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コーヒー豆の通販レビュー コーヒー豆ランキング

コーヒーブロガー厳選の本当に美味しいおすすめコーヒー豆11選

投稿日:2017年11月17日 更新日:

コーヒーブロガー山口が飲んできたコーヒー豆のパッケージの一部▲僕が飲んできたコーヒー豆のパッケージの一部。

全国のコーヒー専門店の豆を通販で買ってレビューする筆者が、自宅用やコーヒーギフトにおすすめの美味しいコーヒー豆を紹介します。

僕自身も焙煎を行い、幼少の頃からコーヒーに関わってきたので、この経験があなたの役に立てば幸いです。

そして、本記事で

  • コーヒー豆のおすすめ通販サイトが多すぎる
  • どこでコーヒー豆を購入すれば失敗しない?本当の情報を知りたい
  • 美味しいコーヒー豆と、美味しくないコーヒー豆の味の違いは?

これらの声に応えていきます。

いますぐ美味しいコーヒー豆ランキングを見たい方は僕が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆を紹介をどうぞ。

僕はこれまでに

など様々なコーヒーを飲んできました。

▲希少価値の高いコーヒーや、ワインボトルに入ったコーヒー豆。

コフィア マンデリン

▲伝説の珈琲専門店といわれる山形県コフィアのネルドリップコーヒー

コーヒー豆の値段が高い=美味しいコーヒー豆ではない

僕が飲んできたコーヒーは高価なものも多かったが「値段が高いだけあって美味しい」とは正直、感じなかった。

たとえば、世界一高価といわれるコピルアクは、ジャコウネコの糞から採取するコーヒー豆。

表現は悪いが「出がらしのコーヒー粉で抽出したマンデリン」のような味で、とてもじゃないが美味しいコーヒーだとは感じなかった。

また、ワインボトルに入った32,400円のブルーマウンテンNo.1は、生豆の個性を十分に生かし切れていない焙煎に思えてしまった。

ブルーマウンテン特有の繊細な味わいと旨味や、力強いコクを期待したが僕が想像していた味とは異なった。

もちろん、実際にお金を払って経験しないと分からなかった体験だったので後悔はしていないが、本音を言うと残念な気持ちになった。

カフェドランブルの魂の珈琲抽出また、銀座カフェ・ド・ランブルでいただいた「40年熟成オールドコーヒー」は、味わいの深さが特殊すぎて誰が飲んでも美味しいと感じるコーヒーではなかった。

このような経験や失敗を繰り返しながら、おいしいコーヒー豆を買うために重要なことは

  • コーヒー豆の鮮度
  • 焙煎の技術

だと学んだ。

加えて、やはり生豆の品質も非常に重要なファクターであることを学んだ。

美味しいコーヒーを飲むにあたって鮮度は極めて重要

どんなに高品質なコーヒー豆でも、鮮度が落ちれば香りが薄れてしまい、どこか抜けたような物足りない味になる。

なので、基本的には注文後にコーヒー豆の焙煎を行い、できたてのコーヒー豆を自宅に届けてくれる土居珈琲や堀口珈琲のような専門店で買うことをおすすめする。

カルディのような焙煎後2週間以上も経過した豆を販売するお店で買うのはオススメしない

焙煎後2週間以上経過しても美味しいコーヒー豆は存在するため訂正。

(しかし、カルディが焙煎後2週間以上経過した豆でないと店頭に並べないルールが存在するのは事実)

ちなみに、僕は土居珈琲でコーヒー豆を購入することが多い。

土居珈琲では、焙煎したての新鮮なコーヒー豆を届けてくれるため、1ヶ月以上経過してもおいしい状態で飲める。

他店でも安くておいしいコーヒー豆は購入できるが、正直ここまで長い期間、美味しく飲めるコーヒーは記憶にない。

焙煎はコーヒーの味が決定する重要な要素

土居珈琲のように40年以上も焙煎を研究していると「香ばしい風味」や「ビターチョコレートのような旨味」が感じられるよう、コーヒー豆を焼き上げてくれる。

「コーヒー豆はもともと、ちゃんと焙煎すれば砂糖が不要なくらい甘いものです」

と、コーヒー界の巨人である関口一郎氏も言ってるが、これは本当のことだ。

コーヒー豆はちゃんと焙煎すれば砂糖が不要なくらい甘い

上手に焙煎すればコーヒーの甘み・旨味を引き出せるが、逆に失敗すれば焦げた味のコーヒーや酸っぱいコーヒーになってしまう。

生豆の品質

細かい説明は省くが、写真のようなコーヒー豆を販売しているお店での購入はおすすめしない。

このコーヒー豆を飲んだ感想はもちろん、焦げた味。

カフェオレにするならまだしも、ブラックで飲むのは拷問に近い。

この状態で出荷してしまうお店が「生豆の品質に徹底的にこだわって仕入れを行っている」などと僕には到底思えない。

どこよりも高品質(仕入れ値が高い)の生豆を扱っているのなら、どこよりも良い状態で出荷したいはずだ。

それは、自慢のコーヒー豆のはずなのだから。

パッケージを開封してコーヒー豆の仕上がりを見れば、そのお店がコーヒーとどう向き合っているのか良く分かる。

何度でも繰り返すが、先ほどの写真のようなコーヒー豆を販売しているお店での購入はおすすめしない。

コーヒーは淹れ方で味が大きく変わる?

コフィアのコーヒー豆 ハラールモカ

変わります。ものすごく変わります。

ただ、本当に美味しいコーヒー豆を購入すれば、たとえ上手にドリップできなくても80点くらいの美味しさは出せます。

おいしくドリップする方法は、三洋産業CAFEC式コーヒー抽出法の動画が参考になります↓

三洋産業の動画でも「何故このフィルターだとおいしくなるのか?」が論理的に解説されています。興味があれば視聴してみて下さい。

白いペーパーフィルターを使う

当たり前ですが、ペーパードリップにおいては「ペーパー」が主役なので、紙にはこだわることをおすすめします。

無漂白の茶色いコーヒーフィルターは紙臭く、コーヒーの風味を損ねるため漂白された白いペーパーフィルターを使ってください。

僕は三洋産業 THREE FOR (スリーフォー) 、メリタ、カリタなどの台形フィルターを気分で使い分けています。

それぞれの紙に特徴があり、ドリッパーとの組み合わせでも味が全然変わるので、どれが「最強の組み合わせ」というのは無いです。

ドリッパーにこだわる

一般的にはハリオV60が使われていて、僕のレビューでもハリオV60をずっと使っていましたが、やめました。

なぜなら、僕が感じたコーヒーの味を皆さんのご家庭で再現するのが極めて難しいからです。

のの字の描きかた、腕を回すスピード、湯量、点滴抽出など、ブログでは表現できない点が多すぎる。

なので、現在はメリタアロマや三洋産業のTHREE FORなど誰が淹れても味が安定しやすい器具を使用している。

メリタアロマや三洋産業のTHREE FOR (スリーフォー)は抽出速度が遅い(1つ穴。かつ穴が小さい。味が安定しやすい。ドバッと湯を注いだら味が薄くなる、ということがない)ため、扱いやすいから僕は好き。

