コーヒーの豆知識

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

2021年4月30日

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グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

2021年4月30日

グアテマラ産コーヒーは「水洗式」と呼ばれる精製方法が主流で、フルーティな甘い香りと酸味のきいたコクの強さが特徴です。

その上品な香りと風味は非常に人気が高く、日本人にも大変親しまれています。

数あるグアテマラ産コーヒー豆のなかでもおすすめの銘柄は、珈琲きゃろっと グアテマラ・ブラン・デル・グアヤボ農園です。

グアテマラ産コーヒー以外にも、さまざまなコーヒー豆がありますので下記で紹介していきます。

著者のプロフィール

コーヒーマニア 山口誠一郎

山口 誠一郎

TV出演、文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。

1,000種以上の通販コーヒーを飲むマニア。

グアテマラとは?

グアテマラは中央アメリカの北部、メキシコの南に位置する亜熱帯気候の国です。

国土の北東はカリブ海、南は太平洋に面しています。

国土は日本の1/3程度ですが、コーヒーの生産量は世界第10位で、中米を代表するコーヒー生産大国として知られています。

まずは、グアテマラという国の特徴やコーヒーの栽培環境を解説します。

グアテマラコーヒーの産地について

グアテマラコーヒーの産地について

グアテマラは高地斜面の厳しい寒暖差、亜熱帯による豊富な雨量、国土の約70%を占める火山灰の肥沃な土壌など、コーヒー栽培には絶好の条件がそろっています。

多くは600m~1,500mの山の斜面で栽培され、昼と夜の激しい温度差によってコーヒー豆がしっかりと引き締まった実になります。

火山灰性の土壌はミネラル分が豊富で水はけが良く、高品質のコーヒー豆を栽培するのに最適な環境です。

グアテマラは1969年にグアテマラ国立コーヒー生産者協会(ANACAFE)を発足。

生産者の指導や研究、世界に向けて販売やマーケティングを行い、国を挙げてコーヒー産業に力を入れています。

グアテマラのコーヒー栽培の歴史

グアテマラにおけるコーヒー栽培の歴史は、1750年代に修道士からコーヒー苗を持ち込まれたのが始まりです。

当時、輸出の中心であった天然染料が化学染料により打撃を受けてしまいます。

そこで、コーヒーによって好景気だった隣国コスタリカに習い、1850年頃に本格的なコーヒー栽培を開始。

その栽培に適した環境から、1880年には輸出の約90%を占めるまでに成長し、現在のコーヒー生産大国となりました。

グアテマラコーヒーの栽培環境

グアテマラコーヒーの栽培環境

グアテマラ産コーヒー豆は標高による寒暖差、亜熱帯による降雨量、ミネラル分豊富で水はけの良い火山灰の土壌により、引き締まった熟成した実に成長します。

グアテマラのコーヒー農園のほとんどは、シェードツリーを用いた日陰栽培方式を採用しています。

これによって直射日光による葉焼けを防ぎ、生育のスピードをコントロールが可能になるのです。

世界中で需要が高いアラビカ種は直射日光が苦手なため、手法にも手間をかけて栽培されています。

グアテマラコーヒーの生産状況

グアテマラコーヒーの生産状況

グアテマラ産コーヒー豆の生産状況は年間約20~25万トンです。

世界構成比率の2.2%を占め、世界第10位という中米を代表するコーヒー生産量を誇っています。

グアテマラの代表的なコーヒーの産地は、アンティグア、ウェウェテナンゴ、サンマルコス、アティトラン、コバン、フライハーネス、ニューオリエンテ、アカテナンゴの8つのエリアです。

