コーヒー豆のレビュー

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

2018年11月1日

  1. HOME >
  2. コーヒー豆のレビュー >

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

2018年11月1日

200g 32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)もする筆者が、スタバの「クリスマスブレンド」はおすすめできるコーヒー豆なのか?

飲んだ感想を正直に述べます。

同じコーヒー豆でも使う抽出器具によって仕上がりの味が変わるので、今回は、

  • ペーパードリップ
  • フレンチプレス
  • ネルドリップ

上記3つの抽出方法で飲んでみました。

著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎

TV出演、文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。

1,000種類の通販コーヒーを飲むマニア。

 

▼人気ランキング記事

スタバの美味しいコーヒー豆は?マニアが教える一品

コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいおすすめコーヒー豆

スタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」

スタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」

スタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」は公式サイトで次のように説明されています。

ホリデーシーズンだけの特別なブレンド

ハーブやスパイスのような風味とほのかな甘みが特徴のコーヒーです。

ラテンアメリカ産とアジア/太平洋産コーヒーに、希少なエイジドスマトラコーヒーをブレンドしました。

チョコレートのようななめらかな口あたりで洗練された味わいが楽しめます。クリスマス ブレンドの特別な一杯と一緒に、あたたかなひとときをお過ごしください。

引用:スターバックスコーヒー

値段(税込)

1,641円
※100gあたり656円

コーヒーチェーンの中では、かなり高価格なブレンドコーヒーと言えます。

 

▼有名店のコーヒー豆の値段一覧。

商品名 値段/100g 鮮度 欠点豆の数
スターバックス
クリスマス ブレンド
656円 ▲(焙煎後1ヶ月以上) 10〜20%
ドトール
マイルドブレンド
435円 ▲(焙煎後3週間以上) 5%以下
丸山珈琲
ブレンド
648円 1%以下
堀口珈琲
ブレンド
918円 ◎(注文後焙煎) 1%以下

※鮮度が良いほど香り高く、風味がある。欠点豆は焦げた味などの悪影響を及ぼす。

容量

250g(およそ25杯分)

コーヒー豆の生産地

  • インドネシア
  • コロンビア

焙煎度合い

コーヒー豆の焙煎度合いスターバックス ミディアム ロースト(深煎り)

※一般的なフルシティロースト〜フレンチローストあたりの焙煎度合い

スターバックス クリスマス ブロンド ロースト / スターバックス クリスマス ブレンド / スターバックス クリスマス ブレンド エスプレッソ ロースト

スタバではクリスマスの時期になると、3種類のコーヒー豆が毎年登場します。

▼左から順に、味の特徴を説明

  • 苦味が少なく、酸味がある(クリスマス ブロンド ロースト)
  • 苦味も酸味もある(クリスマス ブレンド)
  • 苦味が強く、酸味はほとんどない(クリスマス ブレンド エスプレッソ ロースト)

ミルクを入れる方はクリスマスブレンドか、エスプレッソローストを選ぶのがおすすめです。

酸味がある爽やかなコーヒー豆が好きな方は、一番左の「ブロンド ロースト」を選ぶと良いです。

豆の状態

スターバックス クリスマスブレンドの豆の状態

スタバのコーヒー豆は、多くの場合で割れたり欠けたりの「欠点豆」がみられますが、今回のクリスマスブレンドは欠点豆が少なく、豆の状態は悪くないです。

スタバのコーヒー豆の中でも、状態は良い方であると言えます。

なお、焙煎は「熱風式」を採用しているため、焼きムラはほぼ見られません。

熱風はムラなく綺麗に焼けますが、あっさりした味になりやすいです。コーヒーの味を強くするため、スタバでは深煎りにして「スモーキーさ」を出しています。

味わい・香りを5段階で評価

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

クリスマスブレンドを3つのコーヒー器具で飲み比べ

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

▲左から
・bodum(ボダム)フレンチプレス
・HARIO(ハリオ)ウッドネック ネルドリッパー(マルタ製4枚接ぎネルフィルター)
・HARIO(ハリオ)V60ドリッパー

