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コーヒーの豆知識

ブラジルコーヒーの特徴を元バリスタが解説

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ブラジルコーヒーの特徴を元バリスタが解説

ブラジルコーヒーの概要をまとめました。

地域 南米
ミナスジェライス州・サンパウロ州・パラナ州など
味わい・香り ナッツ、チョコレート
コーヒー生産量 世界第1位(3,540,000トン)
※2021年のデータ
栽培品種 アラビカ種70%、ロブスタ種30%
ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ、ムンドノーボなど
精製方法 ナチュラル、ハニー、ウォッシュド

参考文献:baristahustle.comICO

ブラジルのコーヒー豆は基本的に酸味が少ないものが一般的で、どなたにも飲みやすいのが特徴です

フレーバーはナッツ系のものが多く、「ブラジルショコラ」という銘柄は本当にチョコレートのような味が楽しめるので、甘いコーヒーが好きな人にもおすすめです。

コクも深く、カフェラテやアイスコーヒー用としてもブラジルのコーヒー豆はぴったりなので、いろんな飲み方で楽しめるのも大きな特徴です。

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ブラジルコーヒー豆の特徴

ブラジルコーヒーの特徴を元バリスタが解説

ブラジルのコーヒーは、ナッツやチョコレートのようなフレーバーと、カカオのようなほろ苦さが特徴です。酸味が少ないコーヒー豆が多く、味にクセがないので「飲みやすいコーヒーのお手本のような美味しさ」が味わえます。深煎りになるほど、チョコレートの風味が強くなり、軽めにローストした「浅煎り」「中煎り」ではナッツのような風味が強くなります。

ブラジルのコーヒー豆は比較的リーズナブルで値段も安定しているため、ブレンド用としても使われたり、市販のコーヒーにもよく使われます。さらに、「カフェラテ」などエスプレッソスタイルのコーヒーや、アイスコーヒーにも適したフルボディのコクがあるので、いろんな楽しみ方ができるのも魅力です。

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ブラジルコーヒー豆の種類・銘柄

ブルボンサントス

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ブルボンサントスは、コーヒーの輸出港サントス港から出荷される「ブラジル・サントス」の中でもブルボンという品種につけられた名称です。

主な産地はミナスジェライス州とサンパウロ州の標高600~1,200mの場所です。標高があまり高くないため酸味が少なく、軽めから中程度のコクとナッツのような心地よい香りが感じられます。

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ブラジルショコラ

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ミナス・ジェライス州のサント・アントニオ・ド・アンパロという地域のコーヒー豆で、名前のとおりチョコレートのような甘みが感じられるのが特徴です。「ブラジルショコラ」はこの地域の組合に属する20の農園が栽培するコーヒーから、風味の優れたものを選定して出荷されたブランドです。

ブラジルコーヒー豆の品種

ブラジルでは主に5つのアラビカ種が栽培されています。

ムンドノーボ ブラジルで最も代表的な品種。ナッツ系の風味。ティピカとブルボンの自然交配種。病害虫に強く収量も多い
ブルボン 非常に強い甘みが特徴。耐病性が低く栽培が難しいが非常に優れた風味を持つため様々なエリアで栽培される人気の品種
マラゴジッペ フルーティーな甘みが特徴。ティピカの突然変異種。非常に大粒で通常のコーヒーの2倍程度ある。
カトゥーラ ブルボンの突然変異種。味はブルボンより若干劣るが収量が多い。2倍の密植が可能
カトゥアイ カトゥーラとムンドノーボを掛け合わせた交配種。軽い味わい。ほかの品種とブレンドするのが一般的
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ブラジルコーヒー豆の生産量

ブラジルコーヒー豆の生産量は3,540,000トンで世界第1位です。※2021年のデータ

生産年度 生産量(t)
2021年 3,540,000
2020年 4,137,600
2019年 3,492,660
2018年 3,907,860
2017年 3,164,400
2016年 3,407,280

