【レビュー】UCCのコーヒー豆おすすめ人気ランキング15選|粉も紹介

2021年10月17日

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【レビュー】UCCのコーヒー豆おすすめ人気ランキング15選|粉も紹介

2021年10月17日

このブログでは、1,000種類の通販コーヒーを実際に飲んで、レビューしています。

今回は、コスパが良い、味が美味しい商品など「UCCのコーヒー豆おすすめ人気ランキング15選」を紹介します。

著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎

TV出演、文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。

1,000種以上の通販コーヒーを飲むマニア。

UCCのコーヒー豆おすすめ人気ランキング15選

1位:UCC 上島珈琲 香り炒り豆 ロイヤルブレンド(豆)

UCC 上島珈琲 香り炒り豆 ロイヤルブレンド(豆)

価格 ¥614
内容量 270g
100g単価 ¥227
1杯単価 ¥23
豆の産地 ブラジル、コロンビア他
焙煎度合い 深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) ローストナッツ
公式サイト情報を詳しく見る

こだわりの素材、挽くたびに愉しめる豊かな香りと贅沢なひととき「UCC香り炒り豆シリーズ」

挽きたての香りを逃さない「アロマフリージング製法」(※-2℃の急速冷却で焙煎したての香りを逃がさないUCC独自の製法)、芳醇な香りとコクのある苦味が特長のロイヤルブレンドです。

炒り豆ならではの豊かな香りと味わいをぜひご堪能ください。

飲みやすいと感じたUCCのコーヒー豆が、こちらの「上島珈琲 香り炒り豆 ロイヤルブレンド(豆)」。

カップに顔を近づけるとローストナッツのような香ばしい香りが鼻から抜けていきます。

ひとくち飲むと、さっぱりした苦味があり、コク、甘味は控えめ。軽やかな口当たりのコーヒーという印象です。

UCC 上島珈琲 香り炒り豆 ロイヤルブレンド(豆)

コーヒーが冷めてくると、徐々に酸味も感じられます。

20℃まで冷めると、コーヒーの味と香ばしさは抜けてしまうので、熱いうちに飲むのがおすすめです。

黒々しいコーヒー豆を見た瞬間は重量感・強いボディ感をイメージしましたが、思ったよりも軽い味わいに仕上がっています。

あっさりとした味わいなので、ミルクを入れてカフェオレにするよりもブラックで飲むことを推奨します。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

こちらの商品を3,4回購入してのレビューになります。

日ごろ専門店で購入するブレンドやスペシャルティと比べたら、香りやコクはほぼ感じられません。

しかしこの価格にしては全体的にバランスを保っていると思います。酸味があまりなく苦味もほどほどです。

あまりお金をかけたくない人が常飲する無難なコーヒーとしては良い選択肢だと思いました。

フライパンで1分ほど軽く焙煎してから淹れると多少は風味がでるので、興味がある人はやってみるといいかもしれません。

引用:Amazonレビュー

万人向けで安定した品質

とがった味ではなく飲みやすいと思いました。(悪く言えば、苦みや酸味に個性がないともいえますが・・・)

あと、ローストは少なくともパッケージの写真の濃さよりは濃いと思います。

全国津々浦々に商品が並ぶUCCの製品で、100g当たり200円台であることを考えれば、香り高いといえると思います。

引用:Amazonレビュー

味のランクとしては、KALDIのコーヒー豆と同等という印象。スーパーなどで購入できる市販のコーヒー豆としては高評価の品質。

コスパが良いので、安くておいしいUCCのコーヒーを飲みたい方におすすめです。

2位:UCC 上島珈琲 ゴールドスペシャル スペシャルブレンド(豆)

UCC 上島珈琲 ゴールドスペシャル スペシャルブレンド(豆)

価格 ¥651
内容量 360g
100g単価 ¥181
1杯単価 ¥18
豆の産地 ブラジル・コロンビア・他
焙煎度合い 中煎り〜深煎りのブレンド
送料 無料
風味特性(フレーバー) スモーキー
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ブレンドで深まる続くおいしさ、甘い香りと風味豊かなコク。

