おすすめできる豆とおすすめできないコーヒー豆のランキング

専門家が厳選!通販で買える美味しいコーヒー豆&粉おすすめ人気ランキング

投稿日:2018年7月9日 更新日:


 

おいしいコーヒーを飲むために焙煎(ばいせん。コーヒー豆を焼くこと)の修行を行い、コーヒー豆も北海道から沖縄までの日本全国はもちろん、イタリアやフランスなどのヨーロッパ各国、オーストラリアやアメリカなど世界中の自家焙煎店のコーヒー豆を取り寄せて飲んできたコーヒーブロガー山口が、通販で買える【美味しいコーヒー豆&粉】おすすめ人気ランキングをまとめた。

 


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【ブロガーおすすめ商品も!】レギュラーコーヒー鉄板おすすめ人気ランキング10選【マニアが厳選】

 

僕がこれまで飲んできた有名なコーヒー専門店(日本国内)を挙げると、

  • 森彦(北海道・札幌)
  • サッポロ珈琲館(北海道・札幌)
  • 美鈴珈琲(北海道・函館)
  • 丸山珈琲(長野・軽井沢)
  • 堀口珈琲(東京・世田谷)
  • 猿田彦珈琲(東京・恵比寿)
  • カフェ・ド・ランブル(東京・銀座)
  • ミカフェート(東京・銀座)
  • 南蛮屋(神奈川・厚木)
  • 土居珈琲(大阪・堺)
  • アラビカ京都(%Arabica Kyoto)(京都・東山)
  • 豆香洞コーヒー(福岡県・大野城)
  • ブルーボトルコーヒー
  • etc

日本一のカフェと評される東京・銀座の「カフェ・ド・ランブル」では40年物のオールドコーヒーを頂いた。

同じく銀座の有名店であり、JALのファーストクラスで提供されている高品質コーヒー豆の専門店「ミカフェート」では200g 32,400円のブルーマウンテンNo.1を頂いた。

このような僕の経験を活かして、通販で買える美味しいコーヒー豆&粉をおすすめしていく。

さらに、

  • コーヒー豆&粉それぞれのメリット・デメリット
  • 美味しいコーヒー豆&粉を選ぶコツ
  • 好みの味を知る
  • コーヒー豆や粉の保存方法
  • 美味しいコーヒーの淹れ方
  • 美味しいコーヒーを飲むための器具

