飲み頃のコーヒー」を届けてくれるのが特徴です。

ただし、コーヒーの品質維持のため、この頒布会は会員数に上限があります

上限の1,000名に達すると頒布会は終了します。

 

チャンバーコーヒーの定期便はキャニスターもついてくる

コーヒー豆のサブスクを6ヶ月続けた感想

チャンバーコーヒーで豆の定期購入をスタートし、6ヶ月目を迎えたので感想をまとめます。

  • 毎月2種類のコーヒー豆が送られてくるが、どれも飲みやすい
  • 苦味と酸味のバランスが良い
  • 突出した味のコーヒー豆は届かない
    (酸味が際立つ、苦味が際立つなど)
  • 欠点豆がほとんどない

 

どんなコーヒー豆が届くの?

まず、ブラジルとケニアの豆をブレンドした「プレミアムブレンド」は毎月必ず届きます。

もう1種類は基本的に、ブラジル、コロンビアなどの単一農園で生産される「シングルオリジン」が1袋(180g)届きます。

 

実際に届いたコーヒー豆の種類

コーヒー豆の種類 特徴
パナマ ハートマン農園 ワインのようなフレーバーを作り出すことで世界的に有名な農園。
グァテマラ ラ・クプラ農園 フィラデルフィア農園の中で最も標高の高い場所にある。高品質な豆を手がける。
タンザニア アビブ農園 レインフォレスト・アライアンス認証など4つの認証を受けている。
ジャマイカ バロンホール農園 ハイマウンテン ブルーマウンテン山の標高1,000~2,000mの場所で収穫される。ブルーマウンテンの兄弟的な銘柄で2000円〜7000円で販売される高級品。
ブラジル パッセイオ農園 最高品質のコーヒーを決める品評会「カップオブエクセレンス/COE」で栄誉ある称号を与えられた農園。
ブラジル モンテアレグレ農園 カップオブエクセレンス上位の常連。ブラジル屈指の名門農園。

 

シングルオリジンは上記のような銘柄が届きます。

ちなみに、チャンバーコーヒーの定期便は100g単価 810円(総額で毎月2,916円)です。

高級品の「ハイマウンテン」や「COE入賞農園の豆」が届いた月は、お得度が数段アップします。

 

ハイマウンテンだけで2000円〜7000円相当。

COE入賞農園の豆も100g数千円相当で販売されます。

 

さっそく結論ですが、

 

  • 新鮮で飲みやすいコーヒー豆を毎月届けて欲しい
  • おいしいコーヒー豆をお得に購入したい

という方にとって、チャンバーコーヒーは非常におすすめ度が高いサブスクだと感じました。

ここから、さらに詳しくチャンバーコーヒーの特徴を掘り下げていきます。

 

頒布会の内容

頒布会の内容

チャンバーコーヒーはWeb限定で毎月1,000名を対象とした頒布会(はんぷかい)です。

焙煎後の最適な状態のコーヒーを安定して届けるため、敢えて申込者に上限を設けています。

 

頒布会の詳しい内容

商品セット内容/量 2種類のコーヒー豆または粉(約36杯分)
・プレミアムブレンド:180g
・マンスリーセレクト:180g
価格(税込) ・通常:¥3,240
初回:2,138円
・2回目〜:2,916円(通常価格の10%オフ)
100g単価 ・通常:900円
・初回:594円
・2回目〜:810円
送料 無料
お届け回数 毎月1回と2回のコースから選べる
支払方法 代金引き換え /クレジットカード払い
※代引き手数料は税込310円
4大特典 初回限定2,138円(34%OFF)
・2回目以降も10%OFF
・保存容器プレゼント(初回に同梱)
・休止・解約いつでも可能
注意点 会員数に上限があり。先着順
限定数に達すると終了

 

先述の通り、同店の看板コーヒー「プレミアムブレンド」は毎月必ず届きます。

マンスリーセレクトとは、月替りのコーヒーのことで、ブラジルやグァテマラなど産地や精製方法、焙煎度合いが異なるコーヒー豆のことです。

 

いろんな味のコーヒーを飲んでみたい方にとっては、自分でコーヒーを探す手間が省けます。

そのため、頒布会やサブスクといったサービスは非常に便利かと思います。

 