出典:国際コーヒー機関(ICO)統計資料

ブラジルコーヒー豆の生産量は、世界のコーヒー消費量の増加に伴い、90年代後半から緩やかに増えてきています。

この生産を支えているのは、土地・インフラ・資金力に基づいた技術革新です。1975年の霜害、1989年の価格暴落を経験したブラジルのコーヒー農園は効率化を追及してきました

具体的には、コーヒーを植える間隔を狭めて収量を増やし、収穫・選別の機械化を進めました。

*ちなみに、コーヒー収穫機を発明したのは戦前からブラジルに移住していた西村氏という日本人です。

一方で、機械が入れない傾斜地でも人の作業を助ける小型の機械を考案したり、狭い土地でも屋根付きの小屋にソーラー式のモーターで風を送り乾燥させたりなど、自由なイノベーションが行われてきました。

生産意欲が高く、情報を取り入れるのが上手なブラジルのコーヒー生産者達は、コーヒーのトレンドにも敏感で、スペシャルティコーヒーや新しい発酵技術などにも挑戦し続けています

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ブラジルコーヒー豆の等級・格付け

プラジルのコーヒー豆は3つの基準によってグレードが決まります。

欠点数(コーヒー豆300gに含まれる欠点豆の量) No.8〜No.2に分けられる。No.2が最上級。※No.1は存在しない。
スクリーンサイズ(豆の大きさ) 13〜20に分けられる。20が最上級。
カップ(味わい) ・SS(ストリクトリーソフト) 最上級
・St(ソフティッシュ) 
・H(ハード) 
・R(リオイ)
・Rz(リオ)に分けられる

ブラジルコーヒー豆を販売しているページを見ていると、商品説明に「ブラジルNo.2・スクリーン18・ソフト」などと表記されていることがあります。これは「欠点豆が最も少なく、豆のサイズも大きく・刺激臭がない滑らかな味」という意味になります。

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ブラジルコーヒーの産地

ミナスジェライス州 国内最大の生産エリア。高品質のスペシャルティコーヒーが生産されるセラード・デ・ミナス、フルボディのコクが特徴のスル デ ミナスなど4つの産地がある。
エスピリトサント島 コーヒー生産量は国内第2位。ロブスタ種の最大の生産地だが、標高700~1,000mにあるモンタナス ド エスピリト サントではフルーティーさと強い酸味を持つスペシャルティコーヒーが栽培されている。
サンパウロ 標高900~1,100m。高品質なカトゥアイやムンドノーボなどが生産される
バイーア州 セラード地域とプラナルト・ダ・バイーア地域では、高品質の豆をハイテク技術で生産し、国内で最も高い生産性を誇る。しっかりした甘みが特徴。
パラナ州 生産性の高いコーヒー農園が集まり、アラビカ種のみ栽培される。ただし平均標高は950mと高くないため、高品質な豆の生産は望めない。

ブラジルで有名なコーヒー農園

ダテーラ農園

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▲土居珈琲 ブラジルダテーラ農園(1,026円/100g)

ダテーラ農園はブラジル・ミナスジェライス州にある大農園です。山手線の内側に匹敵する広大な敷地の半分は農園で、残りは滝などのある自然保護区域となっています。農園内にはコーヒーの加工場や保管庫などがあり、栽培から輸出までを一貫して行います。

ダテーラ農園は、研究開発用の圃場を備えており、新しいフレーバーを生み出すために、新品種の開発、加工方法の研究、収穫や輸送方法の工夫に力を注いでいます。気候や標高などの自然条件は人間の力で変えることができませんが、こうした工夫によりコーヒーに付加価値をつけることができるからです。

ダテーラ農園で生産されるコーヒーの75%は一般的な味わいで、ブラジルコーヒーらしいチョコレートのようなフレーバーが味わえます。

コレクションダテーラとは

コレクションダテーラは高品質なスペシャルティコーヒーで、ダテーラ農園の生産のうち24%を占めています。果物のような香りと酸味、豊かなコクを味わうことができます。

アラモサや、カフェインの少ない「ローリナ」など、ダテーラ農園で生まれた品種の取り扱いもあります。ただし、新品種が販売される前には、20年もの研究開発と、次に述べるマスターピースとしてのデビューという段階を経なければなりません。