なお、有名どころのドリッパーを抽出速度順に並べると、メリタアロマ、三洋産業スリーフォー、カリタ3つ穴、KONO名門、ハリオV60となる。(僕が実際に実験した結果)

三洋産業スリーフォーが神格化されて語られる場面もあるが、メリタアロマの雑味が落ちない構造も素晴らしく、誰が淹れても味が安定しやすい点も僕は高く評価している。

結論として、メリタアロマとTHREE FORは持っていて損はない。

僕が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆を紹介

ここから、本当に美味しいオススメのコーヒー豆を紹介する。

人によっては苦みが強いコーヒーよりも、さわやかな酸味があるコーヒーが好みだったり、華やかな香りのコーヒーが好みだったり、美味しいと感じるポイントは人それぞれ。

なので、今回は「バランスのとれた味の飲みやすいコーヒー」に絞って厳選した。

そして、ここでは

  • 長期間おいしく飲める鮮度の良さ
  • 値段に見合った味わいか?
  • コーヒーギフトとしてプレゼントして「美味しい」と喜ばれる品質か?

上記3つをランキングの重要なポイントとし、おすすめコーヒー豆を紹介していく。

※今回は通販で入手できるおすすめコーヒー豆のみ紹介。

第1位:土居珈琲グァテマラ・カペティロ農園

▲グァテマラ・カペティロ農園 ¥1,850(200g)

まず一番最初におすすめしたいコーヒー豆は、創業40年の大阪にあるコーヒー専門店「土居珈琲」で常に人気上位の銘柄「グァテマラ・カペティロ農園」だ。

こちらは、僕も5年ほどリピート購入しているおすすめコーヒー豆だ。

ビターチョコレートを思わせる甘みと、ほどよい苦み、柔らかい酸味のバランスが美しく整った味わいが特徴。

コーヒーが喉を通ると、鼻から抜けていくアーモンドのような香ばしい風味も印象的だ。

また、コーヒー豆の品評会で3度にわたり1位獲得という輝かしい実績があり、その実績にふさわしいワンランク上の上質なコーヒーを味わうことができる。

焙煎したてのコーヒー豆を届けてくれる

先ほどもお伝えしたが、土居珈琲ではコーヒー豆を注文後に焙煎してから届けてくれるのもおすすめポイントの一つだ。

もともと鮮度が高い状態で届くため、最初の感動の味わいを1ヶ月以上楽しむことが可能だ。

つまり、1パック全て飲みきるまで美味しい状態で飲むことが可能なのだ。

僕自身、グァテマラ・カペティロ農園のパッケージを開封した瞬間に広がる、コーヒーの甘く香ばしい香りに感動を覚えた。

世界最高峰の焙煎機を使用

土居珈琲では、コーヒー豆を「最高の風味」にすることができるといわれ、世界中の焙煎士に愛されているPROBAT(プロバット)社の焙煎機を使用している。

欠点豆が一切入っていない

土居珈琲では、コーヒーの風味を損ねる欠点豆を手作業で取り除く。

この作業をハンドピックというが土居珈琲ではこれを3度繰り返し行うことで徹底的にネガティブな味わいを取り除く努力を惜しまず行っている。

小規模な自家焙煎店ではハンドピックを行うのは当然だが、スターバックスやタリーズなどの大手珈琲チェーンでは行われないことが多い。

▲ハンドピックされていないコーヒー豆を購入すると虫食い、焦げ、割れ、欠けなどの不良豆が混入している。

雑味のないクリアな味わいのコーヒーに、ハンドピックは必要不可欠の作業である。

土居珈琲の豆を初めて試すなら

土居珈琲 人気銘柄セット

もし、土居珈琲の豆を初めて試すなら「グァテマラ・カペティロ農園」を単品で買うよりも「人気銘柄セット」という2種類の豆がセットになったものを試すのがおすすめ。

人気銘柄セットには「グァテマラ・カペティロ農園」と、土居珈琲で常に人気上位にランクインしている「エルサルバドル・ラ・レフォルマ農園」がセットになっている。

エルサルバドルは、柑橘系のフルーツのような爽やかな風味が特徴で、ほどよい苦味と甘みがあり、飲み手を選ばない味だ。

今回のランキングには敢えて入れてないが、僕のお気に入りでもある美味しいコーヒー豆だ。

どちらも、あなたに一度は飲んでほしい銘柄だ。

土居珈琲の人気銘柄セットを公式サイトでみる

同率1位:銀座パウリスタ 森のコーヒー

▲銀座パウリスタのオーガニックコーヒー「森のコーヒー」200g 1,188円

明治44年から続く老舗「銀座カフェーパウリスタ」は、ジョンレノン、オノヨーコ夫妻がコーヒーの味に心底惚れ込み、三日三晩おとずれた東京の名店。

また、文豪の芥川龍之介がパウリスタに足繁く通っていたことも有名だが、ブラジルコーヒーを飲む様子が「彼 第二」でも描かれている。

そんなパウリスタのオーナー長谷川氏は、代々続くコーヒー焙煎屋に生まれ、彼が3代目になる。

明治44年から続く伝統の技法で焙煎を行い、100年以上も人々に愛され続けるコーヒーを手掛けている。

▲パウリスタでもPROBAT(プロバット)の焙煎機を使用。

同店でもっとも人気の「森のコーヒー」は現在でも日本中から銀座の実店舗に訪れ、なんと多い日で1日4,000杯も飲まれている。

そんな森のコーヒーはひとくち飲んだ瞬間、口に広がる”オレンジのような甘み”が印象的。

ブルーマウンテンNo.1のような繊細ながらも力強いコク、ほどよい苦味と酸味のバランスが上品に整っている。

また、森のコーヒーは農薬、除草剤、化学肥料を一切使っていない「オーガニックコーヒー」なので、身体に優しい点も嬉しい。

オーガニックコーヒーには、ポリフェノール(クロロゲン酸)が多く、フラボノイド、ビタミン、ミネラルなども自然配合されており、さらに次の効果が研究で明らかになっている。