おいしいコーヒーをたっぷり飲みたいという人に選ばれているレギュラーコーヒー

こちらは、スターバックスのコーヒーのような強い味と苦味が特徴です。

一口飲むと、スモーキーな香りと風味が口の中で香ります。

重量感があり、シアトル系のような深煎りコーヒーならではの強い味わいが感じられます。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

高い豆(ブルーボトル)、バルクで買う豆(澤井珈琲)などいろいろ試しましたが、こちらに落ち着きました。

大手UCCさんさすがです。味、品質ともに担保されていて安心出来ます。

このクオリティを明確に上回るのはGeisha豆シングルオリジンくらいでしょうか(Geishaもブレンドになると途端に味がぼやけてしまいます)。

ただし100g6千円は出せません。

引用:Amazonレビュー

スーパーでも手軽に買える、コスパもいい。

なので、品質や味に期待しない人も多いかと思いますが、なんだかんだ言っても、それなり美味しいです。

昨今のコーヒーブームで、おしゃれなパッケージで売る店や、自家焙煎している店舗などで買える豆もありますが、どこも味はいまいちでした。

苦々しかったりして、見た目や評判はあてにならない印象です。

自家焙煎の豆を売る店なのに、焙煎度合について質問しても、店員がキョトンとしてしまうようないい加減な店も。

欲を言えば、焙煎から間もない豆を買いたいです。

引用:Amazonレビュー

味が強いので、ミルクを加えてカフェオレにするのにも適しています。

カフェオレ用の安いコーヒー豆をお探しの方におすすめです。

3位:UCC ROAST MASTER 豆 タンザニア・アビブ農園

UCC ROAST MASTER 豆 タンザニア・アビブ農園 (コーヒー豆) 100g レギュラー(豆)

価格 ¥528
内容量 100g
100g単価 ¥528
1杯単価 ¥53
豆の産地 タンザニア(シングルオリジン)
焙煎度合い 中深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) フローラル
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UCC上島珈琲の味を作り出す焙煎士達の中から選ばれしチャンピオン、齊藤浩介。

その熟練の技術を駆使して創り上げるコーヒーが「ROAST MASTER」です。

焙煎技術を駆使して産地特長を引き出したコーヒー。タンザニア南部の広大な大地で栽培。

フローラルな香りと甘みのコーヒーです。

UCCの市販品では珍しいシングルオリジンです。(単一農園で栽培されたコーヒー豆。シングルコーヒー、シングルエステートとも呼ぶ)

シングルオリジンの特徴は、ブレンドしたコーヒー豆と違って、農園の個性が楽しめること。

実際に飲むと、キレの良い苦味とほのかな酸味のバランスがよく、かすかに甘い余韻も感じられます。

これまで紹介してきた商品の中でも値段はお高めですが、ワンランク上のUCCのコーヒーをお試しするのにおすすめです。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

コーヒー通ではないけど、香りもよくてバランス良いと思う。酸味が強いのは苦手なのでこのぐらいが丁度合っていた。

美味しかったです。

値段が、少し高いですが、味は良かったです。

4位:UCC ROAST MASTER 豆 ザンビア・マフィンガヒルズ農園

UCC ROAST MASTER 豆 ザンビア・マフィンガヒルズ農園

価格 ¥1,202
内容量 100g
100g単価 ¥1,202
1杯単価 ¥120
豆の産地 ザンビア
焙煎度合い 中深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) レモン・赤ワイン
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焙煎機や生豆の特性を見極め、理想の味わいを創る焙煎温度&時間を決定します。

約160℃からの温度上昇を緩やかにし、じっくり時間をかけて焙煎することで、豆が本来持つ甘さを引き出しています。

アフリカ大陸タンザニア南部の肥沃な高地に位置する、アビブ農園産豆を100%使用したコーヒー豆。

アビブ(AVIV)は「春」を意味しており、その名の通り華やかな香り・やわらかな酸味が特徴です。

シティローストにすることで、奥行きのある豊かなコクを生み出しました。

レモンをかじったときの「明るい酸味」がほのかに感じられる爽やかな味が印象的です。

コーヒーが喉を通過すると、赤ワインのような風味が後を追ってきます。

市販品のコーヒーとは一線を画す上品な味わいが特徴的です。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

