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今回はスターバックスリザーブのコーヒー「ガラパゴス ラ トルトゥーガ」を飲んだ正直な感想を述べます。
スタバのコーヒー「ガラパゴス ラ トルトゥーガ」飲んだ正直な感想
スタバのコーヒー「ガラパゴス ラ トルトゥーガ」は、公式ホームページで次のように紹介されています。
太平洋に浮かび独自の生態系をもつガラパゴス諸島。その類稀な環境が生み出す独特の微気候に育まれた希少なコーヒー
ベルガモットのような香りがピンクグレープフルーツ、ココアを思わせる味わいを引き立て、ブラックティーのようなコクが感じられるコーヒーです。
値段・容量
250g 6,600円(税込)
※100gあたり:2,640円
※店舗で単品購入:1,200円
焙煎度合い
※焙煎度合いについて、こちらで説明しています。
コーヒー豆のローストや焙煎度合い・焙煎方式ごとの味の違いを解説
コーヒー豆の種類
生産地 サン クリストバル島で栽培されたコーヒー豆
生産国 エクアドル
加工方法 水洗式(ウォッシュド)
コーヒー豆の種類ごとの味の違いは、こちらで説明しています。
コーヒー豆の種類や味の違い|お気に入りの豆を探すたった1つのコツ
ガラパゴス ラ トルトゥーガを5段階評価
感想
一口飲むと、グレープフルーツのような苦味と酸味が感じられます。
苦味はスッキリしていて後に残る感じが無いのですが、酸味は喉の奥に残る感じが強くてトールサイズは多いなと感じてしまいます。
コーヒーは熱が冷めてから本当の品質を問われますが、ガラパゴス ラ トルトゥーガはコーヒーの微粉をそのまま舐めているかのような苦味や、口にへばりつくような酸味が一層際立ちます。
一緒にお水を飲みたくなるような味わい。
もし僕の友達がこれを飲みたいと言えば「やめておいた方が良い」とアドバイスします。