  • 加齢とともに低下しがちな脳や筋肉を若々しく保つことが可能
  • 肝臓がん、子宮がん、大腸がん、糖尿病、心臓病の発症リスクを軽減

そんな森のコーヒーは欠点豆が一切なく、粒も綺麗に均一に揃っている。

スターバックスのコーヒー豆と同等の価格で飲めるが「ブルーマウンテンのような上質さ」が味わえて、とても飲みやすい点も気に入っている。

ほどよい苦味と酸味のバランスが上品に整っており、オレンジのような甘さが秀逸のコーヒー豆だ。

銀座パウリスタ「森のコーヒーセット」を公式サイトでみる

レビューを詳しく見る↓
銀座パウリスタの豆「森のコーヒー」抜群のコスパで満足度が高い一品

【コーヒーギフトにおすすめ】クラフトコーヒー&ラテベース

【コーヒーギフトにおすすめ】クラフトコーヒー&ラテベース▲ユニコーヒー クラフトコーヒー&ラテベース 5,920円

神奈川県の自家焙煎コーヒー店「ユニコーヒー横浜」が手掛けるクラフトコーヒーと、ラテベースはコーヒーギフトにおすすめだ。

クラフトコーヒーとは、クラフトビールと同じように職人が丹精込めて作ったコーヒーのこと。

コーヒーチェーン店やスーパーで販売される大量生産のコーヒーとは異なり、製造工程や品質にこだわったコーヒーのことをクラフトコーヒーと呼ぶ。

なんと、ユニコーヒー横浜ではクラフトコーヒー・ラテベースともに、世界でもっとも注目され続ける「パナマ」のコーヒーと並ぶ品質の豆を使用している。

パナマのコーヒーといえば、エスメラルダ農園やエリダ農園のゲイシャが有名だが、2019年に開催されたパナマの国際品評会において、コーヒー生豆450gでなんと11万円の値がつくほど価値が高い。

▲コーヒー豆450gで11万円という驚愕の価格がつくパナマのコーヒー。

それだけ価値が高いパナマ産と並ぶ高品質コーヒー豆を、クラフトコーヒーとラテベースで使用している。

ユニコーヒーのクラフトコーヒーの味・香りを5段階でみる

クラフトコーヒーを一口飲むと、まるでエスメラルダ農園のゲイシャを思わせるフルーティーさと、上品さを兼ね備えた味わいが楽しめる。

紅茶のようなフルーティさと、透明感のあるクリアな味わいが非常に美味なのだ。

それでいてクセがなくて飲みやすく、このコーヒー特有の「なめらかな味わい」が僕は好きだ。

この感覚を説明するのは難しいが「極上のカベルネ・ソーヴィニヨン」を味わっているような感覚なのだ。

普段飲むような市販のコーヒーでは味わえない気品を感じることができる。

このコーヒーは、抽出するためのコーヒー器具が必要なく、お湯も不要なので、コーヒーギフトとしてもおすすめだ。

▲ホットで飲んだラテベース

▲アイスで飲んだラテベース

ユニコーヒーのラテベースの味・香りを5段階でみる

ラテベースは、エスプレッソの力強いコクと濃厚な味わいが楽しめ、様々なフルーツが複雑に絡み合ったような豊潤な味わいとジューシーさが特徴だ。

ミルクが重なることで、まろやかな美味しさが楽しめる。

クラフトコーヒーとラテベース、いずれも11万円の値がつくパナマ産と並ぶだけあり、このコーヒーでしか体験できない「特別感のある味わい」が楽しめる。

ユニコーヒーの公式サイトをみる

レビューを詳しく見る↓
ユニコーヒー横浜のクラフトコーヒーとラテベースの感想を正直に述べる

第3位:珈琲きゃろっと コーヒー豆3種1980円「初回限定セット」

珈琲きゃろっとは、北海道恵庭市のコーヒー専門店。

こちらのお店の「初回限定セット」は、激安コーヒー豆の販売店「カルディ」と同等の値段にも関わらず、非常にレベルが高い味わいが楽しめる。

初回限定セットは1,980円で3種類のコーヒー豆が合計600gも入っており、100gあたり330円という破格っぷりだ。

1杯あたり33円なので、もはや市販のコーヒーよりも安いが正直、味は比較にならないほど美味い。

自宅で美味しいコーヒーをたっぷり飲みたい場合におすすめのコーヒー豆だ。

珈琲きゃろっとの焙煎士「内倉大輔氏」は、日本スペシャルティコーヒー協会が行うコーヒー焙煎の全国大会「ローストマスターズ チャンピオンシップ」で優勝した実績をもつ。

珈琲きゃろっと Yahooニュース

珈琲きゃろっとはYahooニュースで取り上げられたり、TVでも取り上げられているため、あなたもすでにご存知かもしれない。

同店で使用している焙煎機は、井上製作所が手がけるHRシリーズ。

珈琲きゃろっと 焙煎機

ロボット開発で知られる井上氏と、intel社のCPUを研磨するソフトウェア開発に携わっているエンジニアなどの技術の集大成と言える焙煎機を使用している。

この焙煎機は大量生産には向かないが、大型マシンでは出せない「豆本来の個性」を活かした味わいが楽しめる。

くわしい説明は省くが、現在このマシンと同じ機能を備えた焙煎機は世界で1台しか存在しない。

珈琲きゃろっとの初回限定セットは、一番人気のグァテマラ・グアヤボ農園と、もう1銘柄のコーヒー豆が200gずつセットになって1,980円(送料無料)。

さらに、初回限定セット注文時に「くるべさ定期便」という、コーヒー豆の定期お届けサービスの仮申し込みを行うと、豊かな甘みが特徴のマンデリン・スマトラタイガーが200gも付いてくる。

公式サイトに記載されているが、この定期便は即解約できてしまうため、実質無料で200gのコーヒー豆がもらえるのだ。

しかし、定期便でコーヒー豆を注文すればコーヒー豆を10%増量して届けてもらえるため、実はメリットも大きい。

結論として、珈琲きゃろっとの初回限定セットは100gあたり330円というコスパの良さと、その値段からは想像もつかない美味しさが魅力のコーヒー豆だ。

市販の安くて美味しいコーヒー豆を探しているなら、まずは珈琲きゃろっとで注文することをおすすめする。

珈琲きゃろっとのお試しコーヒーセットを公式サイトでみる

レビューを詳しく見る↓
【珈琲きゃろっと】コーヒー豆3種1980円「初回限定セット」の感想を正直に述べる

【コーヒーダイエットにおすすめ】エクサライフコーヒーW

エクサライフコーヒーの味わい

▲1杯57円。特茶やヘルシア緑茶の1/3の値段で飲めるトクホ飲料。

エクサライフコーヒーWは「脂肪の吸収をおさえる」「糖の吸収をおだやかにする」という2つのトクホを取得したコーヒー。

2つのトクホを取得したコーヒーは、このエクサライフコーヒーWが日本初となる。

じつは2020年の2月からずっと飲み続けていたが、知り合いに気づかれないほど変貌した。

コーヒーダイエットは本気で痩せる|減量効果と結果をブログで公開

コーヒーダイエットに興味があるなら、エクサライフコーヒーWは本気でおすすめする。

エクサライフコーヒーWを公式サイトをみる

第4位:鹿鳴コーヒー「サルサワブレンド」

奈良県にある「鹿鳴コーヒー」は1974年創業。

同店のコーヒー豆は、焙煎技術の日本一を決める「ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(JCRC)」で優勝した井田 浩司氏が手掛けています。

