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浅煎りコーヒーおすすめ20選!豆&粉の選び方・浅煎りコーヒーの入れ方も紹介

2021年5月25日

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浅煎りコーヒーおすすめ20選!豆&粉の選び方・浅煎りコーヒーの入れ方も紹介

2021年5月25日

明るい色にフルーツのような酸味と甘み、控えめな苦味で芳醇な浅煎りコーヒーは、香ばしく濃厚でどっしりとした深煎コーヒーとは対象的な味わいです。

浅煎りコーヒーの魅力はコーヒー豆が本来持つ個性を感じられるところにあります。

本記事では、その中で人気の高いおすすめコーヒー豆などを紹介します。


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目次

浅煎りコーヒーの魅力とは?

銀河コーヒー モカ イルガチェフ ナチュラル (エチオピア)2

コーヒーは同じ豆でも煎り具合によって味が大きく変化します。

コーヒー豆が本来持つ繊細な酸味や香りは深煎りコーヒーでは長い焙煎の間に失われてしまいますが、浅煎りコーヒーではこれを味わうことができます。

とは言え、深煎りコーヒーには焙煎過程ででてくるコーヒーらしい香ばしさや焼けた甘み、苦味など浅煎りコーヒーでは出せない特徴もあり、どちらが優れているというわけではありません。

その中間の中煎りコーヒーはバランスが取れた親しみやすい味わいです。

浅煎りコーヒーの焙煎は深煎コーヒーより難しく、安定しておいしい浅煎りコーヒーを焙煎するには経験と技術、そして丁寧さが必要です。

焙煎にも特に職人の腕が試されるのが浅煎りコーヒーであり、そこも浅煎りコーヒーの魅力のひとつです。

フルーティーな味わい

浅煎りコーヒーの特徴であるフルーツのような、時には花のような繊細な酸味と甘み。

スペシャルティコーヒーという考え方が広がり、かつての主流だった浅煎りコーヒーは再び注目されています。

栽培技術の向上やフェアトレードの意識向上などにより、高品質のコーヒー豆が以前より手に入りやすくなりました。

豆本来の個性を感じることのできる浅煎りコーヒーでそれを味わいたいと思うのは極めて自然な流れです。

高品質のコーヒー豆が素晴らしい職人の技で浅煎りに焙煎され、適した抽出方法で作られた時、コーヒーは高級な紅茶やワインのような香りのノート、味の移り変わりを現します。

さらに浅煎りコーヒーは温かい時風味を感じやすく、また冷めるにつれて甘みが増すので、温度の移り変わりによる味の変化も楽しめます。

カフェインが豊富

コーヒーに含まれるカフェインは焙煎が長いほど失われます。

つまり眠気を覚ましたり集中力を高めたりする効果のあるカフェインは、深煎りコーヒーより浅煎りコーヒーに多く含まれています。

コーヒーに多く含まれる抗酸化物質、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は熱に弱いため、こちらも浅煎りコーヒーにより多く含まれます。

高温に弱いアルカノイドの一種である「トリゴネリン」という物質も浅煎りコーヒーでは摂取できます。

トリゴネリンは脳の老化防止やアルツハイマーの予防に効果があるという研究結果が報告されています。

深煎りコーヒーでは反対に熱で細胞膜を破壊しないと摂取できないタイプの抗酸化物質が現れるため、浅煎りコーヒーと深煎コーヒーでは含まれている抗酸化物質が異なるのです。

