通販コーヒー豆のレビュー

スタバのコーヒー豆「カフェベロナ」を飲んだ感想を正直に述べる

コーヒーブロガー山口です。
@yamaguchicoffee

200g 32,400円のコーヒーを飲んだり、焙煎(ばいせん。生豆を焼くこと)も行う僕がスターバックスのコーヒー豆「カフェベロナ」はおすすめか?

飲んだ感想を正直に述べます。

スタバのコーヒー豆「カフェベロナ」

スタバのコーヒー豆「カフェベロナ」は公式サイトで次のように説明されている。

ダークココアのような口あたりで、バランスのとれた豊かな味わいのコーヒー。チョコレートと一緒に味わうとよりその甘みが引き立ちます。

出典:スターバックスコーヒー

値段(税込)

1,339円

※100gあたり536円

容量

250g

生産地

  • インドネシア
  • ラテンアメリカ

焙煎度合い

スターバックス ダークロースト

※深煎り。フルシティ~イタリアンローストまでを指す。

豆の状態

カフェベロナをパッケージから出して見ると、割れたり欠けたりの不良豆が多く見られます。

このような不良豆は(欠点豆、欠豆とも呼ばれます)は薄くて火が通りやすいため、良豆と一緒に焙煎すると焦げます。

このような豆は通常、焙煎後に取り除きますが、大量生産のスタバでは焙煎後のハンドピックまで行なっていないので、これらの豆は自分で取り除きます。

コーヒーにミルクやクリームを入れたりする場合は気にならないかも知れませんが、ブラックで飲む場合には焦げた風味が気になることもあります。

美味しく飲むなら手作業で、これらの不良豆は取り除いた方が良いでしょう。

風味を5段階でみる


感想

カフェベロナにお湯を落としていくも、粉は膨らむことなく鮮度の低下を示している。

そのため、コーヒー特有の香ばしさも薄い。

さっそく一口飲んでみると苦味が際立っており、ほかの味の要素をほとんど感じません。

コク深さや旨味などは感じられないので、ミルクやクリームを入れて飲むと良いかも知れません。

ブラックで飲むには不向きのコーヒー豆だというのが、僕の正直な感想です。

100g536円という値段を考えると、専門店のコーヒー豆の方が満足度が高いかと思います。


  • この記事を書いた人

フラペチーノ山口(山口 誠一郎)

日本安全食料料理協会(​JSFCA)認定コーヒーソムリエ / 焙煎士。1,000種以上の通販コーヒーを飲むほか、カフェ・ド・ランブルで40年熟成コーヒー、天皇陛下に珈琲を点てたコフィア門脇氏(もか・標交紀氏の1番弟子)のネルドリップコーヒーなどを味わう。TV出演、文藝春秋などに取材協力。

-通販コーヒー豆のレビュー

© 2021 山口的おいしいコーヒーブログ Powered by AFFINGER5