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コーヒーレビュー

ルワンダのコーヒー豆「カリシンビCWS」特徴と実飲レビュー

ルワンダのコーヒー豆「カリシンビCWS」のレビューをまとめました。

値段 1,500円/200g
100gあたり 750円
鮮度 ★★★★★(注文後焙煎)
焙煎度合い 中煎り(シティロースト)
フレーバー オレンジ、カラメル

実際に飲むと、エチオピアのコーヒーに似たオレンジのような風味と、バランスの良い酸味と苦味が味わえます。

ブルーマウンテンを彷彿とさせるクリアな味わいの中に、コクや甘味を感じることができます。

コーヒーが冷めても甘みが感じられて、時折カラメルのような香ばしさも楽しめます。

コーヒー豆の詳細情報 
品種 アラビカ種(ブルボン)
精製方法 ウォッシュド(水洗式)
グレード A1(最高等級)
標高 1800〜2000m

ルワンダのコーヒー豆「カリシンビCWS」特徴

シーロースターセレクトコーヒー ルワンダ カリシンビCWS

ルワンダ・カリシンビCWSは、その年で一番美味しいコーヒー豆を決める品評会「カップ・オブ・エクセレンス」受賞歴がある農園で作られています。

このコーヒー豆を販売する「シーロースターセレクトコーヒー」では、「コーヒー豆とは思えないほどの香り」とおすすめされています。

ちなみに、「CWS」とは、コーヒー豆の加工所(コーヒー・ウォッシング・ステーション)の略です。

カリシンビCWSで働く女性たち

▲このCWSで働く9割が女性なのですが、彼女たちの仕事に対する意識は高く、非常に丁寧な加工を行っているため、風味にバラつきが少ないのが特徴です。

カリシンビCWSでは、完熟した甘いコーヒー豆だけを一粒ずつ手摘みで収穫するため、糖度の高い美味しいコーヒーになります。

また、この地域は火山灰の影響を受けた「良質な土壌」でコーヒーが栽培されるため、栄養が詰まった甘いコーヒーになりやすいのも特徴です。

シーロースターセレクトコーヒー ルワンダ カリシンビCWS

このコーヒー豆は標高2000m近くの高地で栽培されるのですが、昼夜の寒暖差によってコーヒーの味が甘くなり、上品な酸味を生み出すことでも有名です。

コーヒー専門家
オーガニックでコーヒー栽培されていて、将来的には完全な有機栽培を目指しています。

レビュー

ルワンダのコーヒー豆「カリシンビCWS」特徴と実飲レビュー

シーロースターセレクトコーヒー ルワンダ カリシンビCWS

▼このコーヒーがおすすめの方

  • クリアな味のコーヒーが好きな
  • 酸味と苦味のバランスが良いコーヒーが好きな方
  • フルーティーな酸味と甘味を楽しみたい方

今回レビューしたお店の「4種お試しセット」を買えば、100gあたり375円と大変リーズナブルです。

レビューは次の記事をご覧ください。

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