このブログでは、1,000種類を超える通販コーヒーを購入して、レビューしています。
今回は、コーヒー豆の産地別おすすめランキング6選を紹介します。また、産地別の味の特徴や違いを解説していきます。
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産地別でみるコーヒー豆の味の特徴

コーヒー豆の産地ごとの味の特徴
コーヒーの味は、どの産地の豆を使用するかで味が大きく変わってきます。
酸味が好きな人も入れば、苦味も好きな人もいるので、「どこの国のコーヒー豆が美味しい」「どこの国のコーヒー豆は美味しくない」と、一概には言えません。
何を美味しいと感じるかは人それぞれですが、とりあえず「どこの国のコーヒー豆が人気で無難なのか?」を知りたい人も多いかと思います。
結論からいうと、万人受けする飲みやすいコーヒーの産地はグァテマラ、ブラジル、コロンビアなどの中南米です。
■中南米

上品な味わいのグァテマラ産のコーヒー豆
グァテマラ、ブラジル、ジャマイカのブルーマウンテンなど中南米のコーヒーは、苦みと酸味のバランスがよく飲みやすいのが特徴です。
深煎りのコロンビアはまろやかな味わい、ブラジルの深煎りはすっきりとした苦み、グァテマラの深煎りはほどよい酸味が感じられる傾向にあります。
コーヒーには多少酸味があると、後味が爽やかになって飲みやすく、味に品が出ます。初心者の方は、まずグァテマラをおすすめします。
■アジア

どっしりとした苦味とコクがあるインドネシア産のコーヒー豆
インドネシアの「マンデリン」「トラジャ」が有名です。
苦みが強く、深いコクが特徴。また、香辛料のようなスパイシーさを感じる銘柄もあります。
どっしりとした味のコーヒーが好きな方におすすめです。
■アフリカ

華やかな香りとフルーティーな酸味があるアフリカ産コーヒー豆
エチオピアのモカ、イエメンのモカマタリ、ケニア、タンザニアのキリマンジャロなどが有名です。
アフリカのコーヒーは、良質な酸味を含んだものが多く、軽い口当たりで華やかな香りが特徴。
フルーティーなコーヒーが好きな方におすすめです。
コーヒー豆の産地別おすすめランキング6選
グアテマラ産のおすすめコーヒー豆
グアテマラはコーヒーの輸出量が中米で最も多い国です。世界遺産アンティグアでは、グアテマラで最初のコーヒー栽培が行われました。
数あるコーヒー生産国の中でも、設備投資が大きいグァテマラは高品質なコーヒーを大量に生産しています。
グァテマラでは95%以上の豆が水洗式(ウォッシュド)と呼ばれる処理で生産され、果実味のある甘み、酸味が出やすい傾向にあります。
グアテマラのコーヒーの多くが山脈の斜面で栽培されています。また栽培している地域によって気候条件も様々で、バラエティに富んだ味のコーヒーを生産している国です。
おすすめコーヒー豆|珈琲きゃろっと 初回限定セット600g

