コーヒー豆のレビュー

堀口珈琲のコーヒー豆LCFマンデリンを通販購入して飲んだ感想

2017年8月4日

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堀口珈琲のコーヒー豆LCFマンデリンを通販購入して飲んだ感想

2017年8月4日

忖度のないレビューを消費者目線で行う「山口的おいしいコーヒーブログ」です。

今回は、1,000種類以上の通販コーヒー豆や、市販・スーパーの安い豆などをレビューする筆者が、堀口珈琲のLCFマンデリンは評判通りおいしいのか?実際に飲んだ感想をレビューします。


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著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎
日本安全食料料理協会(​JSFCA)認定コーヒーソムリエ / 焙煎士 / 日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)会員

1,000種以上の通販コーヒーを飲む。TV出演、文藝春秋(文春オンライン)などにコラムを掲載。日本中の様々なコーヒーを味わうマニア。

堀口珈琲「LCFマンデリン」とは

▲堀口珈琲「LCFマンデリン」 200g 1,620円

LCFマンデリンとは、「Leading Coffee Family(リーディング・コーヒー・ファミリー)」で取り扱うマンデリンのこと。

公式通販ページでは、次のように説明されています。

若草を思わせる清涼な香り。しっかりとしたボディにクリーミーな質感。

パッションフルーツやマンゴーなどの南国果実を思わせる風味。

清涼感をともなった濃厚な甘さはまるでメープルシロップのようです。

すっかり定番化しましたが、今年のオナンガンジャンもクリーンカップが素晴らしく、濃厚な甘い余韻がいつまでも続きます。

引用:堀口珈琲

▼一般的なマンデリンコーヒーの特徴を知りたい方はこちらをどうぞ。

マンデリンコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆も紹介

そもそもLCFとは?

LCFとは?

LCFとは、スペシャルティコーヒー専門店・堀口珈琲の現会長・堀口俊英氏が立ち上げた、スペシャルティコーヒーの生豆を確保するために作ったビーンズショップのグループ。

LCFはコーヒーの栽培から精製に至るまでのプロセスを、生産農園とパートナーシップを築くことにより、最高品質の希少なスペシャルティコーヒーを追求しています。

一般的に流通しているコーヒーとは異なる、LCF専用に栽培精製された豆を中心に、独自のルートで生豆を確保しています。

また、コーヒー豆の輸送に関しても、LCFは一般的なコーヒーとは異なる方法を採用しています。

高品質なスペシャルティコーヒーでも赤道直下より数十日もの間、灼熱の中常温のコンテナで輸送すれば、農作物である以上日本に到着するまでに大きく劣化してしまいます。

そのため、LCFではリーファーコンテナ(温度コントロールが可能なコンテナ)での輸送や、真空パック等のパッケージ輸送などを行い、品質保持にも注力しています。

LCFマンデリン

なお、LCFマンデリンは「Konomi Coffee」や、「Mui」でも購入可能です。

これらも、堀口珈琲で取り扱うLCFマンデリンと生豆は同じです。(焙煎が異なる)

お店ごとに異なる味わいのLCFマンデリンを楽しめる、というのは面白いポイントです。

コーヒー豆の状態

LCFマンデリンの状態

LCFマンデリンのパッケージを開封すると、豆はきれいに揃っており、煎りムラもみられません。

なお、今回購入したLCFマンデリンは深煎り(フレンチロースト)です。

同じコーヒー豆でも焙煎度合いによって苦味や甘味、酸味のバランスが異なります。

※深煎りにすると苦味と甘味、コクが強くなり、酸味が控えめになります。

堀口珈琲マンデリン焙煎度合い

堀口珈琲では購入時に様々な焙煎度合いを選べます。

酸味のあるコーヒーが好きな方は、シティロースト(中深煎り)を選ぶのがおすすめです。

 

▼コーヒー豆の焙煎度合いについては、こちらで詳しく解説しています。

コーヒー豆のローストや焙煎度合い・焙煎方式ごとの味の違いを解説

堀口珈琲のLCFマンデリンの味をレビュー

なお、堀口珈琲で推奨しているフレンチローストの抽出ルールは以下の通り。

  • 150ccの抽出に25gのコーヒー豆を使うこと
  • 抽出時間は3分半
  • 豆の挽き具合は中粗挽き

コーヒー豆は通常の約2倍使うため、かなり濃厚な味わいに仕上がります。

しかし、コーヒー豆の挽き具合を「中粗挽き」にすることで通常の中挽きよりも、すっきりとした味わいが楽しめ、雑味が少なくなるのが特徴です。

コーヒー豆の消費量は増えますが、一杯で満足できる美味しいコーヒーが楽しめる抽出方法といえます。

ペーパードリップすると、ビターチョコレートのような甘い香りが強く感じられます。

この香り高さは生豆の品質だけでなく、鮮度の高さも大きく寄与していると思われます。その証拠に、抽出時には粉が大きくドーム状に膨らみます。

これは、コーヒー豆の鮮度が非常に良いことを示している証といえます。

 