ロクメイコーヒー 井田さんの写真

鹿鳴コーヒーで現在使用している焙煎機は、東京の丸山珈琲などでも使用しているローリング社のスマートロースター。

Loring Smart Roast

▲Loring Smart Roaster(ローリング社 スマートロースター)

この焙煎機は、世界中のトップロースターから絶大な支持を得ているアメリカ製の完全熱風式マシンです。

僕が熱風式焙煎に対する見方が変わった衝撃的な焙煎機の1つ。

スマートロースターコーヒーは豆本来の甘味や、透明感のあるおいしさを生み出すことに特化し、最新技術を搭載した焙煎機です。

日本一の焙煎士が手掛けるサルサワブレンドは、雑味が一切なく非常にクリアな苦味とかすかに感じられるオレンジのような酸味が特徴的で、飲んだ瞬間に「上質なコーヒー」という印象を抱きます。

コーヒーが舌に乗った瞬間、酸味の花が開くように、じんわりと感じられる感覚が秀逸。

コーヒー豆の鮮度の良さといい味わいといい、ここ最近では間違いなく最高のコーヒーのひとつです。

コーヒーの熱が冷めてくると、オレンジのような甘みが全面に出た味わいで、飲み進めていくうちに異なる表情を楽しむことができるコーヒー豆です。

鹿鳴コーヒーの公式ホームページを見る

レビューを詳しく見る↓
コーヒー豆通販レビュー|ロクメイコーヒー「サルサワブレンド」

第5位:コフィア ハラール・モカ

コフィアのコーヒー豆 ハラールモカ

▲ハラール・モカ ¥880(100g)

コフィアのコーヒー豆 ハラールモカ

山形にある伝説のコーヒー専門店「コフィア」のハラール・モカは正直、ランキングに入れるかどうかずっと迷っていた。

なぜなら、ネット通販ではコーヒー豆を購入できず(そもそもホームページがない)電話注文のみでしか購入できないからだ。

では、なぜ今回ランキングに入れたかと言うと、コーヒーの本当の美味しさを一人でも多くの方に知ってもらいたいからだ。

本当に美味しいコーヒーは甘く、ほどよく酸味があり、なめらかな口当たり、透明感のある余韻がある。

ハラール・モカは一口味わうだけで、さまざまな味のグラデーションが脳裏をかすめる。

美味しさを構成するすべての要素が複雑に絡んでおり、「苦さ」を感じないのだ。

コフィア ハラールモカ

コフィアのコーヒー豆はハラール・モカに限らず、すべての豆が芯までじっくり直火焙煎されていて、正直どれを飲んでも美味しい。

そして、店主の門脇さんには失礼だが「異常」ともいえる徹底的なハンドピックが店内で行われており、雑味が一切ないクリアな美味しさが味わえる。

「コーヒーが嫌い」というスタッフは、コフィアでカフェオレを飲み、こう言った。

「人生で一番おいしいカフェオレだった」と・・・。

▲カフェ・オ・レ ¥560

コフィアのハラール・モカの美味しさは「舌に残る味わい」ではなく「脳に残る味わい」という表現がふさわしい。

これ以上、ここで熱い思いを述べると止まらないので、続きは【山形・鶴岡】コフィアのコーヒー豆5種類を飲んだ正直な感想を述べるをご覧いただきたい。

コフィアの店舗情報

所在地:山形県鶴岡市錦町13-11
電話番号:0235-22-8778

第6位:GOSHゴーシュ トラジャカロシ

▲トラジャカロシ ¥745(100g)

北海道美瑛にある直火焙煎のお店「GOSHゴーシュ」は、深煎り珈琲の専門店。

地元民に愛されているお店で、全国的に有名ではないが、もっと評価されるべきお店のひとつだ。

ゴーシュのすばらしさは、優れた焙煎技術で生豆がもつ美味しさを引き出している点と、苦味と甘味のバランスの良さにある。

そして味に淀みがなく、澄みきったクリアな苦味と豊かな芳香が鼻から抜けていき、喉の奥に落ち着く。

ペーパードリップでじっくり抽出すると、キャラメルやチョコレートを思わせる甘みが感じられて非常に美味しい。

しかし、人によっては「しつこい」と感じるかもしれないので、写真のようにフレンチプレス(コーヒープレス)で抽出すると、バランスが整った美味しいコーヒーが楽しめる。

僕はコーヒー豆ギフトでゴーシュのコーヒー豆を頂いたのだが、飲み終えた後も個人的に注文するほど衝撃的な美味しさだった。

ゴーシュについても語りたいことが山ほどあるが、ここでは書ききれないので続きはゴーシュのコーヒー豆トラジャカロシ|キャラメルやチョコレートのような甘いコーヒーを読んで欲しい。

GOSHゴーシュのオンラインストアはこちら

第7位:高島屋珈琲 マンデリン・リントンニフタG1

高島屋珈琲 マンデリン リントンニフタG1

▲マンデリン・リントンニフタG1 ¥500(100g)

高島屋珈琲のマンデリン・リントンニフタG1は、味にうるさい「コーヒーマニア」が買いだめするほどで、僕も定期的に購入している。

一口飲むと、重量感のあるコクと甘み、キレの良いすっきりした苦味、鼻から抜ける香味に心地よさを感じる。

高島屋珈琲のマンデリンはマイルドな苦味が特徴的で、飲んだ後は舌の上ですーっと消えていく余韻がとても印象深い。

高島屋珈琲では、フジローヤル製の直火焙煎機を炭火仕様にカスタマイズし、紀州備長炭を使って焙煎を行っている。

コーヒー豆を炭火焙煎すると、遠赤外線によって豆の芯からふっくらと焼き上げることができ、特有のふくよかな美味しさが楽しめる。

ちなみに、炭火焙煎というと焦げくさいコーヒーをイメージするかも知れないが、焦げ臭さなどは皆無で、特有の香味がファンの心を掴んで離さないのだ。

実は、数ある焙煎方式の中でも炭火焙煎はもっとも手がかかり、コストもかかる。

そのため、現在は炭火焙煎を行うお店はほとんどなく、優れた炭火焙煎士も数えるほどしかいないと言われている。

その中の一人が高島屋珈琲のマスターだろう。

これだけ優れた焙煎技術で仕上げたコーヒー豆を、なんと100g500円(税込)で販売している。美味しさのレベルを考えたらこれは破格であり、良い意味で「美味しさと値段のバランス」が崩壊している。

高島屋珈琲への思いを述べると、かなり長くなってしまうので続きはコーヒー通が買いだめする高島屋珈琲の炭火焙煎マンデリンをレビューを読んで欲しい。

髙島屋珈琲WEB店はこちら

第8位:南蛮屋 ブラジルショコラ

南蛮屋 ブラジルショコラ

▲ブラジルショコラ ¥540(100g)