UCCでも高価格帯の少量豆出してたんだーということで買ってみました。

価格帯考えても焙煎場で買うシングルオリジンの豆と競合する商品ですね。

パッケージは内部はアルミで遮光されてて裏表に酸化を防止する弁があり、きちんと使用後もパックができる仕様。流石大企業が作るものなだけにお金かかってしっかりしてるなあと感心しました。

豆の鮮度がきちんとキープされており、商品に謳われている赤ワインのような香りも仄かに感じられました。

逆に言うと一般受けが重要なのでバランス重視で香りが凄く芳醇!という感じではありませんでした。

総合的には700円台ならリピありかなと思いました。

近くに焙煎場がないこだわり派の方にはいいチョイスじゃないでしょうか。

5位:UCC Roast Master 豆 (カップ型) ブラジル・ベレーダ農園

UCC Roast Master 豆 (カップ型) ブラジル・ベレーダ農園

価格 ¥2,424
内容量 300g(100g ×3個)
100g単価 ¥808
1杯単価 ¥81
豆の産地 ブラジル
焙煎度合い 中深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) ローストナッツ
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南米ブラジルのミナスジェライス州に位置する、ベレーダ農園産豆使用します。

コーヒーにとって重要な「土壌」に配慮して丁寧に栽培し、豆本来が持つ味わいが凝縮した赤実のみを厳選した、ありのままコーヒーです。

ローストナッツのような風味とバランスの良いコクが楽しめます。

※レインフォレスト・アライアンス許可農園産コーヒー使用します。

このコーヒーは、専門店のコーヒー豆と同じくらいの値段ですが、それも納得の美味しさがあります。

こちらは「ナチュラル」と呼ばれる精製方法で作られ、甘味が際立つように仕上げられます。

コーヒー豆の精製方法「ナチュラル」とは?

チェリーの甘味など果肉の美味しさが楽しめる精製方法

はちみつをかけたローストナッツのような香ばしい甘味、マイルドな酸味が感じられます。

口当たりもスッキリして雑味が少なく、ハイレベルなブラジルコーヒーをお求めの方におすすめです。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

コーヒー好きなので、色々と試して見ますが、たまーに気分が悪くなって全く受け付けないものがあります。

酸化したまめだったり、カビ?だったり、化学物質によるものだったのかもしれないと感じました。

こちらのコーヒーは、香り、後味、飲んだ後の体の具合、勿論、ハンドドリップで入れる際の楽しみの、お湯を注いだ時の粉が生きているかのように、ムクムクと膨らむ様も素晴らしいです。

コーヒーが好きな友人にプレゼントしました。 値段も量も丁度良かったです。

友人も香りや味も良かったとのことでした。

6位:UCC 珈琲探求 有機栽培珈琲 レギュラーコーヒー(粉) 真空パック

UCC 珈琲探求 有機栽培珈琲 レギュラーコーヒー(粉) 真空パック

価格 ¥1,552
内容量 440g(220g×2袋)
100g単価 ¥353
1杯単価 ¥35
豆の産地 コロンビア
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) ナッツ
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やわらかなコク、芳醇な味わい。外装の一部に環境に配慮した素材を使用

こちらは、苦味とほのかな酸味が特徴のレギュラーコーヒー(粉コーヒー)です。

突出した味でない、有機栽培ならではの「優しい味わい」が感じられます。

中庸的な味なので飲み手を選ばず、値段も手頃で選びやすい一品です。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

普通に美味しいです。有機栽培なので安心して飲めます

同じシリーズのインスタントコーヒーも好きです。デイリー使用にはちょうどいいと思います。

バターコーヒーとして飲用しています。苦味が口に残り過ぎるのが苦手なのですが、このコーヒーの後味がスッキリした

後に引かない苦味なので自分にはとても飲み易いコーヒーです。

7位:UCC 香り炒り豆 ブルーマウンテンブレンド

UCC 香り炒り豆 ブルーマウンテンブレンド (コーヒー豆) 160g レギュラー(豆)

