堀口珈琲は、こだわりの生豆を世界中から調達し、横浜のロースタリーで焙煎するのが特徴です。
全国のコーヒーショップの中でも特に有名で、ファンも多い人気店です。
さっそく、実際に飲んだ堀口珈琲のコーヒー豆6種類をランキング形式で紹介します。
76種類のコーヒー豆を
飲み比べてみた
人気のコーヒー豆を飲み比べ、どれが一番おいしいかをランキング一覧表にまとめました。
送料無料、初回500円など、お得に買えるコーヒー豆も紹介しています。
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堀口珈琲のおすすめコーヒー豆ランキング6選
第6位:エチオピア デボ
価格 | 1,300円/200g |
100g単価 | 650円 |
豆の産地 | エチオピア |
品種 | 記載なし |
精製 | 記載なし |
焙煎度合い | 浅煎り(ミディアムロースト) |
第6位のエチオピア デボは、パッケージを開封した瞬間、花のような、ハーブのような香りが広がります。
ひとくち飲んでみると、まるでレモンティーを思わせる爽やかな味わいで苦味は控えめ。
と言うより苦味はほとんど感じません。
レモンなどの柑橘系フルーツを思わせる甘酸っぱさが際立っており、飲み進めていくとハーブのような風味が鼻腔を抜けていきます。
第5位:インドネシア LCFマンデリン フレンチロースト
価格 | 1,400円/200g |
100g単価 | 700円 |
豆の産地 | インドネシア リントン・ニフタ及びパランギナンの指定農家 |
品種 | 記載なし |
精製 | 記載なし |
焙煎度合い | 深煎り(フレンチロースト) |
第5位はインドネシア LCFマンデリン フレンチローストです。
こちらのコーヒー豆は、深煎りコーヒー特有の香ばしさ、ビターチョコレートのような甘い香りが印象的です。
一口飲むと、角のないマイルドな苦味が感じられ、ほのかな甘みとのバランスが上品に整った味わいが楽しめます。
また、マンデリンの特徴的などっしりとした濃厚なコクもあり、重量感のあるコーヒーが好きな人ならきっと気に入るのではないでしょうか。
第4位:ブレンドコーヒー豆♯7 BITTERSWEET&FULL-BODIED フレンチロースト
価格 | 1,836円/200g |
100g単価 | 918円 |
豆の産地 | コスタリカ アルバラードブラザーズ ホンジュラス サンファニーヨ コスタリカ 【コラソン・デ・ヘスス】シェリ・バタ ※配合内容は予告なく変更となる場合あり。 |
品種 | 記載なし |
精製 | 記載なし |
焙煎度合い | 深煎り(フレンチロースト) |
第4位はブレンドコーヒー豆♯7 BITTERSWEET&FULL-BODIED フレンチローストです。
こちらは極深煎りに焙煎されているのですが、シアトル系コーヒーのようなスモーキーさやワイルドさを感じさせず、上品でクリーンな味わいと香りを演出しています。
苦味はかなり強いですが、これが非常にクリアな味わいですーっと舌の上で消えていくのです。
後味がすっきりしていてキレの良い苦味、しつこさも一切なく飲みやすさを感じます。
第3位:ブレンドコーヒー豆♯1 BRIGHT&CITRUSY ハイロースト
価格 | 1,836円/200g |
100g単価 | 918円 |
豆の産地 | エチオピア ナノ・チャラ コスタリカ 【モンテス・デ・オロ】カリサルアリバ ※配合内容は予告なく変更となる場合あり。 |
品種 | 記載なし |
精製 | 記載なし |
焙煎度合い | 中煎り(ハイロースト) |
第3位はレンドコーヒー豆♯1 BRIGHT&CITRUSY ハイローストです。
こちらのコーヒー豆は、一口飲んだ瞬間クセのない甘酸っぱさが口に広がり、スーっと消えていく爽やかな酸がとても印象的です。
また、ブレンド#3のように酸味を包み込むような豊かな甘みが感じられ、この甘みが全体の味わいをマイルドにしています。
苦味は終始ほんのり感じる程度です。コーヒーの熱が冷めてくると、レモンティーのような味わいが楽しめる点もまた印象的でした。
第2位:グァテマラ サンタカタリーナ
価格 | 1,512円/200g |
100g単価 | 756円 |
豆の産地 | グァテマラ アンティグア |
品種 | 記載なし |
精製 | 記載なし |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
第2位のグァテマラ サンタカタリーナは、堀口珈琲が古くから信頼しているパートナー農園。
グアテマラ国内でも屈指のクオリティと言われる「アンティグア地方」で栽培されたコーヒーで、フルボディのコクとチェリーを思わせる甘酸っぱさが感じられます。
ワインのような口当たりで上品な美味しさが飲んだ瞬間に感じることができます。
バランスの良い味わいなので、オーソドックスな味のコーヒーが好きな人におすすめです。
第1位:ブレンドコーヒー豆#3(MILD&HARMONIOUS)
価格 | 1,836円/200g |
100g単価 | 918円 |
豆の産地 | グアテマラ サンタカタリーナ農園 ペルー ロサス・パタ農園 ホンジュラス アデリニータ ※配合内容は予告なく変更となる場合あり。 |
品種 | 記載なし |
精製 | 記載なし |
焙煎度合い | 中煎り(シティロースト) |
第1位のブレンドコーヒー豆#3(MILD&HARMONIOUS)には、 先ほど紹介したグアテマラのサンタカタリナ農園に加えて、 2種類のシングルオリジンをブレンドした贅沢な商品です。
柑橘系を思わせる爽やかな酸味と、ジューシーな甘みが特徴です。酸味が前面に出ている印象ですが、どっしりとした甘みが味全体をマイルドにしていて飲みやすいです。
ナッツのような風味とチョコレートのような甘い余韻が長く続き、上品な味わいを最後まで楽しめます。
堀口珈琲のブレンド2番は、オレンジのようなフレーバーの中煎りコーヒーが好きな人におすすめです。
まとめ
フルーティーなコーヒーは好きな人にはエチオピアや、ブレンドコーヒー♯1 BRIGHT&CITRUSY ハイローストがおすすめです。
味のバランスを求めるなら、グァテマラ サンタカタリーナがおすすめです。
堀口珈琲の「グァテマラ サンタカタリーナ」は、長年売れ続けているロングセラー商品です。
苦いだけでなく、チェリーのような甘酸っぱさもあり、飲んでいて上品さを感じます。
堀口珈琲では、購入したコーヒー豆を美味しく楽しむための抽出動画も用意されています。
もし「ペーパードリップでコーヒーを淹れるのが初めて」と言う方は、こちらの動画も参考になるかと思います。
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