炭火焙煎を語る上で絶対に外せないのは、神奈川県の厚木に本店を構える「南蛮屋」だ。

南蛮屋は東京や埼玉、愛知などに20以上の店舗を構える炭火焙煎コーヒー専門店。

有名なお店なのでご存知かも知れないが、南蛮屋の焙煎責任者「村松靖己氏」も非常に優れた焙煎技術を有しており、このお店なら正直どのコーヒー豆を購入しても美味しいことを保証する。

中でも、このブラジルショコラはドリップした瞬間からキャラメルのような甘い香りが広がる。

一口飲むと、ブラジルらしいすっきりした苦味のなかに、重量感あるどっしりとした甘さが感じられ、まるで「ショコラケーキ」を思わせる美味しさが堪能できる。

コーヒーが少し冷めてくると、ほんのり酸味が感じられ、上品さが増す。

じつは、どんなコーヒーでも多少酸味があったほうが、味わいに品が出て美味しさが一層アップするのだ。

じっくり時間をかけて味わいたい美味しさが、南蛮屋のブラジルショコラでは楽しめる。

実際に飲んだレビューは南蛮屋のコーヒー豆「ブラジルショコラ」を4つの抽出器具で飲み比べてみたを読んで欲しい。

南蛮屋ネットショップはこちら

第9位:丸山珈琲 スマトラ・セミウォッシュト深煎り

▲丸山珈琲 スマトラ・セミウォッシュト 200g 1,772円

第8位は、軽井沢に本店を構えるスペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」のスマトラ・セミウォッシュト。

アーモンドのような香ばしい味と、ハチミツをような甘みと、ほんのりと感じられる酸味の一体感が高いレベルで実現されている。

そして身体に染みるような深いコクが味わえる丸山珈琲の豆は、ぜひフレンチプレスで抽出して飲んでほしい。

ペーパードリップでは味わえない、甘酸っぱいチェリーのような余韻は飲んでいて面白かった。

丸山珈琲では10,000円以上買わないと送料無料にならないのがネックだが、コーヒーの美味しさは折り紙付きで、コーヒーギフトにもおすすめだ。

レビューを詳しく見る↓
おいしいと評判の丸山珈琲のスマトラ豆を取り寄せて飲んでみた

丸山珈琲の公式オンラインストアはこちら

第10位:森彦 No.2マイルドブレンド

▲森彦 No.2マイルドブレンド 200g 1,296円

第9位の本当に美味しいコーヒー豆は、札幌にある自家焙煎コーヒー専門店「森彦(Morihico)」のNo.2マイルドブレンド。

キリマンジャロ、モカがブレンドされており、ほどよい苦味とモカ特有の華やかな香りが楽しめる。

キレがよく芯のある苦味、豊かな甘み、オレンジのような風味と、ほのかな酸味が印象的なコーヒーだ。

ペーパードリップで淹れても美味しいが、森彦オリジナルのネルフィルターで抽出すると、札幌本店の濃厚なコーヒーの味を再現できる。

100gあたり648円と値段も手頃で試しやすい。

レビューを詳しく見る↓
森彦のコーヒー豆「マイルドブレンド」を4つの器具で飲み比べ

森彦の公式オンラインストアはこちら
※10,000円以上の購入で送料無料。

第11位:堀口珈琲 グァテマラ サンタカタリーナ

▲堀口珈琲 グァテマラ サンタカタリーナ 200g 1,404円

ランキング第10位は、東京の世田谷に本店をかまえる堀口珈琲のグァテマラ サンタカタリーナだ。

堀口珈琲でも、土居珈琲と同じく注文を受けてから焙煎を行い、鮮度の良い状態のコーヒー豆を自宅へ届けてくれる。

サンタカタリーナは、キャラメルのような甘い香りと、チェリーの味わいが感じられるデザートのようなコーヒー。

だが苦味もしっかり感じられて味のバランスがよく、誰が飲んでも「美味しい」と言うであろう安定の旨さが特徴だ。

注文する際の焙煎度合いだが、シティローストだと少し酸味が強いため、より深煎りのフルシティローストで注文することで、バランスの取れた味わいを楽しむことができる。

レビューを詳しく見る↓
堀口珈琲は評判通り美味しい?グァテマラを通販購入してみた

堀口珈琲の公式オンラインストアはこちら
※コーヒー豆800g以上の購入で送料無料。

まとめ

さて、「コーヒーブロガー厳選の本当に美味しいおすすめコーヒー豆10選」という内容で紹介してきた。

今回は、バランスが良くて飲みやすいコーヒーをランキング形式にまとめた。

◆第1位:土居珈琲「グァテマラ・カペティロ農園」
公式オンラインストア

◆同率1位:銀座パウリスタ「森のコーヒー」
公式オンラインストア

【コーヒギフトにおすすめ】クラフトコーヒー&ラテベース
公式オンラインストア

第3位・珈琲きゃろっと「初回限定セット」
公式オンラインストア

【コーヒーダイエットにおすすめ】エクサライフコーヒー
公式オンラインストア

第4位:鹿鳴コーヒー「サルサワブレンド」
公式オンラインストア

第5位:コフィア「ハラール・モカ」
電話注文のみ:0235-22-8778

第6位:GOSHゴーシュ「トラジャカロシ」
公式オンラインストア

第7位:高島屋珈琲 マンデリン・リントンニフタG1
髙島屋珈琲WEB店

第8位:南蛮屋 ブラジルショコラ
南蛮屋ネットショップ

第9位:丸山珈琲「スマトラ・セミウォッシュト深煎り」
公式オンラインストア

第10位:森彦「No.2マイルドブレンド」
公式オンラインストア

第11位:堀口珈琲「グァテマラ サンタカタリーナ」
公式オンラインストア

上記のコーヒー豆はすべて「そのお店の技術の結晶」とも言える特別な味わいを楽しめる。

なかでも、ランキング第1位「土居珈琲」のグァテマラ・カペティロ農園は、ビターチョコレートを思わせる甘みと、ほどよい苦み、柔らかい酸味のバランスが美しく整っている。

「どのコーヒー豆を買えば良いのかな?」と迷ったら、まずはグァテマラ・カペティロ農園を最初に飲むことをオススメする。

もっともポピュラーな抽出方法のペーパードリップで淹れて美味しく飲めるので、コーヒーギフトとしても選びやすい。

高級感のあるギフトボックスに入って届くため、コーヒーギフトとしても最適だ。

さきほどもお伝えしたが、初めて土居珈琲の豆を試すなら、

  • グァテマラ・カペティロ農園
  • エルサルバドル・ラ・レフォルマ農園

がセットになった「人気銘柄セット」から試すのがオススメ。

2種類の高級コーヒー豆を一度に飲めるおすすめの方法なので、あなたにも”ワンランク上の上質なコーヒー”を味わって欲しい。

土居珈琲の人気銘柄セットを公式サイトでみる

コーヒー豆の選び方について

最近、コーヒー豆の選び方について、このページのコメント欄で質問をいただいたり、メールで質問をいただくことが増えてきたので、ここで少し回答させていただきたい。

豆の生産地で自分にあったコーヒーを選ぶのは正しい?(半分正解、半分は間違い)