アメリカ・カナダに次いで日本は第3位の輸出先となっています。

缶コーヒーの「レインボーマウンテンブレンド」もグアテマラ産コーヒー豆が使用され、日本でも広く親しまれています。

グアテマラコーヒーの等級・グレード

グアテマラコーヒーの等級・グレード

グアテマラでは次のように、コーヒー豆が栽培された標高の高さで7つの等級・グレードに分けられます。

標高が高いほど、昼夜の寒暖差が激しくなります。このような気候環境では、コーヒー豆の風味が豊かに仕上がります。

  • 標高1,350m〜:SHB(ストリクトリー ハードビーン)
  • 標高1,200〜1,350m:HB(ハードビーン)
  • 標高1,050〜1,200m:SH(セミ ハードビーン)
  • 標高900〜1,050m :EXP(エクストラ プライム ウォッシュド)
  • 標高750〜900m:PW(プライム ウォッシュド)
  • 標高600~750m:EGW(エクストラ グッド ウォッシュド)
  • 標高~600m :GW(グッド ウォッシュド)

グアテマラコーヒーの特徴

ではここから、グアテマラ産コーヒーの精製方法、味わい・香りの特徴を解説します。

産地ごとに味や香りの特徴が分かると、自分好みのコーヒー豆を選びやすくなります。

グアテマラコーヒーの精製方法

グアテマラコーヒーの精製方法

グアテマラでは、95%以上が水洗式(ウォッシュト)と呼ばれる精製方法で生産されます。

水洗式で精製したコーヒー豆は、発酵による風味生成が少なくなるのが特徴です。

そのため、果実味のある酸味が出やすくなり、豆本来の味わいを感じやすくなります。

その後、コンクリート・タイル・レンガなどのパティオで天日乾燥を行い、豆を取り出していきます。

グアテマラコーヒーの味わい・香りの特徴

グアテマラコーヒーの味わい・香りの特徴

グアテマラコーヒーは、フルーツのような香りと、果実を口に含んだときのような「甘い酸味」が特徴的です。

酸味とコクのバランスも素晴らしく、鼻からフルーティーな香りが抜けていくのを楽しめます。

グアテマラコーヒーの品種・種類

ここから、グアテマラ産コーヒーの品種・種類について解説します。

品種は「アラビカ種」が主流ですが、そのなかでもブルボン種、ティピカ種などがメインとなります。

フルーティな酸味と苦みのベストバランスが魅力ですが、同じ品種でも産地ごとに特徴が大きく異なります。

グアテマラにはいくつもの生産地域が存在し、標高やその土地環境により微妙に風味や香りに違いがあるのです。

ここでは、アラビカ種であるティピカやブルボンなど、おなじみのグアテマラコーヒーの品種・ブランドについて紹介していきます。

ティピカ種

ティピカ種

ティピカは、グアテマラコーヒー2大品種の1つである高級コーヒーです。

その味わいは非常に高品質で、香り高く、上品な酸味と甘味を持ちあわせています。

アラビカ種のなかで最も原種に近く、細長い形が特徴的です。

しかし、さび病に弱く日陰で栽培する必要があるため、生産性が悪く安定した供給が難しい品種です。

そのため、希少価値が上がり高級品として市場に出回っています。

ブルボン種

ブルボン種(イエローブルボン)