株式会社レティシアンが運営

チャンバーコーヒー頒布会を運営している会社は、東京都千代田区神田に本社を置く「株式会社レティシアン」。

親会社が株式会社オーダーチーズ ( Order-cheese Co.,Ltd)で、良質な商品をヨーロッパから輸入・販売する事業を手がけています。

新規事業として「チャンバーコーヒー」の頒布会が運営スタートしています。

 

チャンバーコーヒーの特徴・こだわり

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

チャンバーコーヒーの特徴・こだわりはコーヒーの鮮度と豆の品質です。

コーヒーは焙煎してから時間が経過するとともに香り・風味が抜けていきます。

 

保存方法にもよりますが、多くのご家庭で使用されている「キャニスター」に保存しても、焙煎後1ヶ月が経過すれば確実にコーヒー豆の鮮度は劣化します。

豆の劣化に伴って、本来であれば感じることのない「喉の奥にへばりつくような酸味」が感じられるようになります。

 

これを一般的に「酸化」「酸敗」といいます。

古くなったキムチが酸っぱくなるのと同じように、焙煎豆も劣化します。

カルディ ブラジル

▲鮮度が悪いコーヒーにお湯を注ぐが、粉は膨らまない。

 

そのため、チャンバーコーヒーでは焙煎してから10日以内の豆が届きます

コーヒー豆は新鮮なほど香り高く、香味が感じられます。

 

また、豆の品質についても「コーヒー鑑定士」が高評価をつけています。

プロのコーヒー鑑定士が高評価

創業1927年の老舗「チモトコーヒー」の代表で、コーヒー鑑定士の治面地秀一氏が実際に高評価をつけています。

 

僕も実際に欠点豆の選別から行いましたが、豆の状態も極めて良好。

チャンバーコーヒーの豆は100g 1,000円前後の豆と同等のクオリティだと感じました。

(丸山珈琲、ミカフェート、猿田彦などと同等の品質)

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

▲180g中、欠点豆はわずか0.7gしかない。

 

チャンバーコーヒーの豆に限らず、僕は購入した全てのコーヒー豆を必ず良豆と欠点豆を選別します。

手間はかかりますが、この作業を行うことでコーヒーが格段に美味しくなります。

安いコーヒー豆でも効果を発揮するので、お試しください。

 

チャンバーコーヒーの同価格帯だと「スターバックス」などが挙げられます。

スタバは欠点豆が多い銘柄だと全体の20%も混入しています。

一方で、今回のチャンバーコーヒーは欠点豆の混入率が1%以下です。

 

この数値は、丸山珈琲や堀口珈琲、ミカフェートなどの超有名店と同等です。

 

一概に「欠点数の混入率」だけで品質の良し悪しは語れません。

しかし、欠点豆の量とコーヒーに向き合う姿勢は比例すると僕自身は感じています。

 

ウンチクはこの辺にして、チャンバーコーヒーの味わい・鮮度などをレビューします。

 

チャンバーコーヒーのレビュー

チャンバーコーヒーはおすすめ?通販購入した感想・口コミ・評判まとめ

ここから、実際に飲んだ感想をレビューします。

あまりたくさんの銘柄を一気に紹介しても、読んでいて疲れると思います。

 

そのため今回は、

  • プレミアムブレンド(毎月必ず届く豆)
  • ブラジル パッセイオ農園(COE受賞農園)
  • ブラジル モンテアレグレ農園(COE受賞農園)

上記3銘柄に絞ってレビューを掲載します。

 

プレミアムブレンド

チャンバーコーヒーのプレミアムブレンド

チャンバーコーヒーの「プレミアムブレンド」は、公式ホームページで次のように紹介されています。

濃厚な甘みが特徴のブラジルショコラに重厚なコクが感じられるケニアをこだわりの比率でブレンドしたコーヒー豆です。

豆のおいしさを最大限に引き出す焙煎度合いで焼き上げ、それぞれを混ぜ合わせるアスターミックス手法でブレンドしました。

引用:チャンバーコーヒー プレミアムブレンド (公式通販ページ)

 