価格 ¥1,524
内容量 160g
100g単価 ¥953
1杯単価 ¥95
豆の産地 ジャマイカ・他
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) アーモンド
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酸味、苦味が絶妙に調和。 優雅な香りとまろやかな味わい。

コーヒーの最高峰とも言われるジャマイカ産のブルーマウンテンを使用したブレンドコーヒー。

苦味と酸味のバランスが良く、多くの人にとって飲みやすい味わいに仕上がっています。

クリアな味わいの中に、うっすらとコクを感じることもでき、市販のコーヒーにして高い評価のブレンドです。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

開封後に付属シールで蓋を閉じ、冷蔵庫で保存、翌日開封してみたら不思議な事にブルーマウンテンっぽい香りが少し漂ってきました。

ハリオの機器を使い水だしコーヒーにしてみたら美味しく仕上がりました。悪くないです。

スーパーで買えるコーヒー豆(豆のまま販売)としては、かなりバランスが良く美味しい部類に入ります。

コンビニコーヒーや大手チェーン店のドリップコーヒーより美味しいです。

ブルーマウンテンを使ったコーヒー豆の中では非常に安価なので、お得に高級銘柄を試したい方におすすめです。

8位:UCC ゴールドスペシャル キリマンジャロブレンド

UCC ゴールドスペシャル キリマンジャロブレンド

価格 ¥1,288
内容量 1kg
100g単価 ¥129
1杯単価 ¥13
豆の産地 タンザニア、ブラジル、他
焙煎度合い 深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) ローストナッツ
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ブレンドで生まれる、さわやかな酸味。上品な香りと優しい口当たり。おトクな大袋タイプ。

大容量でたっぷりの飲めるのが魅力のキリマンジャロブレンド。

ほどよい苦味と酸味のバランスが良くて、すっきりとした後味が特徴です。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

UCCの1000gシリーズの個人的に一番美味しいコーヒーでした。

適度な苦味と酸味のバランスがよく飲みやすいです。

普段飲みのコーヒーとしてのバランスは最高峰だと思う

自分の中での普段飲み用の定番としています。

味はスーパーで売ってるのと当然ながら同じですね。他の種類よりもいかにも日本人の好みに合わせました的コーヒーですね。

最近幅を利かせている深煎りエスプレッソ風味のコーヒーは苦手なので当面これを飲み続けると思います。

9位:UCC 香り炒り豆 モカブレンド

UCC 香り炒り豆 モカブレンド

価格 ¥620
内容量 270g
100g単価 ¥230
1杯単価 ¥23
豆の産地 エチオピア・グァテマラ・他
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) レッドワイン・ベリー
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こだわりの素材、挽くたびに愉しめる豊かな香りと贅沢なひととき「UCC香り炒り豆シリーズ」、挽きたての香りを逃さない「アロマフリージング製法」(※-2℃の急速冷却で焙煎したての香りを逃がさないUCC独自の製法)、甘い香りとまろやかな味わいが特長のモカブレンドです。

豆を挽いた瞬間の上質な香りを追求。甘い香りとまろやかな味わい。

華やかで甘い香りが特徴のエチオピア産モカと、高品質なコーヒー豆を生産することで知られるグァテマラ産コーヒーなどを混ぜ合わせた一品。

モカというと「クセが強いコーヒー」をイメージするかもしれませんが、こちらは市販品なので華やかさを敢えて抑えて、多くの人が飲みやすいモカに仕上がっています。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

少し苦みと云うか雑味を感じなくもないけど~色々試して、コスパも勘案して、今冬の朝のレギュラーの一員。

期待をせずに購入してみました。なかなかな風味でありコーヒーを意識させられます。飲み易くて有難いです。

豆で購入して、手間暇が必要ですが、煎れる前にミルで粉砕して、ドリップして飲んでいます。

新鮮な味がいつもGoodです。量も270gです。

モカ、キリマンジャロ、ロイヤルブレンドの3種類を、順繰りに飲んでいます。

10位:UCC Roast Master 豆 タンザニアAAブレンド

UCC Roast Master 豆 タンザニアAAブレンド

価格 ¥1,046
内容量 300g(150g×2パック)
100g単価 ¥349
1杯単価 ¥35
豆の産地 ブラジル・エチオピア
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) オレンジ・フルーツキャンディー・紅茶
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オレンジのようなフレーバーの後に、フルーツキャンディのような甘み、紅茶のようなやわらかな苦みが楽しめます。