これらについても述べていく。

この記事によって、あなたのコーヒータイムがより豊かなものになればうれしい。

コーヒー豆・コーヒー粉それぞれのメリットとデメリット

まずは、コーヒー豆とコーヒー粉それぞれのメリットとデメリットをまとめた。

コーヒー豆:こだわり派におすすめ

メリット

コーヒー豆のメリットは、コーヒー粉(レギュラーコーヒーなど)に比べて鮮度が良い場合がほとんどである。

そのため、コーヒー粉に比べて長期間おいしい状態で飲むことができる。

コーヒー豆は、まとめ買いをしても鮮度が落ちる心配が少ないメリットもある。

すでにコーヒー豆を挽く「コーヒーミル」や「コーヒーグラインダー」を持っているなら、豆での購入が断然おすすめ。

こだわり派は、まずミルの導入から検討してほしい。

デメリット

特になし。

強いてデメリットをあげるならば、コーヒーを淹れるたびに豆を挽く手間だろう。

しかし、電動ミルを使えば5秒ほどで豆を挽けるので、面倒に感じることは少ないはず。

コーヒー粉:気軽に飲みたい、手間をかけたくない派におすすめ

メリット

コーヒー粉(レギュラーコーヒー)のメリットは豆を挽く必要がないことだ。

お湯を注ぐだけで飲める手軽さが最大のメリットである。

デメリット

コーヒー粉のデメリットは、すでに鮮度が落ちた状態で販売されていることがほとんど。

そのため、味・香りがコーヒー豆に比べて大きく劣ってしまう。

※コーヒー豆は粉になると、表面積が増えることから急激なスピードで酸化が進み、香ばしい風味が失われてしまう。

冷蔵庫や冷凍庫で保存しても、ほとんどの場合で香味が失われてしまうため、コーヒー粉での購入は基本的におすすめしない。

過去の体験談

僕のお気に入りのコーヒー豆の専門店で、ある銘柄を豆で購入して飲んでみた。

すると、感動するほど美味しいコーヒーだったため、次は同じ銘柄を粉(ドリップバッグ)で購入してみた。

しかし「全く別物のコーヒーか?」と思うくらいに味・香りが違って驚いた経験がある。

豆と粉では、味はもちろん香りにも大きな差があるのは確かだ。

美味しいコーヒー豆や美味しいコーヒー粉を選ぶコツ

次に、美味しいコーヒー豆や美味しいコーヒー粉を選ぶコツを述べていく。

コーヒー豆:焙煎したての豆を選ぶ

コーヒー豆の場合は、焙煎したての豆を選べば鮮度も良いため、数ヶ月は美味しいコーヒーが味わえる。

注文→焙煎→発送してくれるコーヒー豆の通販サイトなどで購入すると良い。

自宅に届いてから1日〜2日寝かせておくと、より美味しいコーヒーが楽しめる。

コーヒー粉:深煎りされた粉を選ぶ

コーヒー粉は、深煎りされたものを選ぶと失敗が少ない。

深煎り粉はもともと酸味が控えめなので、コーヒーの酸化による酸味や雑味を感じにくい。

好みの味を知る

あなたがこれまでもっとも多く飲んできたコーヒーは、おそらくブレンドコーヒーではないだろうか。

自分の好みを知るなら「おいしいと感じたブレンド」に使われている豆の種類をチェックしてほしい。

例えば、

  • ブラジル
  • グァテマラ
  • コロンビア
  • タンザニア

と記されていれば、それぞれをストレートで飲んでみるのがおすすめ。

コーヒーには大きく分けて、1種類の豆だけを使った「ストレートコーヒー」と、数種類の豆を混ぜた「ブレンドコーヒー」がある。

あなたがもし「ブラジル」を気に入ったなら、ブラジル産のストレートコーヒー豆を選べば失敗は少ない。

また、ブラジルを中心にブレンドされたコーヒー豆を選んでも良い。

コーヒーの味を決める「焙煎度合い」

豆の種類だけでなく、焙煎度合いもコーヒーの味を決める重要な要素である。

浅煎り(ミディアムロースト)や、中煎り(ハイロースト)のコーヒーには、甘酸っぱさやジューシーさ、フルーティーな香りが楽しめる「紅茶のような口当たり」のものがある。

有名な「ブルーマウンテン」やパナマ産の「ゲイシャ」、ハワイ産の「コナコーヒー」などは浅煎りが基本的な焙煎度合いだ。

中〜深煎り(ハイロースト〜シティロースト)のコーヒーは、苦味と酸味の両方を感じられる。

深煎り〜極深煎り(フルシティロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト)になると、コク深さと強いボディ感、苦味と甘みの一体感、香ばしい薫りのものが多い。

ミルクを入れてカフェオレを飲んだり、生クリームを入れてウィンナーコーヒーを飲むなら、ボディ感の強い深煎りコーヒー豆を選ぶと良い。

※一般的なミルクは香りが強いため、浅煎りコーヒーに入れてしまうと、コーヒーの上品な香り・風味が損なわれてしまう。

ただ、どんなに銘柄や焙煎度合いを見極めても、実際のところは買って飲んでみなければ分からない。

僕はこれまで実店舗や通販サイト合わせ、おそらく数百店舗のコーヒーは飲んだと思う。

ネットの口コミなども参考に自分に合いそうなものを買ってきたが正直、本当に多くの失敗を経験してきた。

そんな失敗の中から探し当てた本当に美味しいコーヒーを、これからご紹介する。

 

通販で買える【美味しいコーヒー豆】おすすめ人気ランキング

第1位:土居珈琲 グァテマラ カペティロ農園

容量

200g

コーヒー豆の種類

  • グァテマラ(深煎り・フルシティロースト)

風味を5段階でみる

レビュー

創業40年の大阪にある老舗の自家焙煎コーヒー専門店「土居珈琲」は、取り扱っている豆すべてが個性的な甘みを有しているのだが、なかでも「グァテマラ・カペティロ農園」は豊かな甘みと深いコク、香り高さ、品のある風味が印象的。