ブルボンもティピカと並び、グアテマラコーヒーの2大品種の1つです。

ティピカが突然変異して生まれた、小粒で丸みのあるコーヒー豆です。完熟すると風味が変わります。

なかでも、黄色く完熟した「イエローブルボン」はしっかりとした甘みで香り高く、高級コーヒーにふさわしい「まろやかなコク」を楽しめます。

ブルボンは収穫が2年に1回のため生産性が低く、さび病や害虫・天候異常に弱く供給が不安定です。

そのため、ブルボンもティピカ同様に希少価値が上がり、高級コーヒー豆として市場に出回っています。

ムンドノーボ種

ムンドノーボ種

ムンドノーボは、ティピカとブルボンの自然交配種で珍しい品種です。

1943年にブラジルサンパウロのムンドノーボ地区で交配されたことが、名前の由来となっています。

特徴はなんといっても深いコクです。酸味や苦みが少ないため、しっかりとしたうまみや後味の良さを求める方におすすめの品種です。

ティピカやブルボンとは異なりさび病や害虫に強く、安定供給が可能です。ブラジルの主要栽培品種の1つとして現在も人気があります。

大量生産が可能なため風味が劣ることもありますが、グアテマラにおいては希少品種のため丁寧に生産されています。

パカマラ種

パカマラ種

パカマラ種はティピカの突然変異であるマラゴジッぺ種と、ブルボンの突然変異であるパーカス種の交配によって生まれた品種です。

アイスコーヒーにすると、味や風味にさらに深みが出るのも特徴。

パカマラ種も希少品種の1つで、原産地はエルサルバドルにある「モンテカルロス農園」です。

余談ですが、有名チェーンのスターバックスコーヒーは、モンテカルロス農園(モンテカルロス エステート)と買い付け契約を結んでいます。

また、同農園で生産される最高級のコーヒーは、川島良彰氏のミカフェート、アメリカでは有名なジョージ・ハウエル(George Howell)氏のテロワールカフェ(Terroir Coffe)で取り扱いのある評価の高い農園です。

グアテマラコーヒーの美味しい飲み方

グアテマラコーヒーの美味しい飲み方

品種や種類について理解を深めたところで、次はグアテマラコーヒーの美味しい飲み方を紹介します。

グアテマラコーヒーは豆の焙煎度合いや、挽き具合、淹れ方によってさまざまな味わいが楽しめます。

おすすめの焙煎度合い

コーヒーの焙煎度合い

酸味を存分に味わいたい方は、ハイロースト(中煎り)からシティロースト(中深煎り)がおすすめです。

ハイローストのコーヒー豆なら、酸味のなかにほのかな苦味を感じられ、ほどよいコクと甘みが楽しめる、まさに「いいとこ取り」の焙煎度合いです。

もう少し深く焼き上げる「シティロースト」だと苦味とコクが強くなり、香味が増します。酸味はマイルドになるので、日本人好みの飲みやすい味になります。

アイスコーヒーにするなら苦味やコクが強いフルシティロースト以上の「深煎り」がおすすめです。

ミルクを入れる場合も、深煎りにしたほうが味が強くなってミルクに負けなくない力強さが生まれて美味しく飲めます。

おすすめの挽き具合

コーヒー豆の挽き方

グァテマラ特有の甘い香りとコクの強さを楽しむなら、中粗挽きがおすすめです。

ハンドドリップに向く一般的な挽目です。お湯を落とす速度で濃さや風味をお好みに調節できます。

おすすめの淹れ方

グアテマラ産コーヒーのおすすめの淹れ方ですが、85度前後のお湯で抽出時間は2分/150mlを目安に行うのが一つのレシピですが、時間などはお好みで調節すると良いでしょう。

ただし、あまり抽出に時間をかけすぎると紅茶のように渋みやエグ味が出るので、長くても2分半くらいにするのがおすすめです。

グアテマラ独特のコクと甘味を直に感じたい方は、カフェオレよりもブラックがおすすめです。

ミルク入りの「カフェコンレチェ」と呼ばれるグアテマラコーヒーも人気があり親しまれています。

グアテマラのおすすめコーヒー豆3選

グアテマラのおすすめコーヒー豆3選

ここから、グアテマラ産のおすすめコーヒー豆を3つに絞って紹介します。

私は今まで1000種以上の通販コーヒーを飲んできましたが、グァテマラはもともと生豆の品質が高いこともあり、正直に言うと「大きく失敗した経験」は無いように思います。

ですが、今回は「これだけは自信を持って人におすすめできる」という銘柄だけ3つだけ厳選してみました。

第1位:珈琲きゃろっと グアテマラ・グアヤボ農園(中深煎り)

珈琲きゃろっと グアテマラ・グアヤボ農園(中深煎り)

価格 ¥2,138
内容量 600g
100g単価 ¥356
1杯単価 ¥36
豆の産地 グアテマラ・コスタリカ・インドネシア
焙煎度合い 中深煎り・中煎り・深煎り
送料 無料
いつ届く? 佐川急便にて、注文日から2営業日以内に出荷
風味特性(フレーバー) チェリー・オレンジ・ビターチョコレート・はちみつ

まず最初に紹介するのは、北海道の自家焙煎店「珈琲きゃろっと」の初回限定セット。

このセットには、グァテマラ含む3種類のコーヒー豆がセットになっています。

珈琲きゃろっと グアテマラ・グアヤボ農園(中深煎り)