アフリカ大陸、タンザニア産最高等級豆を65%使用。※AA=タンザニア産 最高等級

ほどよい酸味と甘味があり、市販品のタンザニアにしてはよくできている商品だと感じました。

割れたり欠けたりしている「欠点豆」が多く、これらが焦げているので、取り除くとすっきりした味になります。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

本格的な中煎り100%をお手頃価格で味わうならこれですね

店頭と同じくらいの鮮度でしょうか。焙煎はハイロースト(中煎り)でムラなくきれいです。

味はタンザニア100%よりクセが強くなく飲みやすいです。

香り炒り豆 キリマンブレンドと比べると煎りが浅めな分、香りは強くないですが程よいです。

エントリークラスの豆は深煎りが多いので、中煎りに慣れるまでドリップはちょっと難しいかな。

もうちょっと鮮度がよいものが欲しかったです。

そのためちょっと評価は辛めですが、本格的な中煎りを手ごろな価格で味わうにはちょうどよいと思います。

煎りが浅いと豆を多めに使うので150g2袋はあっという間になくなると思います。

その後、淹れ方を見直してみました。

湯温は92℃、蒸らし30mlで30秒程度、28gで300ml出し(メリタ アロマフィルター AF-M 1×2)湯温を上げて、蒸らしの量を増やし、蒸らしの時間を見直し、豆の量を多めにしました。

激変とまではいきませんが苦味が少なくなり甘みをしっかり感じました

60日以上の豆の出し方はどこにも書いてありませんが、同じ要領でいいようです

レシピを変えて、タンザニアらしさをより味わえるようになりました。

フルーティーで美味しいです!

この価格でこのクオリティーはいいですね。

普段はロースターで豆を買っておりますが、たぶんこの価格帯でこのクオリティはさすがにいいです。

ロースターで買うと価格が結構かさみ、しかも毎日飲むので、コストを削減にはもってこいの商品です。

無印良品のブレンドと価格が同じですが、こっちのほうが圧倒的においしいです。

大半の人はこれで満足でしょう。製造された時点から風味が下がっていくので、さすがにUCCですね。また買います。

11位:UCC 珈琲探求 炭焼珈琲

UCC 珈琲探求 炭焼珈琲

価格 ¥1,446
内容量 420g(210g × 2個)
100g単価 ¥344
1杯単価 ¥34
豆の産地 ブラジル・他
焙煎度合い 深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) スモーキー
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UCC珈琲鑑定士が世界中から原料を探し集め、一杯のためにこだわり究めた「珈琲探究シリーズ」。

香ばしい香りとスモーキーな深い味わいの炭焼珈琲を1週間飲み切り、小容量サイズでお届けします。

香り、鮮度感にこだわる真空パックで上質ななひと時をぜひご堪能ください。

環境に配慮した素材をフィルムの一部に使用しています。

味が強くスモーキーなフレーバーがあるので、ホットでもアイスでも楽しめます。

酸味がほとんどなく、キレの良い苦味とほのかなコクがあります。

カフェオレとも相性が良いです。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

クセがなく、毎日飲んでも飽きません。アイスでもホットでもとても美味しい。

品薄で困っていました。好きな味と香りです。

最近は炭焼き珈琲は、殆ど無く、珍しい珈琲です。

このコーヒーは炭火焼きの香りが深く、苦味も程よく美味しいです。

12位:UCC Roast Master 豆 コロンビアスプレモブレンド

UCC Roast Master 豆 コロンビアスプレモブレンド

価格 ¥987
内容量 300g(150g × 2袋)
100g単価 ¥329
1杯単価 ¥33
豆の産地 コロンビア・他
焙煎度合い 中深煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) ローストナッツ・キャラメル
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ローストチャンピオンに輝く焙煎職人“ROAST MASTER"が 焙煎技術を駆使して産地特長を引き出したコーヒー。