苦味はほどよく、酸味が控えめで飲みやすく、来客用やギフトにも選びやすいのもポイント。

こちらの豆は、グァテマラコーヒーの博覧会で過去3度、1位に輝いたコーヒー豆で、土居珈琲でもっとも人気が高い。

僕はこのグァテマラを、かれこれ6年以上、定期購入しておりコーヒー好きの友人にギフトを贈る時もこのグァテマラを選んでいる。

こちらのお店では、コーヒー豆を焙煎してから届けてくれるので長期間、おいしい状態で楽しむことが可能だ。

また、土居珈琲では、味を悪くする欠点豆を一つひとつ手作業で取り除いている。※これをハンドピックという。

手間がかかっている分、雑味なく透き通った味わいが感じられる。

そして、オレンジを思わせる爽やかな酸味がほのかに感じられ、やさしい苦味、ビターチョコレートを溶かしたかのようなコクと甘さ、旨みが感じられる。

美味しく淹れるために特別な器具は必要なく、ペーパードリップで手軽に美味しく飲めるのが嬉しい。

土居珈琲の豆を初めて試すなら

土居珈琲の豆を初めて試す場合は「グァテマラ・カペティロ農園」を含む2つの豆がセットになった「人気銘柄セット」を試すのがおすすめ。

人気銘柄セットには、グァテマラと、土居珈琲で2番人気の「エルサルバドル・ラ・レフォルマ農園」が含まれている。

エルサルバドルは、柑橘系のフルーツを思わせる爽やかな口当たりで、ほどよい苦味と甘みがある。

飲み手を選ばない味なことに加え、パッケージも高級感があるためギフトにも適している。

土居珈琲の人気銘柄セットを公式サイトでみる

 

第2位:丸山珈琲 スマトラ セミウォッシュト

容量

100g〜注文可

コーヒー豆の種類

  • インドネシア(深煎り・フレンチロースト)

風味を5段階でみる

レビュー

第2位は、冒頭で触れたスペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」のスマトラ・セミウォッシュト。

芸能人などからも高い支持を得ているこちらの豆は、アーモンドを思わせる香味と、ハチミツを思わせる甘み、ほのかな酸味の一体感が印象的。

丸山珈琲では「フレンチプレス」での抽出を推奨しているので、器具が揃っているならぜひ一度試してほしい。

ペーパードリップとは一味違った濃厚で濃密で、トロリとしたまろやかな口当たりが味わえる。

丸山珈琲の公式オンラインストアはこちら

 

第3位・森彦 No.2マイルドブレンド

容量

200g

コーヒー豆の種類

  • タンザニア キリマンジャロ(中深煎り・シティロースト)
  • エチオピア モカ(中深煎り・シティロースト)

風味を5段階でみる

レビュー

第3位は、札幌にある自家焙煎コーヒー専門店「森彦(Morihico)」のNo.2マイルドブレンド。

やさしい苦味と、モカ特有の華やかな香りと酸味、鼻から抜ける直火焙煎ならではの香味が印象的。

ペーパードリップで淹れても美味しいが、森彦推奨の抽出方法「ネルドリップ」で飲むと、甘みと旨味が凝縮された格別の味わいが堪能できるので、ぜひ一度試してほしい。

森彦の公式オンラインストアはこちら

 

通販で買える【美味しいコーヒー粉】おすすめ人気ランキング

第1位:三本珈琲 吟煎(ぎんせん)

容量

230g

コーヒー豆の種類

  • ペルー(中煎り・シティロースト)
  • コロンビア(中煎り・シティロースト)
  • ブラジル(中煎り・シティロースト)

風味を5段階でみる

レビュー

三本珈琲の吟煎(ぎんせん)は、粉コーヒーのなかでも雑味が少なく、キレの良い苦みと、ほどよいコク、ナッツのような風味が味わえる。

酸味が控えめで、風味にクセもなく飲みやすい。苦めのコーヒーが飲みたい時におすすめ。

 

 

第2位:ラバッツァ クオリタ オロ ネロ

容量

180g

コーヒー豆の種類

  • ブラジル(深煎り・フレンチロースト)
  • ベトナム(深煎り・フレンチロースト)

風味を5段階でみる

レビュー

イタリア生まれのラバッツァ クオリタ オロ ネロは、エスプレッソ用の粉に近い状態の極細挽きにされているため、ハンドドリップだと抽出に多少時間がかかるが、アーモンドを思わせる風味と、日本のコーヒーでは感じられない香味が印象的。酸味が控えめで飲みやすい。

 

 

第3位:小川珈琲店 小川プレミアムブレンド

容量

180g

コーヒー豆の種類

  • ブラジル(深煎り)
  • ブラジル(浅煎り)
  • コロンビア(中煎り)
  • エチオピア(浅煎り)

風味を5段階でみる

レビュー

京都の小川珈琲店が手がけるこちらの豆は、ブラジル豆のシャープな苦みと、エチオピア モカの酸味が感じられるブレンドコーヒー。

 

 