単品で購入するよりもセットの方がお得で(単品だと200g 1,890円)豆100gあたりの値段なんと356円。

カルディ並の値段ですが、専門店らしい「フルーティーさと香ばしさを兼ね備えたグァテマラ」が楽しめます。

正直、コスパの良いコーヒー豆なら、現状このセットを超えるものは無いかも知れません。

 

▼有名店のグァテマラの値段一覧

店名/商品名 値段/100g 鮮度 欠点豆の数
スターバックス
グアテマラ アンティグア
537円 10%以上
丸山珈琲
ロヘール・エデルフォ 深煎り
964円 1%以下
堀口珈琲
サンタカタリーナ農園
756円 ◎(注文後焙煎) 1%以下
珈琲きゃろっと
グアテマラ・グアヤボ農園
356円 ◎(注文後焙煎) 1%以下

※鮮度が良いほど香り高く、風味がある。欠点豆が多いと「焦げた味」「渋み」などの悪影響を及ぼす。

 

このセットは、3種類のコーヒー豆がそれぞれ200gずつ入って2,138円(全国 送料無料)

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

お湯を落とすと、粉がドーム状に大きく膨らむ。鮮度が良いことを示している。

一杯あたり36円なので、スーパーやカルディの「激安コーヒー豆」と同じくらいの値段で、専門店ならではの「鮮度が良い、香り高いコーヒー」が楽しめます。

このお店は、コーヒー豆を注文後に焙煎してから発送するので、写真のようにコーヒー粉がドリップ時にフワッと大きく膨らみます。

これは、コーヒー豆の鮮度が高いことを示しています。

※コーヒー豆に風味の元となるガスが多く含まれている。お湯に触れることで、ガスが外に放出され、香ばしい香りを放ちます。

とはいえ、あまりにも値段が安いので、豆の品質が低いと思われるかもしれません。

しかし、ここで扱う豆は、世界中に流通するコーヒー豆の中で「たった5%」しか採れない「スペシャルティコーヒー」です。

スペシャルティコーヒーとは

※COEとは「カップ・オブ・エクセレンス」の略。このランクの豆は100gで2,000円以上するのが一般的です。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

上のエチオピア産コーヒー豆は68gで4,600円。

嘘のような値段ですが、スペシャルティコーヒーの中には、このような高価なものも普通に販売され、実際に購入するマニアのような方が一定数います。

このランクのコーヒーが初回限定とはいえ、きゃろっとでは100g 356円で飲めます。

欠点豆の量を比較

値段が安い豆には、だいたい5〜10%程度の欠点豆が混入していますが、きゃろっとには欠点豆がほぼありません。(1%以下)

さらに、この店は「味の決め手」ともいえる「焙煎」の全国大会で優勝しています。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

高品質なコーヒー豆と、優れた焙煎技術を有し、さらに「世界に1台しか存在しない」というマシンで風味豊かなコーヒー豆を作ります。

珈琲きゃろっと 焙煎機

井上製作所の焙煎機「HRシリーズ」

このマシンは、intel(インテル)に携わっているエンジニアの技術の集大成といえる焙煎機です。

大量生産には向きませんが、大型マシンでは出せない「豆本来の個性的なフレーバー」が出せます。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

前置きが長くなりましたが、きゃろっとで一番人気の「グァテマラ グアヤボ農園」は、ほどよい苦味と酸味、完熟チェリーのような「豊かな甘み」と、深いコクが特徴的です。

雑味がない分、豆本来の旨味が引き立っており、甘味や果実味の輪郭がくっきりとしているのが特徴的です。

「隙のない美味しさ」という表現は適切ではないかも知れませんが、「誰が飲んでもおいしいと感じるであろう」とさえ思える、飲み手を選ばない旨さがあります。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

2品目は中煎りの「コスタリカ・モンテ・コペイ エル・エンシノ農園」。

このコーヒー豆を手がける農園は、先ほども軽く触れた、世界でもっとも権威ある国際品評会「カップオブエクセレンス(C.O.E)」で1位を受賞しています。

(ちなみに2位もこの農園の豆だった)