値段は360g 2,138円(送料無料)キャニスター2個付き

チャンバーコーヒーの定期便はキャニスターもついてくる

チャンバーコーヒーの頒布会に申し込むと、プレミアムブレンドと月替りの銘柄、2種類のコーヒー豆が届きます。

180gのコーヒー豆が2種類。合計360gの豆がセットになって2,138円(税込)です。

 

100gあたりに換算すると、初回は593円で試すことが可能です。

 

さらに初回限定でキャニスター(コーヒー豆・粉を保存する専用容器)が2つ付属します。

コーヒーの鮮度を維持する上で、キャニスターは1つ持っていると便利です。

 

メモ

  • 配送料:全国一律無料
  • 2回目以降は10%OFF。100g 900円→810円になります。

 

100gあたり593円という値段は、スタバなどのコーヒーチェーンの銘柄と同等の金額です

 

有名店のコーヒー豆の値段一覧

商品名 値段/100g 鮮度 欠点豆の割合
スターバックス
ブラジル ミナスジェライス
669円 15%
カルディ
ブラジル
375円 5.0%
ミカフェート
サンタ ルジア農園 ムンド ノボ
1,156円 0.8%
チャンバーコーヒー
プレミアムブレンド
593円 0.7%

鮮度が良いほど香り高く、風味があります。

欠点豆が多い場合、焦げた味などの悪影響を及ぼします。

 

スタバは焙煎してから1ヶ月以上経過したコーヒー豆も取り扱うのに対して、チャンバーコーヒーは焙煎後10日以内のコーヒーを取り扱います。

鮮度にこだわる自家焙煎店のコーヒー豆にしては、良心的な価格といえるでしょう。

 

欠点豆の混入率は0.7%(非常に少ない)

チャンバーコーヒーのプレミアムブレンド

プレミアムブレンドをパッケージから開封して、欠点豆と良豆を選別した結果、割れた豆などが1.2g見つかりました。

欠点豆の割合は全体の0.7%程度なので、極めて欠点が少ない「優秀なコーヒー豆」といえます。

 

焙煎度合いは中深煎り(シティロースト)

コーヒー豆の焙煎度合い

「プレミアムブレンド」は、ハイローストに焙煎した「ブラジル」と、フレンチローストに焙煎した「ケニア」を混ぜ合わせています。

全体的な印象としては「中深煎り(シティロースト)」に仕上がっている印象を受けます。

 

シティローストとは、ハイローストの次に深い焙煎度合いです。

苦味と酸味のバランスが良い焙煎度合いで、日本でも古くから親しまれています。

 

コーヒー豆の詳細情報

  • ブレンド配合:ブラジル、ケニア
  • 農園の高度:記載なし
  • コーヒー豆の品種:アラビカ種(カトゥアイ(カツアイ)、ムンドノーボ、SL28、ルイル11、他)
  • 精製方法: ナチュラル、水洗式(フリーウォッシュド)
  • 豆の等級・グレード:記載なし

 

 

プレミアムブレンドは「アフターミックス手法」でコーヒーを混ぜている

チャンバーコーヒーのプレミアムブレンド

毎回届く定番の「プレミアムブレンド」はアフターミックス手法です。

 

アフターミックスとは?

アフターミックスとは、それぞれのコーヒー豆を最適な深度で焙煎してから豆をブレンドすること。

この方法だと、それぞれの豆が持つ独自の美味しさを最大限、引き出すことが可能です。

 

一方、生豆の状態でブレンドしてから加熱することを「プレミックス」といいます。

アフターミックスより手間が掛からず楽ですが、豆それぞれに適した焙煎方法ではないため、多味になる傾向にあります。

そのため、味にこだわる自家焙煎店などではアフターミックスを採用していることが多い印象です。

 

プレミアムブレンドの口コミ・評判(ブログ・SNSから抜粋)

これぞコーヒーという中煎りの苦味・甘み・コクのバランスのいい定番の味に、酸味系の果実味がアクセントになってる。このブレンドは毎月飲んでも飽きない。

「プレミアムブレンド」と「ケニアマサイAA」飲み比べてみました。

プレミアムブレンドは、甘みと苦みのバランスが絶妙で、かすかに酸味があるタイプ。
ケニアマサイAAは、酸味が強くて、苦みが抑えられたタイプでどちらも好みでした。

2種類のコーヒー豆と、2つのシンプルで可愛いオリジナル保存缶付き。豆の状態と中細挽きの状態いずれかが選べます。

ブレンドうまい。180gが2袋でボリュームがある。送料無料で月2916円ならお得かも。

 