さっそく一口飲むと、角のないマイルドな苦味が感じられます。

このマイルドな苦味と、ほのかな甘みがバランスよく重なって口に広がります。

さらにもう一口飲み進めると、濃厚なコクと旨味がじんわりと広がります。

今度はネルドリップで抽出したマンデリンを飲んでみると、より濃厚でクリーミーな舌触りが楽しめます。

それでいて、後味には爽やかな酸味が余韻として残ります。

まろやかな旨みがありながら、爽やかなアフターテイストも味わえるのが印象的です。

抽出器具によって異なるおいしさが楽しめるのは、コーヒーの面白いポイントです。

まとめ|LCFマンデリンは苦味と甘みのバランスが良い

さて、今回は「堀口珈琲のコーヒー豆LCFマンデリンを通販購入して飲んだ感想」という内容で書きました。

結論として、LCFマンデリンはペーパードリップで飲むと苦味と甘みがバランスよく重なった味わいになり、ネルドリップすると爽やかな酸味も感じられます。

抽出方法で異なる味わいが楽しめ、気分に応じて飲み分けられるコーヒー豆でした。

 

▼LCFマンデリンがおすすめな人

  • 鮮度の良いコーヒーを味わってみたい方
  • 最高品質のマンデリンを飲んでみたい方
  • コーヒーギフトをお探しの方

堀口珈琲の公式通販ページはこちら

 


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期間限定で「インドネシア  マンデリン オナンガンジャン」も登場

マンデリン "オナンガンジャン

さび病(コーヒーノキの病気)の甚大な被害とその後の耐病性品種への植え替えにより、マンデリンの産地であるスマトラ島では当時栽培されていたティピカ系の品種はほぼ消失してしまいました。

しかし、スマトラ島北部トバ湖周辺の標高の高い地域では同品種が生き残っている地域があります。(LCFマンデリンの生産地域のすぐそば)

この「オナンガンジャン」はこうした背景から生まれたマンデリンで、公式通販サイトでも次のように述べられています。

『堀口珈琲はLCFマンデリンでしょ』という方にこそ飲んでいただきたい、最高峰のマンデリンです。

インドネシア 「マンデリン "オナンガンジャン"」 フレンチロースト 200g

オナンガンジャンは2021/8/21 ~ 2021/10/下旬まで販売されます。

値段はLCFマンデリンと同じく1,620円となります。

この時期に堀口珈琲のLCFマンデリンを飲みたい方は、オナンガンジャンを購入すると良いでしょう。

店舗情報

堀口珈琲

堀口珈琲(Horiguchi coffee)

  • 送料は全国一律 648円
  • 800g以上購入で送料無料
  • 朝8:00までに注文すれば当日発送
  • コンビニ後払い可能
  • 購入額の3%をポイントバック
  • 新規入会でもれなく100ポイントもらえる

堀口珈琲 世田谷店

  • 住所:〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-12-15
  • TEL:03-5477-4142
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:第3水曜日

堀口珈琲 狛江店

  • 住所:〒201-0003 東京都狛江市和泉本町1-1-30
  • TEL:03-5438-2143
  • 営業時間:9:00~19:00(喫茶は18:00まで)
  • 定休日:日曜日

堀口珈琲 上原店

  • 住所:〒151-0064 東京都渋谷区上原3-1-2
  • TEL:03-6804-9925
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 定休日:日曜日

店舗では焙煎の見学も

堀口珈琲では狛江店(メインの焙煎工場)と上原店で焙煎を行っており、店舗では焙煎の様子を見ることも可能です。

狛江店では直火式焙煎機を使用しており、この焙煎機で焼かれたコーヒー豆は豊かな香味と、旨味が強く感じられます。

堀口珈琲の上原店では半熱風の焙煎機を使っていて、珈琲豆の種類に応じて使う焙煎機を変えています。

▲狛江店の焙煎機は10kgと20kgの2つ。

▲上原店の焙煎機は半熱風式を使用。

同じコーヒー豆でも柔らかい味わいに仕上がるのが特徴です。

 

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  • この記事を書いた人

フラペチーノ山口(山口 誠一郎)

日本安全食料料理協会(​JSFCA)認定コーヒーソムリエ / 焙煎士。1,000種以上の通販コーヒーを飲む。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。TV出演。

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