あなたもご存知かも知れないが、コーヒー豆には

  • ブラジル
  • コロンビア
  • インドネシア
  • エチオピア
  • グァテマラ

など様々な産地があり、ざっくりと味の系統というものがある。

ご覧のとおり、日本でも人気があるコーヒーのコロンビアやブラジル、グァテマラは味のバランスが良いことが分かる。

エチオピアは、ブラジルなどに比べて軽い口当たりで酸味が強く、インドネシアは重厚感のある苦味とコクがある。

しかし、この図は誰が見ても理解できるように分かりやすく書いているため、焙煎度合い(ロースト度合い)は無視している。

焙煎はコーヒーを味を決定する重要なファクターである。例えば、同じブラジル産のコーヒー豆でも浅煎りにすれば酸味が強くなり、深煎りにすれば苦味が強くなる。

ここから、もう少し詳しく焙煎度合いごとに各産地のコーヒーの味わいを解説をする。

ブラジル

深煎りにした場合

シャープな苦味、すっきりとした甘み、ほどよい酸味

浅煎りにした場合

爽やかな酸味、ほどよいコクと甘み、香味

コロンビア

深煎りにした場合

マイルドな苦味、ふくよかな甘み

浅煎りにした場合

爽やかな酸味、旨味

インドネシア

深煎りにした場合

重厚感のある苦味、どっしりした甘み、コクが深い

浅煎りにした場合

ジューシーな酸味と旨味

エチオピア

深煎りにした場合

華やかな香り、爽やかな酸味、ほどよい苦味と甘み、

浅煎りにした場合

華やかな香り、柑橘系の酸味と旨味

グァテマラ

深煎りにした場合

芳ばしい香り、キレの良い苦味と甘み、かすかな酸味

浅煎りにした場合

上品な香り、チェリーのような甘酸っぱさ

豆の生産地よりも、まずはお店選びが大事

ただし上記は本当にざっくりで、自分で書いておいて申し訳ないが、大して当てにはならない。

というのも、ここまで熱心に読んでくれたあなたなら分かるかと思うが、コーヒーの味は

  • 豆の鮮度
  • 誰が焙煎するか?(焙煎技術)
  • 使う焙煎機は何なのか?
  • その焙煎機はガス直火なのか?
  • それとも炭火を使った直火焙煎なのか?
  • 熱風方式なのか?
  • あるいは両方を利用した半熱風方式なのか?

これらの要素が複雑に絡んでいるため、産地だけでコーヒー豆を選べば良いという単純な話ではない。

もし、産地だけで好みのコーヒー豆を探せるのならば、スターバックスで買えるコロンビアでも土居珈琲で買えるコロンビアでも良い、という話になってしまう。

しかし、両者は全く別のコーヒーだ。スターバックスと土居珈琲では焙煎方式や使用している焙煎機、そもそも両者が目指す味など、全てが異なるのだから当然、味も全く違うコーヒーになる。

なので、生産地でコーヒー豆を選ぶ前に、まずはどこのお店で買うかを決めることを推奨する。

美味しいコーヒー豆が買えるお店は、僕が厳選する本当に美味しいオススメのコーヒー豆を紹介で述べさせていただいた通りだ。

自分の口に合うお店を見つけてから産地で選ぶと失敗が少ない

なので、たとえば土居珈琲で豆を選ぶ際に、ブラジルダテーラ農園にするか?コロンビアのエメラルドマウンテンにするか?

これらを決める場合には、先ほどの産地別の味の特徴が参考になる。

なぜなら、鮮度の良さや焙煎技術の高さなどがすでに担保されているからだ。

なので、まずは自分の口に合うお店を見つけてから、コーヒー豆を産地で選ぶという楽しみ方を僕は推奨する。

コーヒーの予備知識:豆の種類は大きく3つに分類できる(アラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種)

アラビカ種とは?

最近はセブンイレブンなどのコンビニコーヒーでも「100%アラビカ種を使用」などと謳っているので、アラビカ種がなんとなくコーヒー豆の種類のことだとは分かるかと思う。

現在は世界のコーヒー豆生産の6割弱がアラビカ種である。

このロブスタ種とアラビカ種だけで世界中で生産されるコーヒー豆の約99%を占めており、残り1%が希少種のリベリカ種である。

僕らが普段飲んでいるストレートコーヒー(ブレンドではない単一品種のコーヒー)は9割以上がこのアラビカ種である。

結論として、アラビカ種のコーヒー豆を買っておけばOKだ。

ロブスタ種とは?

ロブスタ種のコーヒー豆は、アラビカ種に比べて取引される単価が安いため、インスタントコーヒーや缶コーヒーなどのコーヒー飲料の原料として使われる。

また、ロブスタ種の特徴として、麦のような香ばしいアロマや強い苦味があり、ブレンドコーヒーを作る際のアクセントとしても使われる。

とくにアイスコーヒーのようなパンチの効いた苦味を出すのにロブスタ種は向いている。

最近はストレートコーヒーとして飲めるほど品質が高いベトナムのロブスタ種なども流通しているが、個人的にはアラビカ種のコーヒーの方が馴染みがあって飲みやすいと感じている。

実際にロブスタ種のコーヒーをストレートで飲んだので、感想は次の記事を読んで欲しい。

ロブスタ種のコーヒー豆の味わいの正直な感想|アラビカ種との違いは?

リベリカ種とは?

リベリカ種はおもにヨーロッパで消費されており、日本ではほとんど馴染みがないので飲んだことが無いと言う人がほとんどだろう。

リベリカ種の味は、アラビカ種とはまったく違うワイルドな風味と苦味が特徴で、かなり好みが別れる味わいである。

なお、リベリカ種は日本では商用コーヒーとして扱われておらず流通もほとんどしていない。

入手困難な品種ではあるが、機会があれば飲んでみると良いかと思う。

とても貴重な体験になるはずだ。

コーヒー豆の種類や味の違いをもっと深く知りたい方は、こちらの記事も読んでほしい。

焙煎度合いで選ぶ

美味しいコーヒー豆選びにおいて、焙煎度合いはお店選びの次に重要かも知れない。

まず、焙煎度合いは次の中から選択できることが多い。

  • ハイロースト
    (酸味5〜6、苦味4〜5くらいの味)
  • シティロースト
    (酸味3〜4、苦味6〜7くらいの味)
  • フルシティロースト
    (酸味2〜3、苦味7〜8くらいの味)
  • フレンチロースト
    (酸味1、苦味9くらいの味)
  • イタリアンロースト
    (酸味0、苦味10)