プレミアムブレンドの感想・レビュー

ここから、プレミアムブレンドを飲んだレビューを行います。

今回は、ペーパードリップで抽出。使用するコーヒー器具は次の通りです。

コーヒーのレビューに使用する器具

使用するコーヒー器具

  • スリーフォードリッパー
  • CAFEC アバカ ペーパーフィルター
  • 月兎印ホーロー製ポット
  • みるっこDX R-220

 

三洋産業cafecの「スリーフォードリッパー」と、同じく三洋産業CAFECの「アバカ ペーパーフィルター」を使います。

スリーフォードリッパー

ドリッパーは小さな1つ穴のタイプで、お湯が一定の速度で落ちるようになっています。

メリタのアロマフィルターと同じく、誰が淹れても美味しくコーヒーが作れる構造です。

 

コーヒーを淹れる人の技術に味が左右されないのでレビュー向き。

プロも愛用しますが、初心者の方にもおすすめのドリッパーです。

アバカ ペーパーフィルター

このフィルターは特殊な「両面クレープ加工」が施されています。

通常のペーパーは片面クレープですが、CAFECのアバカペーパーは独自の抄紙技術によって作られたフィルターです。

簡単にいうと、ペーパー自体がリブの役割を果たします。

さらに、ほぼ全てのコーヒー微粉がクレープ上に付着し、コーヒーの中に入り込まないため、濁りのないクリーンなコーヒーになります。

 

使うコーヒーポットは琺瑯製のケトル「月兎印ホーローポット」。

金属の臭いがお湯に移りません。

フジローヤル小型高性能ミル みるっこDX R-220

使用するコーヒーミルは、フジローヤルの小型高性能ミル「みるっこDX R-220」。

微粉が混じりにくいように作られているので、「突き刺さるような苦味」が少なくなります。

手挽きミルでレビューの味を再現するなら、カリタの手挽き&微粉ふるい器でも構いません。

カリタの手挽きミルと微粉ふるい器

カリタのグラインダーは約3,000円。微粉ふるい器は茶こし+計量カップを合わせたもの。100均で揃います。

 

豆の挽き具合はペーパードリップに適した中挽きに設定します。

 

抽出環境

  • 使うコーヒー豆:15g
  • お湯の量:150cc
  • お湯の温度:85℃
  • コーヒー粉の蒸らし時間:1分
  • コーヒーの抽出時間:1分

 

コーヒー豆を5段階評価
コーヒー豆を5段階評価 香り:3
コク:4
苦味:3
甘味:4
酸味:2

チャンバーコーヒーのプレミアムブレンド

チャンバーコーヒーのプレミアムブレンドにお湯を注ぐと、粉がふわっとドーム状に大きく膨らみます。

これは、コーヒー豆を焙煎してから時間が経過しておらず、鮮度が良いことを示しています。

 

実際に飲むと、黒蜜のようにコクのある甘みと、ストロベリーのような酸味が微かに感じられます。

ほどよい酸味が味全体を上品に、そして明るくしている印象を受けます。

 

さらに飲み進めていくと、ヘーゼルナッツのような香ばしく甘い余韻が長く続きます。

後味にしつこさがなく、スッキリとした味わいで何度口をつけても飲み飽きない美味しさがあります。

 

ステーキやフォアグラのような美味しさではなく、お味噌汁や白米のように「毎日食べたい、飲みたい」と思える優しい味わい。

そして、個性的すぎないキャラクターが、このプレミアムブレンドの特徴だと感じました。

チャンバーコーヒーのプレミアムブレンド

味や風味を損ねる欠点豆がないので、コーヒー豆本来の「コク」「旨味」が際立っている印象を受けます。

「旨み」という味覚は日本人だけが有するそうですが、自分は日本人で良かったと思える、そんな美味しさが楽しめます。

 

何度口をつけても感じられる「黒蜜のような甘味」がとても印象的です。

チャンバーコーヒー プレミアムブレンド (公式通販ページ)