はじめにペーパードリップの定番である「Hario V60ドリッパー」で抽出して飲みます。

その後、コーヒー豆に合った抽出器具を選びます。

  • 豆の挽き具合:粗挽き(カリタニューカットミル:ダイヤル6にセット)
  • 豆と湯の量:16g 160cc
  • お湯の温度:85℃
  • 蒸らし時間:30秒
  • その他コーヒー器具:カリタ製ペリカンポット 1.0L

ペーパードリップで飲んだ感想

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

粗挽きにしたスタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」をハリオV60ドリッパーにセットしてお湯を静かに落とします。

豆は膨らむことなく、鮮度が落ちていることを示しています。鮮度が落ちているため、香りが抜けてしまっており、ドリップ時も香ばしさをあまり感じません。

抽出を終えて、熱したカップに注ぎ、さっそく一口飲んでみると、スタバのコーヒーならではの濃い味(スモーキーな味)が控えめで意外にも飲みやすい。

苦味は控えめで、ほどよく酸味があり、バランスの取れた味わいが感じられます。

コクは浅く、甘み・旨みは少ないですが、スタバ店舗で販売されている甘いケーキやスコーンと一緒に飲むなら気にならないでしょう。(フードが足りないものを補ってくれる)

次はフレンチプレスの抽出して飲んでみます。

フレンチプレスはスタバでも注文できる抽出方法なので、このレビューと同じ味を店舗で再現可能です。

コーヒープレスという名前で販売されています。

フレンチプレス

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

スタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」をフレンチプレスで抽出して飲んでみると、豆本来のクルミのような味わいが感じられます。

そしてナツメグのようなスパイシーな風味もわずかに感じられます。

コクや旨みはないものの、苦味や酸味などの味もバランスが取れていて飲みやすい一杯。

最後に、ネルドリップして飲んでみます。

ネルドリップ

スタバのコーヒー豆【クリスマスブレンド】はおすすめ?感想を正直に述べる

スタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」をネルドリップして飲んでみると、苦味と酸味が控えめでスッキリとした味になりました。

そのため、奥に控えていた甘みが少し前に出てきて、柔らかい甘みが感じられます。

スタバのコーヒー豆をこれまで数多く飲んできましたが、クリスマスブレンドは「もっとも飲みやすい銘柄」といっても過言でないくらい、スモーキーさが少ないです。

まとめ|スタバで飲みやすいコーヒーを買いたい方におすすめ

スタバのコーヒー豆「クリスマスブレンド」を3つの抽出器具を用いて飲んでみました。

スタバのコーヒー特有の「燻煙臭さ」が思ったよりも少なくて飲みやすく、いずれの抽出方法でも苦味と酸味のバランスが楽しめます。

豆の品質だけを見たら正直、100g単価656円という強気な価格設定には見合っていませんが、店舗の家賃などが含まれていると考えれば、納得もできます。

スタバクリスマス2021ミニプレートが11月1日から貰える|対象商品は?

このコーヒー豆は、ノベルティープレゼントの対象商品にもなっているため、一部のスタバファンの方にとっては購入必須のコーヒー豆ともいえます。

3種類のコーヒー豆が毎年対象になりますが、どれか迷ったら今回のクリスマスブレンドを選ぶと良いでしょう。

ブラックでもカフェオレでも飲めます。※3つの中では1番人気です。

美味しいコーヒー豆が買えるお店を紹介

ちなみに、「おいしいコーヒー豆って、どこで買えばいいの?」という方に向けて、筆者が実際に飲んだ全国のお取り寄せコーヒーをまとめました。

コーヒー豆のレビュー

【通販で買える】美味しいコーヒー豆おすすめランキング10選!1000種類飲んだマニアがレビュー

実際に飲んだ1.,000種類以上のコーヒー豆から、本当においしいコーヒー豆を15種類、選びました。

中には、クリスマス ブレンドの約半額で飲める専門店の美味しいコーヒーもあります。

あわせてどうぞ。


-コーヒー豆のレビュー

© 2022 山口 誠一郎(フラペチーノ山口) Powered by AFFINGER5