マスターピースとは

マスターピースとは、今までにないフレーバーを持つ高付加価値コーヒーのことです。ダテーラ農園のコーヒー全体のわずか1%しか生産されません

マスターピースの価格は、プライベートオークションを通して決まります。一般には流通せず、ダテーラ農園が契約を結んだ各国の商社を通さなければ購入できません

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日本では兼松(コーヒーネットワーク)という商社が販売権を持っています。

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ファゼンダ バウ(バウ農園)

土居珈琲のコーヒー豆モンドノーボ ドライオンツリー バウ農園

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▲土居珈琲 モンドノーボ ドライオンツリー バウ農園(1,026円/100g)

バウ農園は、ミナスジェライス州セラードのコーヒー栽培に理想的な場所に位置します。

農園を管理するのは日系二世のフクダトミオ氏です。日本でも数年を過ごした経験のあるフクダ氏のきめ細やかな品質管理は、そのままコーヒー豆の味わいに反映されています。

ちなみに、タリーズコーヒーはバウ農園と提携し、非常に優れた風味をもつ「ブルボン種」のコーヒーを専用の区画で共同生産しています。

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ファゼンダ パンターノ

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ファゼンダパンターノ(パンタノ農園)は100年以上の伝統を持つ農園です。ミナスジェライス州セラードの標高1,200m超の微気候に恵まれた地域に位置します。

900ヘクタール以上の土地でスペシャルティコーヒーの生産に取り組み、セラード地区のコーヒーコンテストで優勝した実績もあります

イエローブルボンなどのメジャーな品種だけでなく、他では見られない珍しい品種や研究中のものまで、240種類以上のコーヒーを栽培しています。

ファゼンダ パセイオ

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チャンバーコーヒー パッセイオ農園(594円/100g)

ファゼンダ パセイオ(パッセイオ農園)はミナス ジェライス州の南部あり、130ヘクタールを有する大農園です。

ここでは環境に配慮しながら様々なスペシャルティコーヒーを生産しています。栽培品種はイエローカトゥアイ、ムンドノーボ、アカイアなどです。

最高品質のコーヒーを決める品評会「カップオブエクセレンス(COE)」を受賞した実績があり、味のきれいさとフレーバーの強さが世界中で評価されています

日本では、チャンバーコーヒーなどで取り扱いがあります。

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ファゼンダプログレッソ

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コフィノワ ブラジルプログレッソ(900円/100g)

プログレッソ農園はブラジルバイーア州にあり、蔵前のコフィノワサザコーヒーなどの有名チェーンでも取り扱いがあります。

この農園では、コーヒーの品質を向上させるために新しい設備や精製方法に投資を続けてきました。その結果、2015年のカップオブエクセレンス(COE)で見事15位に入賞し、2017年のCOEでは20位に入賞しています