コーヒーはひとつのスタイルにこだわらず、いろいろな豆の種類や焙煎具合、抽出方法を試す方が、いろいろな種類の抗酸化物質を摂取できるといえます。

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浅煎りコーヒーの選び方

浅煎りコーヒーの選び方

コーヒー豆本来の香りと味を楽しむ浅煎りコーヒーにおいて、豆選びはとても重要です。

コーヒー豆は大きく分けて「アラビカ種」と「ロブスタ種」に分かれます。

浅煎りコーヒーで飲むのはほとんどが「アラビカ種」ですが、アラビカ種の中でもたくさんの品種があり、産地や品種で香りや味の違いがあります。

産地が変われば気候や土壌などの栽培環境が変わるため、そこに適した品種が選ばれるのです。

もともとアラビカ種は病気や害虫に弱く、栽培の難しいコーヒーでした。

栽培環境に合わなければおいしいコーヒーは生産できないのです。

世界で一番希少で高価なコーヒーのひとつであるパナマのゲイシャコーヒーも、数々の偶然が重なり再発見され、農家の努力により輝かしい評価を得るに至ったのです。

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浅煎りコーヒーの名産地から選ぶ:エチオピア、タンザニア(キリマンジャロ)など

浅煎りコーヒー豆の名産地を紹介します。

  • エチオピアイエメン:(モカ)柑橘系の果実のような酸味と甘味。深い味わい。アラビカ種の原産地。
  • タンザニア:(キリマンジャロ)アフリカらしい強い酸味と深みのある味わい。甘い香り。
  • コロンビア:バランスの良い柔らかな味わいと上品な香り。酸味はやや控えめ。
  • コスタリカ:豊かな酸味と深い甘みで明るくすっきりとした味わい。
  • グアテマラ:オレンジを思わせる酸味と花のような香り。奥行きのある味わい。
  • ジャマイカ:(ブルーマウンテン)素晴らしい調和のとれた味わいで「黄金のバランス」と呼ばれる。柔らかい酸味。高い香り。
  • ハワイ コナ:爽やかではっきりとした酸味と程よい深み。南国のフルーツのような芳醇さ。

これから浅煎りコーヒーに挑戦するならエチオピア(モカ&イルガチェフェ)、タンザニア(キリマンジャロ)は手に入りやすく、味も安定して美味しいコーヒー豆が多いのでおすすめ。

エチオピアや、タンザニアのコーヒー豆はフルーティーな傾向が強いため、浅煎りで飲むのに適しています。

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8段階の焙煎度ならミディアムローストが一般的

コーヒーの焙煎度合いで浅煎りに分類されるのは「ライトロースト」と「シナモンロースト」です。しかし、この2つの焙煎度合いのコーヒー豆が販売されることは少なく、実際に「浅煎りコーヒー」として販売されているのはミディアムローストのコーヒー豆が一般的です。

また、お店によっては「ハイロースト」のコーヒー豆も浅煎りとして販売していることもあるため、8段階の焙煎度は正直そこまで気にしなくて良いでしょう。

なお8段階ある焙煎度合いのうち、ライトローストからミディアムローストの特徴を簡単に解説します。

  • ライトロースト:8段階ある焙煎度合いの中で最も浅い。生豆の青臭さがまだ残るので、コーヒーの品質を見るカッピングテストなどで使われる。
  • シナモンロースト:コーヒー豆が熱によりコーヒーらしさを出し始めた頃の焙煎度合い。酸味を最も感じられるが生豆の青臭さもまだ残る。
  • ミディアムロースト:8段階ある焙煎度の中で3番目に浅い。アメリカンローストとも呼ばれ、苦みが少ない。フルーティーな紅茶のような甘酸っぱさが感じられるコーヒー豆もある。

コーヒー豆は生のままでは青臭くてコーヒーらしい味わいもありません。

加熱により生成される成分によりコーヒーらしい酸味、甘み、苦味、香りなどが生成され、コーヒー豆の中の成分は焙煎の度合いにより変化していきます。

ライトロースト、シナモンローストは生豆の青臭さが残っているため、コーヒー専門店でもあまり取り扱わない焙煎度合いです。

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値段の違い:安くて美味しい浅煎りコーヒー豆も買えるように