コーヒー生産の代表的な3つの大陸から、特長的なフレーバーが楽しめる産地を品揃え。

南米大陸・コロンビア最高等級豆70%使用。

ナッツのような香ばしさのあるコーヒーです。

コロンビアの最高グレード豆「スプレモ」を70%使用した贅沢な一品。

ナッツやキャラメルのような香ばしい風味の後に、やわらかな甘みと円熟したコクが追随します。

コロンビア産のコーヒーらしいマイルドな苦味と、まろやかな味わいが特徴です。

やや深めの焙煎で苦味があるので、お砂糖を入れたりカフェオレに向いています。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

お湯を注いでいる時の香りはあまりピンとこないが、ドリップ後に飲むとマイルドで高貴な香りが鼻に抜ける。

大方のブレンドコーヒーは淹れた後時間が立つと苦みが増すものですが、RoastMasterコロンビアスプレモB.は数時間経過し冷えても苦みは少なく、そのマイルドな香りとコクはあまり変わらず美味しい。

口コミがよく、値段もお手頃でしたので、コーヒーメーカーの購入を機にこちらも購入しました。

苦味がよく感じられとてもおいしいです!やはりインスタントやドリップとは違いますね。

豆から挽くと香りもいいし、とても幸せを感じます。時間がゆっくりある休みの日に淹れて、ゆっくり飲むのが至福の時です!

くせがなくやや甘みのある誰にも好かれるコロンビアの特徴が良くでています。ローストが強すぎないのも

品質があってこそのこと。それでこのお値段は助かります!

13位:UCC Roast Master 豆 マンデリンG1ブレンド

UCC Roast Master 豆 マンデリンG1ブレンド

価格 ¥997
内容量 300g(150g × 2袋)
100g単価 ¥332
1杯単価 ¥33
豆の産地 インドネシア・他
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) ダークチョコレート・チェリー・プルーン
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UCCローストマイスターコンテスト チャンピオン・齊藤浩介 監修。

アジア大陸・インドネシア最高等級豆40%使用。

ダークチョコのようなコクのあるコーヒーです。

ここからは、味、評価ともに微妙なコーヒー豆となります。

一応、こちらはスマトラ島で栽培されたG1グレードの豆のみを40%使用した贅沢品。

G1はマンデリンの中でも最高等級で、粒が大きく、ふくよかな味わいが特徴です。

割れ、欠けの欠点豆が多いので、手作業で取り除いて飲むと雑味が少なくなって、幾分飲みやすくなります。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

普段、近くの自家焙煎豆販売珈琲ショップのマンデリンG1(中深煎り)を好んで飲んでいるので、たまには市販品の豆も味わおうと、名前と価格に引かれてUCC ROAST MASTER マンデリンG1ブレンドを購入して飲んでみました。

結果は「なんだこれは・・・。マンデリンじゃない!」

焙煎度はシティロースト(深煎り)とあるが、色も焦げ始めのいわゆるコーヒーブラウンではなく、茶褐色で、かすかな艶も全くない。

これではシティローストではなくて、ミディアム~ハイロースト(中煎り)。

豆を挽くときも深煎り豆の様な柔らかさが無く、硬さを感じました。

引いた豆にも薄皮(チャフ)の焙煎カスが多い。お湯を注いでも薄い色で、味も酸味が残り、なじみのマンデリンG1とは全然違いました。

袋をよく見たら、マンデリンG1豆は40%。ブレンドには違いないが、なんだか騙された感じです。もう、買いません。

14位:UCC 上島珈琲 職人の珈琲 甘い香りのモカブレンド

UCC 上島珈琲 職人の珈琲 甘い香りのモカブレンド

価格 ¥458
内容量 300g
100g単価 ¥153
1杯単価 ¥15
豆の産地 エチオピア・ブラジル他
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) なし
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モカのあまい香りと、やわらかな口当たりが特長のブレンド。

珈琲職人の長年にわたる焙煎とブレンド技術で、毎日お楽しみいただけるおいしいコーヒーを実現した「職人の珈琲」、モカブレンドは、あまい香りとやわらかな口当りが特長のブレンドコーヒーです。