 

ブラジル モンテアレグレ農園

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

チャンバーコーヒーの「ブラジル モンテアレグレ農園」は、公式ホームページで次のように紹介されています。

 

ブラジル ミナスジェライス州南部に位置するモンテアレグレ農園では、豊かな自然に恵まれた広大な農場で、環境と地域社会に配慮したコーヒーの栽培・精製が行われています。

収穫・乾燥・精製に至るまでしっかりと品質管理が行われ、クオリティの高いコーヒーを作り上げています。

完熟豆をパルプドナチュラルで仕上げたこのコーヒーは、その芳醇な甘みにちなんで長いくちばしで花の蜜を吸う「ハチドリ」の名がつけられたもの。

果実の甘みとナッツのような味わいに、芳醇な香りと柔らかな酸味のバランスをお楽しみ下さい。

引用:チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園 (公式通販ページ)

 

ブラジル モンテアレグレ農園

カップオブエクセレンス上位入賞の常連「モンテアレグレ農園」は、ブラジル屈指の名門農園として有名です。

徹底した土壌管理を行うなどして、非常に品質の高いコーヒー豆を生産することで知られています。

 

欠点豆はたったの3粒(非常に少ない)

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

ブラジル モンテアレグレ農園をパッケージから開封し、欠点豆と良豆を選別した結果、中身のない貝殻豆などが3粒しか見つかりませんでした。

今回レビューする豆は風味を損ねる致命的な欠点ではないため、この作業を行わなくても問題ありません。

 

焙煎度合いは中煎り

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

「ブラジル モンテアレグレ農園」はハイロースト仕上げ。(中煎り)

苦味と酸味のバランスが良く、甘味が際立つ焙煎度合いです。

日本でもっとも親しまれている焙煎度で、市販のコーヒーでもメジャーな焙煎度合いです。

そのため、多くの人にとって馴染みのある味わいが楽しみやすいです。

 

コーヒー豆の詳細情報

  • 農園名:モンテアレグレ
  • 生産者:ジョゼ・フランシスコ・ペレイラ
  • 農園の高度:1000-1100m
  • コーヒー豆の品種:アラビカ種(ブルボン、カトゥーラ)
  • 精製方法: パルプドナチュラル(半水洗式)
  • 豆の等級・グレード:記載なし

 

口コミ・評判(ブログ・SNSから抜粋)

中煎り。
深いコクで心を落ち着かせてくれる味わい。まろやかな苦味

甘く香ばしく、飲みやすい味わい。

ブラジル モンテアレグレ農園の感想・レビュー

コーヒー豆を5段階評価
コーヒー豆を5段階評価 香り:4
コク:5
苦味:2
甘味:4
酸味:3

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

蒸らしのためにお湯を少量注ぐと、粉がまるで生きているかのような「ブクブクとした動き」を見せます。

 

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

蒸らしを終えて注湯すると、粉がふわっとドーム状に大きく膨らみます。

そして、豆に含まれる炭酸ガスをブクブクと放出し、豆の鮮度が良いことを示しています。

カップに顔を近づけると、ブルーベリーのような香りが感じられます。

チャンバーコーヒー ブラジル モンテアレグレ農園

さっそく一口飲んでみると、どっしりとしたコクが感じられ、その後に黒糖を思わせる濃厚な甘みが追随します。

苦味もほどよく感じられますが、数段強い「甘み」が苦味を包み込んでいます。

そして、味全体をマイルドに仕上げています。

 

コーヒーの熱が冷めてくると、やや酸味が前面に出てくる印象を受けます。

しかし、「酸っぱい」と感じることはなく、ブラジルらしいバランスの良い味わいが最後まで楽しめます。

このコーヒーは、品質の高い豆で味わえる「旨み」が心ゆくまで堪能できる逸品だと感じました。

 

人によっては「中庸的な味わいで面白くない」と感じるかも知れません。

確かに、「冒険心をくすぐるような味わい・風味」はないかも知れませんが、毎日飲みたいと思う「安定感のあるおいしさ」が特徴だと感じました。

ブラジル モンテアレグレ農園(公式通販ページ)

 