栽培技術の向上などにより以前は難しかったアラビカ種のコーヒーの生産性が上がったおかげで、手頃な価格で浅煎りのおいしいコーヒーが手に入るようになりました。

浅煎りのコーヒー豆は人気のあるものでも100gにつき350円〜400円くらいと手頃な価格のコーヒー豆もあります。

コーヒー豆の価格には品質以外にも現地の人件費・輸送費などが含まれています。

例えば「世界三大コーヒー」の1つコナコーヒーは数あるコーヒー産地のなかでも少ない先進国アメリカの領土ハワイで生産されるため、他の産地よりも人件費は高くなります。

コーヒー豆にはそれぞれに違った背景があり、ひとことで「品質=値段」とは言い難いのです。

コーヒー豆は通常生豆で輸入されて、日本で焙煎されます。

浅煎りのコーヒーは特に焙煎により味が左右されるので、コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出せる焙煎技術も大きなポイントになります。

また、適正な価格で取引されたコーヒー豆であるかも世界的に重要になってきています。

浅煎りコーヒーおすすめ20選

ここから、浅煎りコーヒーおすすめ20選を紹介します。

今回はAmazonや楽天などの通販や市販で気軽に買えるおすすめの浅煎りコーヒー豆や、コーヒー粉を選びました。

1.『エチオピア シダモG1 』有機JAS認証 中挽き200g

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■ストロベリーのような華やかな香り

日本有機JAS認証で、化学肥料及び農薬を一切使用していません。エチオピアの「シダモ」は「コーヒーの女王」と呼ばれ、とてもフルーティーで芳醇なコーヒーです。

ストロベリーのような甘酸っぱい香りと爽やかで引き締まった酸味を楽しめます。

2.パナマ カルメン農園 ゲイシャ ナチュラル 200g 浅煎り 豆のまま

■世界一に輝く浅煎りコーヒー豆

パナマ産のゲイシャは高価で希少ですが、浅煎りコーヒーを紹介するなら外せません。香水のような上品で華やかな香り、コーヒーとは思えないほどの甘い花や熟した柑橘を思わせる至福の味わいです。

豆にお湯を注ぐと、甘く、瑞々しい香りに包まれ、一口飲むとふわりと気分が華やぐ爽やかな酸味と繊細な甘みが広がります。

余韻にはかすかに熟した南国のフルーツのような甘みも残り、スッキリとした酸味と甘み、滑らかなコクの調和が素晴らしいコーヒーです。

3.コーヒーばかの店 アロマブレンド『キリマンジャロの雫』 300g

■上品でフルーティーな酸味、黒糖のような甘い香り

アフリカ産コーヒーの特徴である上品でフルーティな酸味で、黒糖のように甘く香ばしい香りが特徴の煎りコーヒーです。

4.ブルーマウンテンNo.1 ナチュラル 200g (浅煎り 豆のまま)

■酸味、苦味、甘み、コクの調和は「黄金のバランス」

ナチュラルとは「ナチュラル製法」のことで、収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させてから脱穀し、コーヒー豆を取り出す製法です。

酸味、苦味、甘み、コクの優れた味のバランスは「黄金のバランス」と呼ばれ、長く日本で愛されてきた高級コーヒーです。高価ではありますが、滑らかな口当たりと繊細な香りは浅煎りで一層引き立ちます。

5.珈琲倶楽部 エメラルドマウンテン コーヒー豆200g シナモンロースト

ばいせん工房 珈琲倶楽部
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■フルーティーな酸味と甘味、チョコレートのような苦味

高品質のエメラルドが採掘されることでも有名なコロンビアはコーヒーの栽培も盛んです。

コロンビアのコーヒー産地の文化的景観は世界遺産にも指定される美しさを誇ります。

「エメラルドマウンテン」とはブルーマウンテンとは違い、そう呼ばれる山で生産されているわけではありません。

コロンビアで採れる美しい宝石エメラルドとアンデス山脈にちなんだ名称で、厳しい基準に合格したコーヒー豆だけが名乗ることのできる名前です。

エメラルドマウンテンを名乗ることができるのは、コロンビアで生産されるコーヒー豆のうち3%以下という希少なコーヒー豆です。

雑味がなく、南国のフルーツのような酸味と甘味、花のような甘い香りが浅煎りで味わえます。

チョコレートに例えられる香ばしい苦味とコク、爽やかな酸味と甘みがお互いに引き立て合いまろやかに調和しています。

エメラルドマウンテンという美しい名前にふさわしい味わいと香りのコーヒーです。

6.コスタリカ アキアレス 200g (浅煎り 豆のまま)