いかに、この農園で作られる生豆が高品質なのかを示す、とんでもない実績です。

実際に飲んでみると、オレンジを思わせる芳醇な甘みが口に広がり、ほどよく華やかな風味が鼻腔をくすぐります。

甘味、酸味、苦味のバランスが絶妙に調和していて、それぞれが互いを引き立てあっている印象を受けます。

スペシャルティコーヒーの中には、「甘酸っぱいだけ」「紅茶のようなコーヒー」も多いですが、これは「ほど良い苦味」とコクがあり、コーヒーらしさをしっかり感じられるのです。

 

3品目は私も大好きな「マンデリン ・スマトラタイガー深煎り」。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

「深煎り」とは、簡単にいうと「よく焼いた豆」のこと。ステーキで言うところの「ウェルダン」で、苦味と甘味が際立ちます。

このマンデリンは、フルボディのナパ・ワインのような「濃厚な力強さ」「重量感のあるコク」が楽しめます。

苦味がやや前面に出ていますが、これがスッキリとキレが良く、嫌味が一切ないのです。

そのため、チョコレートケーキなどのスイーツとも相性が良く、様々なシーンで美味しく楽しめる一品です。

コーヒーの温度が下がってくると甘みが強まって、より一層「ふくよかな味わい」になります。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

初回限定セットの内容は、コーヒー2種類×200gセットで2,138円(送料無料/全国)。

さらに、注文時に「くるべさ定期便」というサービスの仮申し込みをすると、「マンデリン」が200g付いてきます。

これで合計600gになります。公式通販ページにも記載されていますが、この定期便は即キャンセルできるため、実質無料で200gのコーヒーが手に入ります。

珈琲きゃろっと くるべさ定期便 解約

万が一、定期便をキャンセルし忘れたとしても、後から返品・返金できます。

(返品する際の送料だけ負担する形になります)

スーパーや市販の豆のように「安くて美味しいグアテマラコーヒー」をお求めなら、現状このお試しセットが最もおすすめです。

 

▼口コミ・評判・レビュー

「珈琲きゃろっと」さんの豆を挽いてきゃろっと式コーヒーの淹れ方をしたら冷めても雑味って言うの?

変な苦味がなくクリアな味のまんま。

珈琲らしいマンデリンが苦味を抑えたマイルドな味になって美味い

恵庭に「珈琲きゃろっと」という、ベラボーにうまいコーヒー煎れてくれるお店あるんだが、コロナのせいでいま喫茶店やってねぇんだよなぁ……。

1杯600円以上するけど、その価値はある。それくらいうまいコーヒー飲ませてくれる店。

珈琲きゃろっとの「初回限定セット」を公式サイトで見る

第2位:土居珈琲 グァテマラ カペティロ農園(深煎り)

土居珈琲 人気銘柄セット

▲人気銘柄セット 税込2,376円(200g)

価格 ¥2,376
内容量 200g
100g単価 ¥1,188
1杯単価 ¥118
豆の産地 グアテマラ・エルサルバドル
焙煎度合い 深煎り
送料 550円
いつ届く? 焙煎日の翌日に出荷。最短2日後
風味特性(フレーバー) ビターチョコレート・オレンジ

創業から40年以上、多くのコーヒーファンに愛され続ける土居珈琲。

このお店は、それぞれの農園が作り上げる個性的な風味が味わえる「シングルオリジン」をメインに取り扱っています。

ここのグアテマラは、純粋に美味しさだけで評価するなら1位です。コスパの面で今回は敢えて2位にしています。

土居珈琲のコーヒー豆

私は土居珈琲の豆を15種類以上これまで購入していますが、正直どれを選んでもハズレがなく、「旨味と甘み」に満ちています。

人気銘柄セットに含まれる「グァテマラ カペティロ農園」は、コーヒーの品評会で3度にわたり1位を獲得しており、世界的に評価されている銘柄です。

実際に飲むと、その実績にふさわしい「上質な味わい」が感じられ、ビターチョコレートのような甘み、ほどよい苦み、マイルドな酸味のバランスが上品に整っています。

もう一つの「エルサルバドル・ラ・レフォルマ農園」は、なんとCOE(カップ オブ エクセレンス。最高のコーヒーを決める品評会)に選ばれた銘柄です。

実際に飲むと、オレンジのような爽やかさと、口溶けのよいビターチョコレートのようなコクが口の中で上品に重なります。

 