コーヒー豆や粉の保存方法

コーヒー豆や粉を長期間、おいしい状態で楽しむために保存方法も重要である。

冷蔵庫での保存や冷凍保存も良いとされているが、僕の経験では、コーヒーの風味が損なわれたり、他の食品の香りが移ったこともあったため、おすすめしない。

基本的には、どんな豆も粉も100円ショップなどで購入できるキャニスター(保存缶)や、完全密閉できる保存容器に移して、高音多湿を避けて保存すれば良い。

美味しく飲める期間

上記の保存方法を行ったうえで美味しく飲める期間だが、土居珈琲の豆は3ヶ月ほど寝かしても非常に美味しく飲めている。

大手コーヒーチェーンやスーパーに並ぶ「完全熱風で焙煎された豆」の賞味期限は1週間程度。

粉については直火焙煎された専門店のコーヒーでも正直、半日と持たない。

さきほどお伝えしたが、美味しいコーヒーを飲もう思ったら、ぜひ豆と一緒にコーヒーミルやグラインダーも入手してほしい。

数千円の安価なミルを導入しても、レギュラーコーヒーと違った「満足感の高いコーヒー」が楽しめるはずだ。

 

美味しいコーヒーの淹れ方

美味しいコーヒーの淹れ方については諸説あるが、次のように淹れれば問題ない。

  1. 沸騰後、少し冷ましたお湯をドリッパーに注ぐ(点滴のようにお湯を「落とす」感じで注ぐと良い)
  2. 30秒ほど蒸らして、お湯と粉をなじませる
  3. 馴染んだら、「の」の字を描くようにお湯を注ぐ
  4. 完成

 

美味しいコーヒーを飲むための器具

美味しいコーヒーを飲むための器具だが、細口のコーヒーポットとドリッパー、サーバーがあれば良い。

※サーバーは100円ショップの計量カップでも代用可能。


▲カリタ ペリカンポット 1.0L

僕が現在、愛用しているのはホーロー製の細口コーヒーポット。

ステンレス製のコーヒーポットや細口の電子ケトルよりもお湯が柔らかくなり、まろやかなコーヒーに仕上がる。

ステンレス製と違い、持ち手は熱くなるし沸騰させるのにも時間がかかり面倒ではあるが、これで淹れたコーヒーの味は格別だ。


▲お湯の注ぎ口が細くなっているため湯量のコントロールがしやすく、好みの味に抽出できる。


▲ドリッパーは各社からいろいろと販売されており、それぞれで味の仕上がりが異なる。


▲本当は、ネルドリップで淹れたコーヒーが一番おいしいが、ネルドリップは飲むたびにフィルターの手入れが必要だ。

※ネルフィルターの手入れなどは、こちらを参考にしてほしい。

ネルドリップの特徴、おすすめの器具、ネルフィルターの手入れ方法

 

そのため、現在は手軽に飲めるペーパードリップでの抽出がポピュラーだ。

ペーパードリップのおすすめ器具だが、まずはHARIO V60ドリッパーを購入しておけば間違いない。

 

まとめ

専門家が厳選する、通販で買える美味しいコーヒー豆&粉おすすめ人気ランキングは次のとおり。

【コーヒー豆】

第1位:土居珈琲 グァテマラ・カペティロ農園
公式オンラインストアはこちら

第2位:丸山珈琲 スマトラ・セミウォッシュト深煎り
公式オンラインストアはこちら

第3位:森彦 No.2マイルドブレンド(2017年12月12日ランキング追加)
公式オンラインストアはこちら

【コーヒー粉】

第1位:三本珈琲 吟煎(ぎんせん)

 

第2位:ラバッツァ クオリタ オロ ネロ

 

第3位:小川珈琲店 小川プレミアムブレンド


コーヒーブロガー山口が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆

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プロフィール

こんにちは!

1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きなコーヒーブロガー山口です。

上の写真のとおり焙煎経験もありますが、僕はカフェオーナーでもなければ、カフェでのバイト経験すらありません(笑)

ただのコーヒー好きです。

いろんなコーヒーを飲んできた僕の経験が少しでも多くの人のためになればと考えて当ブログを開設しました。

コーヒー豆の通販サイトで買える「100gで16,200円もする超高級コーヒー豆」や「100gで700円以上のチョット高級なコーヒー豆」などのレビューをしています。

コーヒー豆をネット通販で買うときに参考になればうれしいです。

また、北海道をはじめとする全国にあるカフェのレビューや、コーヒー関連のニュースも配信中。