■豊かな酸味と濃厚な甘み

コーヒー栽培の研究の歴史も長いコスタリカ産のコーヒーはとても高品質なことで有名です。苦味が控えめで豊かな酸味、濃厚な甘みが特徴です。

7.ギシャンブ 浅煎り 粉 ルワンダ産

■オレンジのような酸味とチェリーのような香りが印象的

ルワンダコーヒーは柔らかで深みのあるオレンジのような酸味と甘み、まったりとしたコクがあり、チェリーのような高い香りが特徴です。

アフリカらしいフルーティーさと高い香りを持ちつつバランスの取れた味わいが楽しめます。

8.ブルンジ ブルンディー 200g 浅煎り 豆のまま

■上品で香り高い浅煎りコーヒー

粒の揃ったきれいなコーヒー豆で、すっきりと爽やかでありながら香りも高く上品な味わいが楽しめる浅煎りコーヒーです。

9.パプアニューギニア トロピカルマウンテン 200g 浅煎り 中粗挽き

■世界最上級の栽培環境に育まれた自然の賜物

とても晴れやかな味わいでコク、アロマ、酸味、甘みのバランスが絶妙な浅煎りコーヒーです。

10.ケニアAA 500g 浅煎り 豆のまま)

■柑橘のような爽やかな酸味が控えめな苦味と絶妙に調和

風味が強く、カシスのような酸味には厚みがあり、控えめな苦味で深い味わいの浅煎りコーヒーです。

まるでフルーツジュースのような「明るく爽やかな酸味」と「甘い余韻」が感じられます。

11.カメルーン カプラミジャバ 500g (浅煎り 粗挽き)

■フローラルな香りと甘いベリーのような浅煎りコーヒー

カメルーン産のアラビカ種はカシスやラズベリーのような酸味、甘みも花の蜜のように柔らかく感じられます。

爽やかな酸味と香ばしい苦味のバランスがとても優れていて、紅茶のような上品な味わいの浅煎りコーヒーです。

12.東京コーヒー 中浅煎り 東ティモール シングルオリジン 豆200g

■爽やかなりんごのような酸味

オーガニック&フェアトレードの浅煎りコーヒーです。東ティモールコーヒー特徴的な「りんごのように爽やかな酸味と甘み」が印象的。

冷めると甘みが増して、ジュースのようにさっぱりと飲むことができます。

13.コーヒーばかの店 アロマブレンド ノルウェーウッド 300g 豆

■ノルウェーの森林を散歩するイメージでブレンドされたコーヒー

舞台はノルウェーの首都オスロの郊外。森を抜けたところにある、湖の畔のゲストハウスで朝、出されるおいしいコーヒー。

そんな物語をイメージしてブレンドされた爽やかな味わいの浅煎りコーヒーです。

14.タンザニア クラシックキリマンジャロAA 500g (浅煎り 豆のまま)

■古き良きキリマンジャロの復活を目指したコーヒー

キリマンジャロ山麓の中でも標高の高い1,400~1600mで生産されたスペシャルロットです。お手頃な価格で、上品で爽やかな酸味のある浅煎りコーヒーが楽しめます。

15.bearscoffee エチオピアモカ イルガチェフG1 400g(豆のまま)

■バランスの取れた酸味、花のような甘い香り

エチオピアで生産されるコーヒーの中でも最高位にランクされる希少なコーヒー豆です。アフリカらしいフルーティーでバランスの取れた酸味と甘みで、すっきりと飲みやすい浅煎りコーヒーです。