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ブラジルコーヒーの歴史

ブラジルコーヒーの歴史を表にまとめました。

  ■コーヒー農園の拡大と奴隷労働
18 世紀前半 ブラジルへコーヒーの種と苗が伝わる。
18世紀後半 コーヒー栽培が各地に広がる。アフリカから奴隷として送られ、さとうきび農園や金の採掘で労働させられていた人々がコーヒー農園でも同様に作業に従事する。
1800年代~ ヨーロッパで奴隷制反対の気運が高まる。ブラジルは奴隷貿易を禁止する条約を締結するが、コーヒー生産の拡大を背景に奴隷の輸入は駆け込み需要的に増加。
1830年代 コーヒーがブラジルで最大の輸出品となり、生産が世界シェア18%を占める。
1840年代 イギリス海軍が奴隷貿易船を取り締まる。
■コーヒー労働力のための移民政策
1850年代 コーヒー生産のさらなる拡大に伴い奴隷価格が高騰。結果、奴隷の解放が段階的に進む。
1860年代 ブラジルのコーヒー生産が世界シェア50%となる
1870年代 鉄道の建設。コーヒーの大量輸送が可能になる。世界市場でコーヒーが供給過多になり始める。
1880年代 奴隷制の廃止。代わりの労働力としてヨーロッパ・アジアの移民を導入。7割はイタリア人。
1900年代 最初の日本人移民がサントス港に到着。サンパウロ州のコーヒー農園6か所に送られる。
1910年代 コーヒー農園の劣悪な待遇に移民と農園主達との軋轢が強まる
■農園主による支配の終焉と政府によるコーヒー価格保証
1929年 供給過剰・世界恐慌・豊作が重なりコーヒー価格は57%急落
1930年代 州や政府による価格保証制度が始まる。
1950年代 ブラジルコーヒー院設立。
1960年代 コーヒーが輸出の8割以上を占める。国際コーヒー協定の締結。
1970年代~ 「奇跡のブラジル」と呼ばれる経済発展。輸出品はコーヒー単一から工業製品へシフト。
  ■スペシャルティコーヒーの始まり
1989年~ 国際コーヒー協定が効力を失い、5年連続でコーヒー価格が急落
1990年代 ブラジルスペシャルティコーヒー協会設立。
1999年 最初のカップオブエクセレンス開催。

ブラジル政府はスペシャルティコーヒーのブランド化を進めている

ブラジルコーヒーの特徴を元バリスタが解説

▲高品質のブラジルコーヒー豆「サンタイネス」(225g 1,480円)

ブラジルでは90年代にスペシャルティコーヒー協会(BSCA)が設立され、欧米諸国に展示会などを通じて継続的なPRを行っています。BSCAによると、現在ブラジルから輸出されるアラビカ種の20%がスペシャルティコーヒーです。政府は、一般的なブラジルコーヒーのイメージ(低品質)を変え、スペシャルティコーヒーとして再ブランド化しようとしています。

ブラジル産のオーガニックコーヒーやフェアトレード認証も珍しい話ではなくなりつつあります。

しかし、スペシャルティコーヒーで評価される特徴的な酸味やフレーバーの点で、火山性土壌でもなく標高も比較的低いブラジルのコーヒーは、中米諸国などと比べて環境的に不利ではあります

栽培方法やプロセスの改善だけでは補いきれない部分をどう克服するか、今後の動向が注目されています。

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ブラジルコーヒー豆の市場価格

ブラジルコーヒー豆の市場価格の推移は以下の通り。(各年5月の価格)

生産年 60kgあたりの価格
2021年 820.45レアル
2020年 574.10レアル
2019年 389.03レアル
2018年 451.01レアル
2017年 455.69レアル

参考:ICO Coffee market Report 2021USDA

ブラジルのコーヒー価格は、その流通量から世界のコーヒー価格に影響を与えています。最近では、2021年の干ばつと霧害が、不作と価格の高騰をまねきました。

7月26日、ブラジルのコーヒーの市場価格は1ポンド207.8セントを記録し、前回の干ばつが起きた2014年に次ぐ最高値となりました。また、前年の同月と⽐べても6割以上値上がりしています

霜害で葉や木が枯れると、剪定や植え替えが必要になり、再び実をつけるには数年かかります。霜害の影響はその年だけで終わるものではなく何年も続くのです。

干ばつはブラジルのアマゾンの森の伐採が大きな原因です。森にはCO2を吸収し温暖化を防ぐだけでなく、木々が出す水蒸気が雲を作り、定期的な雨季をもたらす仕組みがあります。

この仕組みが壊されたことが、アマゾンから遠く離れた南部のコーヒー産地でも干ばつを引き起こしているのです。過去には100年に1回の規模だった大干ばつが2000年代で3回も起こっています

ブラジルでは2030年までに伐採をゼロにすると宣言していますが、恩恵を受けてきた企業などの利害も絡んでいるため、実現には難しいかじ取りが必要です。

ブラジル現地でのコーヒーの飲み方

ブラジルでは、「カフェジーニョ」という伝統的な飲み方があります。特別な道具は必要なく、細挽きの深煎りコーヒー豆と生クリーム、鍋などがあれば家庭でも簡単に作ることができます。

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