ブラジル パッセイオ農園

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

「ブラジル パッセイオ農園」は、公式ホームページで次のように紹介されています。

パッセイオ農園は南ミナス地区の広陵地帯に広がる農園で、火山性ミネラルを含んだ肥沃な土壌に恵まれています。

農園主のフェレイラ家が3世代にわたってコーヒーの生産を手がけ、カップ・オブ・エクセレンス(COE)をはじめとする品評会の常連として世界のスペシャルティコーヒーロースターから高く評価されています。

完熟果実のみを選りすぐり、ミューシレージと呼ばれる高濃度の粘液質をつけたまま丹念に乾燥させ、コーヒーにじっくりと甘みを閉じ込めています。

熟したフルーツのような甘酸っぱさと、心地よい柑橘系の香りをお楽しみください。

引用:チャンバーコーヒー ブラジル パッセイオ農園 (公式通販ページ)

 

補足すると

パッセイオ農園は1997年に国連のグルメコーヒープロジェクトに選出された10農園の1つ。

当時のコンペティション(COEの前進)で1位を獲得した、スペシャルティコーヒーの先駆的な農園です。

 

ブラジル パッセイオ農園

▲別のお店で頂いたパッセイオ農園のコーヒー

 

僕もパッセイオ農園のコーヒー豆をこれまで何度か頂きましたが、優しい苦味の中にナッツのような香ばしさ、チョコレートのようなフレーバーが感じられました。

冷めた後のスッキリとした甘さも魅力的で、とても飲みやすいコーヒーという印象があります。

 

欠点豆の混入率は0.38%(非常に少ない)

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

ブラジル パッセイオ農園をパッケージから開封し、欠点豆と良豆を選別した結果、割れた豆などは0.7gしか見つかりませんでした。

割合は全体の0.38%なので、同価格帯のスタバと比べて、極めて欠点が少ない「優秀なコーヒー豆」といえます。

ミカフェートや丸山珈琲など超有名なスペシャルティコーヒー専門店と並んでも、遜色ないクオリティの「良豆」と言えます。

 

焙煎度合いは中煎り

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

「ブラジル パッセイオ農園」もハイロースト仕上げ。(中煎り)

苦味と酸味のバランスが良く、甘味が際立つ焙煎度合いです。

パッケージから開封すると、粒がきれいに均一に揃っていて焼きムラも見られません。

 

コーヒー豆の詳細情報

  • 農園名:パッセイオ(Fazenda Passeio)
  • 生産者:アドルフォ・エンリケ・ビエイラ・フェレイラ
  • 農園の高度:1200m
  • コーヒー豆の品種:アラビカ種(ブルボン種)
  • 精製方法: パルプドナチュラル(半水洗式)
  • 豆の等級・グレード:記載なし

 

口コミ・評判(ブログ・SNSから抜粋)

中村太地七段の記事見てチャンバーコーヒー申し込んで(取り敢えず試してみるスタイル)先日届いたんですけど、確かに鮮度が良いのか香りが立って美味しいです。

チャンバーコーヒーは5年継続しているコーヒー豆のサブスク。11月のシングルオリジンはブラジル。甘くてコクもあるコーヒー。酸味が少なくて飲みやすい。

チャンバーコーヒーのブラジル・パッセイオ農園。ピスタチオような香りとカラメルのような味。苦みとコクもあって美味しい。

感想・レビュー

コーヒー豆を5段階評価
コーヒー豆の味を5段階評価_34242 香り:3
コク:4
苦味:2
甘味:4
酸味:2

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

お湯を注ぐと、粉がふわっとドーム状に大きく膨らみ、豆の鮮度が良いことを示します。

抽出が終わっていざ飲むと、オレンジのようなフルーツ感のある酸味と、ほどよい苦味のバランスが美しく調和しています。

 

後味がとてもスッキリとしていて、クリアな味わいの中に旨みと深いコクが詰まっています。

さらに飲み進めていくと、ハチミツのような甘みが感じられます。

 