16.プリンスコーヒー コスタリカ 200g 浅煎り(豆のまま)

■豊かな酸味とバランスの取れたコクと苦味

コスタリカ産のコーヒーの約半分がスペシャルティコーヒーとして取引されるほど、コスタリカのコーヒーは高品質です。

コスタリカでは主に「ハニープロセス」という方法でコーヒー豆が作られ、濃厚でフルーティーな酸味と甘さ、深いコクが楽しめます。

17.パプアニューギニア シグリ農園AA 浅煎り シナモンロースト

■アプリコットのような酸味と甘み

美しい自然のあふれるパプワニューギニア産のコーヒー豆の中でも特に高品質のコーヒー豆です。お湯を注ぐとフルーティーな香りが心地よく広がり、甘く爽やかなアプリコットのような酸味があります。

クセのないすっきりとして優しい味わいで、冷めるにつれてフルーツのような甘さが際立ちます。

18.むそう オーガニック珈琲 浅煎り 200g

■琥珀色の香り立つオーガニックコーヒー

ペルー、グァテマラ、ブラジルのコーヒー豆をブレンドした軽やかでフレッシュな味わいの浅煎りコーヒー。

ブレンドにより各産地のコーヒー豆の良さを活かしつつ、バランスの取れた味わいが楽しめます。

19.INIC エチオピア イルガチェフェ(インスタントコーヒー スティック)

■アールグレイを思わせる上品なフレーバーをパウダーで表現

INICのインスタントコーヒーはあっという間にお湯に溶けてしまう「プレミアム微粒子パウダー」で、驚きのきめ細かさです。

心がすっと晴れていくような瑞々しい飲み口と爽快な酸味が、コーヒーも果実だったと思い出させてくれます。

20.ネスレ ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ 120g

■ほのかな甘みを感じさせつつ、爽やかでフルーティーな味わい

フルーティーな浅煎りコーヒーがインスタントで楽しめる一品。日本人好みのバランスの良い味わいで、多くの人が飲みやすい浅煎りコーヒーです。

浅煎りコーヒーの美味しい入れ方(淹れ方)

コーヒードリップ

まず結論から言うと、浅煎りコーヒーでも深煎りコーヒーでも入れ方(淹れ方)に違いはありません。

つまり、深煎りコーヒーと同じように淹れても問題なく美味しい浅煎りコーヒーが作れます。難しく考える必要はありません。

入れ方に違いが無いとわかったところで、どんなコーヒーも美味しく入れるために揃えておきたいコーヒー器具を紹介します。

揃えておきたいコーヒー器具

浅煎りコーヒーを美味しく抽出するための方法は大きく分けてペーパードリップ、ネルドリップの2種類ありますが、今回はペーパードリップで美味しく抽出する方法を紹介します。

お湯を沸かす道具、ホーローケトル、ドリッパー、サーバーorビーカー、白いコーヒーフィルター、できればミルも揃えたいところ。

ペーパードリップ

▲三洋産業CAFEC スリーフォードリッパー&フィルター

コーヒー豆の量と抽出時間さえ合わせれば、誰がどんな淹れ方をしても美味しく淹れられるのが三洋産業CAFECのドリッパーとコーヒーフィルターのセット。値段も安価なのでおすすめ。

フィルターは漂白された白いコーヒーフィルターがおすすめです。紙の匂いがお湯、コーヒーに付着しないため、コーヒーの味わいだけを楽しめます。

ここで紹介している三洋産業CAFECのフィルターは、紙そのものが「リブ」のような働きをします。そのため、コーヒーの成分を余すことなく抽出することが可能です。

月兎印ホーローポット_1

▲月兎印 ホーロー スリムポット

0.7Lのコンパクトサイズで湯量をコントロールしやすい。ホーロー製なら仕上がりの味は同じなので、ニトリの1.0LでもOK。(ホーロー製は金臭さがお湯に移らない=お湯が不味くならない)