モカらしい華やかな香りや、風味は控えめです。

ほどよい酸味なので、多くの人にとって飲みやすい味わいと言えますが、旨みも少なく、コーヒーを飲んでいる感じがしません。

とにかく雑味が少ないスーパーのコーヒーを飲みたい、という方には良い商品かと思います。

20℃まで冷めると、ロブスタ種特有の「缶コーヒーの味」になります。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

甘い香りで美味しいです。

薄めに入れたコーヒーを、基本ブラックでガブガブ飲みます。

なので、香りとコスパを重視してコーヒーを選んでいます。

同社の同シリーズの緑や青の袋も試しましたが、甘いコーヒーの香りが心地よくて薄めに入れてもそこそこ飲めるのは、この赤い袋のモカでした。

逆に、濃い目に入れるなら酸味が邪魔をし出すので、モカはあまり美味しくないと感じました。

ちなみに、味の好みの目安として記入しますが、セブンイレブンのグアテマラコーヒーと、最近のマックのホットコーヒーが、手軽に購入できる中で好きなカップコーヒーです。

引用:Amazonレビュー

安価なわりに美味しいと思いますが、特徴がある味です。

酸味はあまり感じません。たしかに甘い香りに特徴のある味わいです。

けっこう濃い味でしたので入れ方を工夫した方が美味しいのかもしれません。

普段コロンビアやブラジルメインのコーヒーが多いのですが、春だし、香りがよいのがいいなと思って変えてみたのですが、けっこうしっかり味でした。

引用:Amazonレビュー

品質が落ちた

品質が落ちた。不味くて捨てました。

モカのまろやかさやこくが感じられず苦味が強いだけでした。

数年前はそこそこ美味しかっただけに残念です。

引用:Amazonレビュー

15位:UCC ローストマスター マイルド for BLACK(粉)

UCC ローストマスター マイルド for BLACK(粉)

価格 ¥444
内容量 180g
100g単価 ¥247
1杯単価 ¥25
豆の産地 ブラジル・コロンビア・他
焙煎度合い 中煎り
送料 無料
風味特性(フレーバー) オレンジ・ベルガモット
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ブラジル産完熟豆 50%使用。ブラック派の方におすすめの、バランス良い味わいのあるコーヒーです。

コーヒーらしい香ばしい香りがほとんど感じられません。

一口飲むとあっさりした味わいで、アメリカンコーヒーのような一杯。

ほんのりと酸味が感じられます。このコーヒーは雑味も少ないですが、旨みも少ない印象です。

余韻も風味もほとんど感じられない点も微妙だったポイント。

20℃まで冷めると、より酸味が強くなります。コーヒーらしい味はほとんど感じられません。

 

▼実際に飲んだ方の感想・口コミ

濃いめにいれると苦いです。

結構濃い味に感じます。焦げた様な薫りと言えば良いかな?

いれ方にもよりますが、ずっしり来る感じです。

・開封時はやや甘い薫り(強くは薫りません)
・ドリップ時はコクのある薫り
・酸味はほとんど感じないが、苦みはあり
・粉は濃いめの茶色~こげ茶色
・粗挽きの一歩手前くらいの挽き具合

味や粉の様子はこんな感じ↑でした。

ドリップの際はこんもりと綺麗な山になります。
(必ずしもそうならなくても良いと何かで聞いた気もしますが。)

for blackとありますが、個人的にはミルクを入れないとちょっと苦いなと感じます。

おそらく初回の粉の量が多過ぎたので、それ以降は心持ち少なめにしています。

グアテマラ系のコーヒーがお好きな方には合っていると思います。

引用:Amazonレビュー

まとめ|UCCのコーヒー豆&粉を楽しもう

実際に飲んだレビューをしながら、UCCのコーヒー豆・粉おすすめ人気ランキング15選をまとめました。

味と値段のバランスを重視するなら、1杯あたり23円の「香り炒り豆 ロイヤルブレンド」がおすすめです。

味は、KALDIのコーヒー豆と同等です。スーパーなどで購入できる市販のコーヒー豆としては高評価の品質です。

 

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