ゆっくりと飲み進めることで異なる美味しさが表情を見せるのが、このコーヒーの特徴だと思います。

チャンバーコーヒー/ブラジル パッセイオ農園

100gあたり593円という値段が高いか安いかは、その人が普段どんなコーヒー豆を買っているかによって変わってきます。

そのため、一概にこのコーヒーが「安くて美味しい」とは言えませんが、スタバの同じくらいの価格と考えると、個人的にはお値打ち価格だと感じました。

ブラジル パッセイオ農園(公式通販ページ)

 

チャンバーコーヒーがおすすめな人・おすすめしない人

チャンバーコーヒーがおすすめな人・おすすめしない人

 

おすすめな人

チャンバーコーヒーの豆は、苦味と酸味のバランスが良い「ドトールのブレンド」を数段グレードアップしたようなイメージ。

冒険心をくすぐるような味ではないですが、バランスの良いコーヒーが好きな方は、高い確率で満足できるかと思います。

 

おすすめしない人

  • 冒険したい方
  • 酸味が強いコーヒーが好きな方

チャンバーコーヒーの月替りコーヒーは、グァテマラやブラジルなどの有名な産地のコーヒーが選ばれる傾向にあります。

カメルーンやマダガスカルなど、マニア向けのコーヒーを求める方にはおすすめしません。

また、酸味が突出したような銘柄も今のところ届いていないため、レモンを絞ったようなコーヒーがお好きな方にも向きません。

 

チャンバーコーヒーの解約方法

チャンバーコーヒーの解約方法

チャンバーコーヒーは電話、メールいずれかの方法で解約できます。

電話で解約する場合は、0120-918-358(平日11:00~18:00・土日祝は休み)まで連絡します。

もしくはinfo@chamber-coffee.comにメールを送れば解約可能です。

また、コーヒー豆の不良・破損などにより返品・交換が必要な場合、コーヒー到着後1週間以内に連絡すれば、返金にも対応してもらえます。

 

FAQ(よくある質問)

Q:美味しく飲める期間はどれくらいですか?

A:コーヒーは焙煎して3日後から2週間が最も美味しいと言われています。

品質上は2ヶ月から2ヶ月半ほど経過しても全く問題ないですが、より美味しく飲むためにはできる限り早めに飲むのがおすすめです。

Q:コーヒーに詳しくなくても楽しめますか?

A:初回のお届けの際に「美味しいコーヒーの淹れ方」という冊子が届きます。

それを読めば全くの初心者の方でも安心して楽しむことができるかと思います。

また、毎月届くコーヒーの商品説明書にもそれぞれの味わいや特徴が書いてあるので、飲み比べてみるのもおすすめです。

Q:1回に届くコーヒーは何杯分くらいですか?

A:1セットあたり180g×2袋で、計360gになります。そのためコーヒー約10gでカップ1杯120mlで淹れると、1セットあたり約36杯分となります。

忖度なしで感想をまとめると

忖度なしで感想をまとめると

チャンバーコーヒーの2銘柄を飲んだ感想を忖度なしでレビューしました。

忖度なしで感想をまとめると、コーヒーの鮮度がよく豆の状態も非常に良い。

バランスの取れた味わいで飲みやすい。この値段なら買いだと個人的には感じました。

 

100gあたりに換算すると、初回は593円で試すことが可能です。

2回目以降は10%OFF。100g 900円→810円になります。

 

スターバックス並の値段で試せるため、まず一度試してみて、気に入ったら定期便(サブスク)を続けるのが良いかと思います。

チャンバーコーヒーはいつでも解約できる

じつは僕も「コーヒーが美味しくなければ、すぐ解約すればいいか」と考えて購入しました。

ですが、安定して美味しいコーヒー豆が届くので、現在も解約せずに定期購入を続けています。

 

冒頭でもお伝えしましたが、チャンバーコーヒーの定期便では、高級銘柄の「ハイマウンテン(ブルーマウンテンの兄弟的な銘柄)」などが届くこともあります。

チャンバーコーヒーのハイマウンテン

▲バロンホール農園 ハイマウンテン

 

ハイマウンテンの実勢価格が2,000円〜7,000円であることを考えると、この1銘柄だけで元が取れる計算です。

記事執筆現在、公式HPにて追加会員を募集スタートしています。

会員数が上限に達し次第、終了となります。

頒布会の募集状況はチャンバーコーヒー の公式通販ページでご確認ください。

 


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