フジローヤル小型高性能ミル みるっこDX R-220

▲フジローヤル みるっこR-220。粒度の均一さ、静音性ともに優れた名機。

ミルを使って入れる挽きたてのコーヒーは香りが格別です。ミルの有無で味と香りが大きく異なります。できれば豆から挽いたコーヒーを飲むのがおすすめです。

ミルがない場合はコーヒー粉を少量ずつ購入して、鮮度が良いうちに飲むのがおすすめです。

手動ミル カリタ手挽きミル

▲カリタ 木製手動ミル

ミルは粒度が均一に揃うものならどれでも良いですが、個人的には電動ミルをおすすめします。R-220はコンパクトな業務用ミルなのでおすすめですが、予算が限られているなら手動ミルでもOKです。

美味しく入れる(淹れる)コツ

コーヒー豆15gを使用して150mlのコーヒー液を抽出します。コーヒー豆1gに対して10ml抽出すれば、美味しい浅煎りコーヒーを楽しめます。

もし、このレシピで味が濃いと感じたら、お湯で割ってお好みの濃さに調節してください。

■1.挽き目は中細挽きがおすすめ

ペーパードリップで抽出する浅煎りコーヒーでは中細挽きをおすすめします。

挽き目が粗すぎるとお湯が早く落ちすぎてしまって、味が薄いコーヒーになってしまうことがあります。

■2.微粉を取り除く

コーヒーの微粉を取り除く

どんなに高性能なミルを使っても微粉は必ず発生します。そして、この微粉がコーヒーの嫌味のもと(突き刺さるような苦味)です。

茶こしなどでふるって取り除くと驚くほどすっきりとクリアな浅煎りコーヒーが楽しめます

  • 微粉を残したまま=グレープフルーツのような「苦い酸味」
  • 微粉を取り除く=オレンジのような甘い酸

上記のように微粉がコーヒーの味に及ぼす影響は大きいです。

■3.時間を計る(まずは150ml 2分をベースに抽出するのがおすすめ)

コーヒースケール

コーヒーを抽出する際、時間を計ると美味しい浅煎りコーヒーを「レシピ化」できます。自分好みの美味しい浅煎りコーヒーができたときに時間を計っていれば次回から再現可能になります。

最近では、コーヒースケール(ドリップスケール)と呼ばれるキッチンスケールとストップウォッチが一体になったツールも登場していますが、時間が測れれば何を使ってもOK。

コーヒーの抽出時間は、まず150mlあたり2分(そのうち1分は蒸らし)を目安にして、自分好みのレシピを見つけるのがおすすめです。

あなたにとって理想的な浅煎りコーヒーを見つけよう!

コーヒー豆の世界的な生産技術の向上、スペシャルティコーヒーという概念の浸透により、高品質のコーヒー豆が手に入りやすくなりました。

世界中で生産されるコーヒー豆は産地や品種により様々な個性があり、そのコーヒー豆のもつ個性は浅煎りコーヒーが一番感じやすいです。

  • 中南米のクセがなく酸味、甘み、苦味のバランスがとれたコーヒー。
  • アフリカのフルーティーで甘酸っぱい苦味の少ないコーヒー。
  • 東南アジアの酸味と苦味の際立ったコクの深いコーヒー。

浅煎りの入門にはクセの少ない中南米のコーヒーから始めて、アフリカ、東南アジアと冒険してみるのも良いかと思います。

浅煎りコーヒーの華やかでフルーティーな酸味の魅力と旅をするように、ぜひ世界各地のコーヒーを味わってみてください。

浅煎りコーヒー以外にも、様々なおすすめコーヒー豆を下記で紹介しています。あわせてチェックしてみて下さい。


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  • この記事を書いた人

orchidea77

エスプレッソの本場イタリアでバリスタとして従事した経験を持つ。現在は大学の研究室で働きながら、コーヒーの知見を活かしてWEBライターとしても活動中。

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