同じ土居珈琲のグァテマラコーヒーでもハイローストとフルシティローストでは、全く別物の味わいになるので焙煎度合いは超重要だ。

結論として、酸味のあるコーヒーが好きならハイロースト、苦味のあるコーヒーが好きならシティロースト以上を選べば失敗は少ないはずだ。

なお、フルシティローストあたりまで豆を焼くと、コーヒー生豆本来の酸味が甘みに変化するため、僕はフルシティロースト以上の甘いコーヒーが好きだ。

フレンチロースト以上だと苦味が中心の味わいになるので、カフェオレに向いている。

エスプレッソやカフェラテにはイタリアンローストを選ぶのがおすすめだ。

コーヒー豆の焙煎度合いや焙煎方式について、詳しくは下記を読んで欲しい。

コーヒー豆の美味しさをキープする保存方法

コーヒー豆は食品なので、できるだけ新鮮なうちに飲み切ってしまうのが望ましい。

しかし、すぐには飲み切れないため、とりあえず冷蔵庫や冷凍庫に保存する方もいるかと思う。

コーヒー豆を長期保存すると、どのように味が劣化していくのか?また、1ヶ月ほど保存したコーヒー豆はどんな味わいなのか?コーヒー粉の場合はどのくらい保存できるのかなど、コーヒー豆の保存にまつわる素朴な疑問に答えていく。

キャニスター(保存缶)を使用するのがおすすめ

コーヒー豆の保存はキャニスター(保存缶)を使用するのがおすすめ

コーヒー豆の風味の劣化は、コーヒー豆が空気に触れることで進んでしまう。

そのため、外気をシャットアウトできる密閉性の高いコーヒーキャ二スターに豆を保存するのがおすすめ。

キャニスターは缶やガラスなど様々な材質のものが販売されているが、キャニスターの匂いがコーヒー豆に移らないガラス・ホーロー・陶器製のキャニスターがおすすめ。

僕はガラス製のキャニスターを使っているが、におい移りもせずコーヒー豆の残量も一目でわかる。

ただし、見てのとおり遮光性がないため陽が当たらない暗所に保管することをおすすめする。

なお、ホーロー製キャニスターや陶器キャニスターはにおい移りもせず、遮光性もある万能タイプではあるが重いのが唯一のデメリットだ。

もし、暗所にコーヒー豆を保管できるスペースがあるなら、ガラス製の保存容器で問題ないので、ダイソーなどの100円ショップで購入できるガラス製の保存容器にコーヒー豆を常温で保存すれば1ヶ月は美味しく飲める。

冷蔵、冷凍保存、ジップロックはおすすめしない

例えば、コーヒー豆をまとめて購入して1ヶ月以上保存する場面があるとする。

この場合、コーヒー豆を冷蔵庫に保存したり、冷凍保存、ジップロックに入れて保存するのはおすすめしない。

冷蔵庫にコーヒー豆を保存した場合、匂いの強いキムチなどを一緒に入れるとコーヒー豆に匂いが移る可能性があるからだ。

もし、焙煎から1ヶ月以上経過したコーヒー豆を冷蔵庫に保存するなら、コーヒー豆専用の冷蔵庫に保存するか、匂いが出る食品を同じ冷蔵庫に入れないことをおすすめする。

また、コーヒー豆をジップロックに入れて冷凍庫に保存する場合、解凍に気を遣う必要がある。

氷点下の冷凍庫から室温へ移動させてしまうと温度変化が大きく、空気中に含まれている水分がコーヒー豆に付着してしまう。

つまり結露状態になってしまい、コーヒー豆の品質が悪化してしまう。

おすすめの解凍方法はコーヒー豆を冷凍庫から冷蔵室に移して1時間ほど経過したら冷蔵庫から取り出して常温で戻すこと。

常温の室内に移して約30分ほど経過したらコーヒー豆のパッケージを開封すると結露することなく、豆の品質を高く維持したまま解凍できる。

 

目次

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  1. ラテ より:

    セブンイレブンのカフェラテが再現できるコーヒー豆を探しています。

    個人的に試したのは、
    ・カルディ プレミアムダークロースト→ミルクに負ける
    ・コーヒーばか シアトル系→ 苦味はセブンに近い
    ・信州珈琲 信濃路ブレンド→ 苦味が強く、セブンのようなコクと後味の華やかさがない
    で、全てペーパードリップです。

    後味の、鼻から抜ける香ばしさがあるものが理想的です。
    色々なコーヒー豆レビューを読むと、Kirklandのハウスブレンドがよくセブンに近いと挙がっているのですが、こちらでの評価を見て迷っています。

    結構探している方も多いので、もし近いものをご存知でしたら、ブログにてぜひ教えていただけるとありがたいです。

    • コーヒーブロガー山口 より:

      ラテさん

      返信が遅くなってすみません。
      セブンイレブンのカフェラテが再現できる豆、もう見つかったかも知れませんが、豆の値段はいくらくらいでお探しでしょうか。

  2. しろ より:

    はじめまして。
    私は土井コーヒーを飲んで、コーヒーにめざめました。
    今は色んなコーヒーがありすぎてまよいますが、蔵前のコフィノアというコーヒーやさんに買いに行っています。
    また、たくさんのおいしい感想をお待ちしてます!

    • コーヒーブロガー山口 より:

      しろさん

      土居コーヒー美味しいですよね!
      蔵前のコフィノワさん、自家焙煎コーヒーや、あまおうサンドが有名ですよね。
      どちらも頂いてみたいです^^

  3. まゆみ より:

    はじめまして。
    銀座パウリスタのコーヒーを買ってみようかと思ってますが、紙フィルターでハンドドリップしても美味しく飲めますか?
    ハンドドリップする時に気をつける事とかあれば教えてください。

    • コーヒーブロガー山口 より:

      まゆみさん
      コメントありがとうございます。

      銀座パウリスタのコーヒーですが、ハンドドリップでもコーヒーメーカーで淹れてもおいしいです。

      ハンドドリップにそこまで気を使わなくても、おいしく飲めるコーヒーなので、お手持ちの器具で気軽に楽しんでみてください。

  4. ゆう より:

    はじめまして

    以前セブンイレブンのカフェラテを再現できる豆という内容のコメントがございましたが、私も探しております。
    値段的には100g300円〜600円程で探しております。
    教えて頂けると幸いです。
    宜しくお願い致します。

    • コーヒーブロガー山口 より:

      ゆうさん

      はじめまして。
      返信が遅くなってしまい、すみません。
      セブンカフェのカフェラテ再現ですが、コーヒー豆は

      ・ブラジル
      ・コロンビア
      ・グアテマラ
      ・タンザニア

      をブレンドしたものを使用しており、エスプレッソマシンやミルクは独自開発しています。
      僕もエスプレッソマシンを購入したら、再現レシピを試してみたいです。

  5. ハイジ より:

    こんにちは。
    私はあまりコーヒーに詳しくありませんが、小川珈琲の冬珈琲というのを飲んだときにとても飲みやすく美味しいと感じました。
    他にもこれに似た特徴のコーヒーがあったら教えて下さい。

    • コーヒーブロガー山口 より:

      ハイジさん
      小川珈琲の冬珈琲は、まだネットで買えるようなので、お伝えしておきます。
      ここで紹介している「森のコーヒー」も飲みやすいかと思います。
      ※冬珈琲と同じグァテマラではなくエチオピアとブラジルのブレンドですが、苦味が少ないです。

  6. zero より:

    何時も楽しく読んでます。
    此方からパウリスタのコースオーダしましたが、
    たち吉のカップは付けていません。との事。
    ブログ記事が間違いなのか、店が間違いなのか‥
    カップ楽しみにしていたのですが。

    • コーヒーブロガー山口 より:

      zeroさん
      いつもありがとうございます。
      初回特典のたち吉カップ→トートバッグに変わったようです。
      お知らせいただき、ありがとうございます。のちほど記事を修正いたします。

  7. よよ より:

    参考にさせていただいております。

    これからの暑い時期にも美味しく飲める水出しコーヒーに合うコーヒー豆を探しております。
    お飲みになられないかもしれませんが、100g500円程度でオススメがあれば教えて頂きたいです。

  8. ひー より:

    はじめまして。
    マイルドカルディを自宅で初めて飲んでみて、酸味が強く感じられて「なにこれ笑?」と思ったのをきっかけに、カルディコーヒーを検索していてこちらのブログに辿り着き、それから楽しく読ませていただいてます♪
    手軽に一杯ずつ楽しめるドリップパック?って言うのでしょうか?カップに取り付けてお湯を入れるものです…

    このタイプのコーヒーでおいしい珈琲屋さんをご存知でしたら教えてください。

    カルディコーヒー!というくらいですから、どんなにおいしいのか!と期待して飲んでみたら酸味に驚いたので(笑)
    頼りに伺いました^ ^

    • コーヒーブロガー山口 より:

      ひーさん
      コメントありがとうございます!
      じつは僕もまだ美味しいドリップバッグには出会えていません。

      ドリップバッグとは少し違いますが、「手軽に美味しいコーヒーを飲む」という点では、ルカフェのコーヒーポッドは美味しくておすすめです。
      詳しいレビューは「ルカフェのコーヒーマシン(ピッコラ)カフェポッドの使い方と感想」を参考にしていただければと思います。
      いつもありがとうございます!

      • ひー より:

        お返事ありがとうございました!
        ルカフェのコーヒーマシン!すごく魅力的です!! 

        いま家にあるのは、コンペの景品のネスカフェバリスタなので…。
        ちゃんとしたものが欲しくて、でも種類もたくさんあっていつも決められずにいたので、質問してみてよかったです^ ^
        ありがとうございます。

  9. コーヒーブロガー山口 より:

    ラバーさん
    コメントありがとうございます!

    どれか一つなら、まずは土居珈琲を試してみるのが良いかと思います。
    お店の人気コーヒー豆が2つ同時に試せるので、お店の味の特徴が分かるかと思います。

    一度飲んでみて口に合うようなら、ほかの銘柄も試してみるのも面白いかと思います。

    僕も土居銘柄はほぼ全て飲みましたが、どれを飲んでも土居珈琲の特徴的なカラメル感があって、これが僕は好きです。
    クセもないので飲みやすく、多くの人に支持されているのも納得の味わいです。

    値段をもう少し抑えたいなら森のコーヒーもおすすめです。
    こちらは日本人の味覚にマッチした、すっきりした口当たりに加え、ブルマンを彷彿とさせる上品な味わいが特徴です。

    熱く語ってしまいましたが、ラバーさんの好みにもよるので、

    ・苦味のなかに甘さが感じられるコーヒー→土居
    ・昭和の純喫茶を思わせる上品な味わい→森のコーヒー

    と、こんな感じでご提案させていただきます。
    長くなってしまいましたが、ブログを読んでくれてありがとうございます!

  10. つな より:

    ぜひとも福岡県の豆香洞コーヒーで販売されている豆についての感想もお聞きしたいです

  11. けんこちゃん より:

    ペーパードリップで30秒蒸らすというのがハンコで押したような定番の淹れ方のようですが、個人的にはお湯に晒す時間は短いほど良いと感じていて、自宅では蒸らしなしで淹れます。粒度は細かいです。エスプレッソをイメージしているかもしれない。

    お湯に晒す時間が長いとえぐみが強烈に出てくるのが嫌なのです。
    これがコクという方もいるので否定はしませんが、私は避けてます。

    お湯の温度が90℃~96℃は高すぎると思います。
    ほぼ沸騰状態の温度なのでえぐみはたっぷり抽出されると思います。
    憎たらしい方におだしするコーヒーとしては最適な温度。
    個人的には82℃付近が目標(やかんにプツプツと気泡が生じ始めるころ)、上質感がたっぷり出る温度です。
    出来上がり目標温度は65℃~70℃です。
    香りも味も落ち着く温度で甘みも感じられる温度ですね。

    浅草方面の某老舗コーヒー店に行ったら、タバコ臭プンプンなのでがっかりした。
    コーヒーの香り云々を言う資格は完璧にないと思った。二度と行かない、買わない。

    • コーヒーブロガー山口 より:

      けんこさん、コメントありがとうございます。
      僕がコーヒーを淹れるときは85度くらいですが、90~96度くらいの湯温を推奨しているお店もありますよね。「この味で飲んで欲しい」という思いがそれぞれのお店にあるのかなと思います。
      老舗の有名店は喫煙可のところ多いですよね。僕が今まで行ったお店も大抵は吸えるところだったので、オープンしてすぐ、誰もいないタバコ臭くない時間を狙って行くようにしてます。

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プロフィール

【 自己紹介 】

1日に最大14件のカフェをハシゴするくらい、コーヒーやカフェ巡りが好きです。

母もコーヒーが好きで、僕が子供の頃からおいしい純喫茶によく連れて行ってもらいました。

そのおかげか、コーヒーを飲む舌はどんどん肥えてゆき、30,000円のブルーマウンテンを通販で購入して飲んでみたり、焙煎を学んだりして、「本当に美味しいコーヒー」を探し求めるようになりました。

しかし、コーヒー豆は様々な場所で販売されており、正直どれが美味しいのか買ってみないと分かりません。

そこで、僕が実際に全国のコーヒー豆を購入し、本当に思ったことを書いていこうと決めました。

ほぼ毎日新しいコーヒー豆を飲んでいるので、こまめにチェックしてみてください。

レビューしているコーヒー豆↓

・ブルーマウンテンNo.1などの高級豆

・100g 700円以上のちょっと高級なコーヒー豆

・ジャコウネコの糞から採取した変わり種のコーヒーなど

ほかにも「ここのコーヒー豆を飲んで欲しい」というリクエストがあれば受け付けています。美味しそうだなと思ったら購入してレビューします。

また、このブログでは全国のカフェに訪れた感想や、コーヒー関連のニュース、スターバックスやタリーズなどに関する情報も配信しています。

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