■注文後に焙煎した豆が楽しめる

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

土居珈琲でも、きゃろっとと同じくはコーヒー豆を注文後に焙煎してから自宅に届けてくれるため、鮮度が良いです。

新鮮な状態で届くため、最低でも1ヶ月は香り高い、美味しいコーヒーが楽しめます。

 

■欠点豆が一切ない

土居珈琲では割れたり欠けたりしている欠点豆が一切ない

土居珈琲の豆は欠点豆が一切ない

さらに土居珈琲では、どの銘柄を購入しても豆が美しく均一に整っていて、風味を損ねる欠点豆が一切ありません。

本当に美味しいグアテマラコーヒーを味わってみたい方に、一度飲んで欲しい逸品です。

土居珈琲の人気銘柄セットを通販ページでみる

第3位:カフェ・ド・ランブル グァテマラ

カフェ・ド・ランブル グァテマラ

価格 ¥900
内容量 100g
1杯単価 ¥90
豆の産地 グアテマラ
焙煎度合い 中深煎り
送料 610円〜
いつ届く? 受注確認後2~3日以内に発送
風味特性(フレーバー) ナッツ

最後に紹介するのは、東京・銀座の名店「カフェ・ド・ランブル」のグァテマラ(中深煎り)。

カフェ・ド・ランブルは銀座にある老舗の喫茶店。コーヒー好きの間では知らない人はいないお店です。吉祥寺もか、カフェバッハと並ぶ「珈琲御三家」の1つです。

実はランブルではコーヒー豆のネット通販もやっており、どなたでも気軽にランブルの味を楽しむことができます。

※カフェがあまりにも有名なので、豆売りを行っていることは広く認知されていない

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

実際にドリップすると、コーヒー粉が湯に触れると大きくドーム状に膨らんでいき、豆が新鮮であることを示します。

※ランブルは注文後焙煎ではありませんが、鮮度はどれも良いです。

一口飲むと、まず最初に甘みが口に広がり、ナッツを思わせる香味が追随し、かすかな苦味が余韻に残ります。

透明感のあるクリアな味わいで雑味が一切なく、豊かな甘みが天にも昇る気持ちにさせてくれます。

飲み進めていくとコーヒーの熱が冷めてきて、より甘みが際立ちます。

ここまでくると、もはや砂糖をいれたかのような甘味で、苦さを感じません。

時間の経過とともに異なる旨味が楽しめるのが、ランブルのグァテマラの特徴です。

酸味が抑えられていて、透明感のある苦味とふくよかな甘味が特徴ですが、マンデリンのような重厚な味わいではなく、どこか繊細さを感じさせる、そんな逸品です。

グアテマラコーヒーの特徴|味や香り、おすすめコーヒー豆を紹介

お世辞にもお洒落なパッケージとは言えませんが、先述した通りコーヒー好きの方でランブルを知らない人はいません。

そのため、個人的にはコーヒーギフトとして非常に喜ばれる逸品だと思っています。(ここ数年の間で公式サイトの通販が格段に使いやすくなった=買いやすくなった)

「生きる伝説」と言われるランブルのコーヒー、飲めるうちに一度味わっておくことをおすすめします。

カフェ・ド・ランブル公式通販ページ

まとめ

今回は、グアテマラ産コーヒーの特徴について解説しました。

グアテマラ産コーヒーは「水洗式」が主な精製方法で、フルーティな甘みと酸味、コクの強さが特徴です。

今回は3つのお店のグアテマラコーヒーを紹介しましたが、コスパ重視なら、珈琲きゃろっとの初回限定3種類セット(200g×3種類 ¥2,138)がおすすめです。

味にこだわる本格派の方には、土居珈琲の人気銘柄セット(100g×2種類 ¥2,376)がおすすめです。

マニアックなコーヒーを飲んでみたい方には、カフェ・ド・ランブルのグァテマラ(100g 900円)がおすすめです。

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