コーヒー豆3種 初回限定セット 2,138円(600g)送料無料
価格 | ¥2,138 |
内容量 | 200g×3種類 |
100g単価 | ¥356 |
1杯単価 | ¥36 |
豆の産地 | グアテマラ・コスタリカ・インドネシア |
焙煎度合い | 中深煎り・中煎り・深煎り |
送料 | 無料 |
風味特性(フレーバー) | チェリー・オレンジ・ビターチョコレート・はちみつ |
北海道に店舗を構える「珈琲きゃろっと」のグァテマラは、カルディと同じくらいの予算(100グラム300円台)でお考えの方におすすめです。
グァテマラ産コーヒーのほかに、コスタリカ・インドネシアの豆もセットになっていて、いろんな産地のコーヒーを飲み比べられます。
このお店は焙煎の全国大会で優勝した実績もあり、コーヒーチェーンや市販のコーヒーでは味わえない「特別感のあるおいしさ」が感じられます。
注文を受けてからコーヒー生豆を焙煎するため、鮮度が良い状態で届きます。常温なら1ヵ月、冷凍なら3ヶ月以上おいしい状態で飲めます。
初回限定セットには、同店で一番人気のグァテマラ・グアヤボ農園と、もう1銘柄のコーヒーが200gずつ、合計400gで2,138円(送料無料/全国)。
さらに、初回限定セット注文時に「くるべさ定期便」というサービスの仮申し込みをすると、「マンデリン」が200g付いてきます。
公式通販ページに記載されていますが、この定期便は即解約できるため、実質無料で200gのコーヒーが手に入ります。
これで合計600gの中挽きコーヒー豆が2,138円で手に入ります。100gあたりに換算すると356円になります。
スターバックスなどの有名店よりもリーズナブルです。次の一覧表に有名店のコーヒー豆の値段をまとめました。
▼有名店のグァテマラ産コーヒー豆の値段一覧
商品名 | 値段/100g | 鮮度 | 欠点豆の数 |
スターバックス グアテマラ アンティグア |
536円 | ▲ | 10%以下 |
タリーズ グァテマラ グラノ デ オロ農協 |
615円 | ▲ | 10%以下 |
カルディ グアテマラ ブルブハ農園 |
359円 | ▲ | 5%以下 |
珈琲きゃろっと グァテマラ・グアヤボ農園 |
356円 | ○ | 1%以下 |
※鮮度が良いほど香り高く、風味がある。
※欠点豆が多いと焦げた味がする、カビ臭い、渋みがあり口がザラザラ、キシキシするなどの悪影響を及ぼす。
同じグアテマラ産のコーヒー豆を比較した写真です。
カルディのグアテマラは豆の状態が「良好」とはいえませんが、私が飲んだ10商品の中で欠点豆が最も少なく、味に関しても一番クオリティが高いと感じました。
(ほとんどの商品は欠点豆の割合が9%前後でしたが、グァテマラは5%)
カルディと珈琲きゃろっとのグァテマラは値段が同じですが、きゃろっとには欠点豆がほぼありません。
▼実際に飲んだ方の口コミ・評判(ブログ等から抜粋)
「珈琲きゃろっと」さんの豆を挽いてきゃろっと式コーヒーの淹れ方をしたら冷めても雑味って言うの?
変な苦味がなくクリアな味のまんま。グァテマラの苦味がさらにマイルドになって美味い
恵庭に「珈琲きゃろっと」という、ベラボーにうまいコーヒー煎れてくれるお店あるんですが、コロナのせいでいま喫茶店やってねぇんだよなぁ……。
1杯600円以上するけど、その価値はある。それくらいうまいコーヒー飲ませてくれる店。
珈琲きゃろっとは私がコーヒーを飲めるようになったお店なんですよ。本当に美味しい。
グァテマラもチョコレートみたいな後味で美味しかった。
このセットは、スーパー・市販並みの安いコーヒー豆で、おいしさを重視する方におすすめです。
ブラジル産のおすすめコーヒー豆
世界No.1のコーヒー大国ブラジル。その量は世界の総生産量のおよそ3割を占めるほどです。
味の特徴は、やさしい甘味とすっきりした酸味、爽やかな後味にあります。
ブラジル産のコーヒーは苦味と酸味のバランスが非常に良いため、日本でも古くから親しまれています。
また、ブレンドコーヒーもベースとしても使われることも多いです。
おすすめコーヒー豆|wabisuke(ワビスケ)ブラジル手摘み完熟豆
価格 | ¥700 |
内容量 | 100g |
1杯単価 | ¥70 |
豆の産地 | ブラジル ミナスジェライス州 |
焙煎度合い | 中煎り |
送料 | ¥360 |
風味特性(フレーバー) | チェリー・オレンジ・ビターチョコレート・はちみつ |
栃木県に店舗を構えるwabisukeは「自家水洗焙煎コーヒー」を提供する数少ないスペシャルティーコーヒー専門店です。
コーヒーの生豆を焙煎前に水洗いするため、雑味がなくなって甘味、旨味が際立ちます。
透明感のあるおいしいコーヒーを飲みたい方におすすめです。
コーヒーの生豆を水洗いするとコクが無くなる、味が薄くなる等、自家水洗コーヒーには賛否がありますが、コクも甘味もしっかり感じられます。
wabisukeのブラジル手摘み完熟豆は、ストロベリーのような甘い香り、オレンジを思わせる芳醇で甘い酸があります。
ブラジルらしい優しい甘みと、ジューシーな酸味の一体感は、まるでフルーツを口にしているかのようです。
コーヒーが冷めてくると、キャラメルのような甘い香りが感じられます。
公式サイトにも「珈琲のお手本としてお勧めできる、とても美味しい珈琲です」と、紹介されていますが、本当にその通りだと思います。
全てのコーヒーファンに一度は飲んで欲しい名品です。
エチオピア産のおすすめコーヒー豆
エチオピア産コーヒーといえば「モカ」「イルガチェフェ」が有名です。これらはコーヒー豆の発祥の地として知られるエチオピアで生産されています。
どちらもさっぱりとした酸味と、フルーティーな香り、花のような香りが特徴的です。その香りは「モカ香」とも呼ばれ、コーヒー通の心を掴んで離さないほど。
浅煎り焙煎をすると華やかな味わいが感じられ、深煎りにローストすると華やかさと香ばしさのハーモニーが楽しめます。
ただし、モカはクセが強いと感じる方もいるので、中南米産のコーヒーを一通り飲んだ後に試すのが良いかと思います。
おすすめコーヒー豆|シーロースター エチオピア
価格 | ¥1200 |
内容量 | 200g |
100g単価 | ¥600 |
1杯単価 | ¥60 |
豆の産地 | エチオピア コンガ農協 |
焙煎度合い | 中浅煎り |
送料 | 無料 |
いつ届く? | 注文後7営業日以内に発送 |
風味特性(フレーバー) | オレンジ |
エチオピアコーヒーの名産地であるイルガチェフェで生産されている一品。なかでも、特に高品質なコーヒーを生産することで有名な「コンガ農協」が手掛けています。
コンガ農協は精製技術が高く、ここで生産されるコーヒーはスペシャルティコーヒーの中でも選りすぐりの「トップ スペシャルティ」として取引されています。
そんなエチオピアをドリップすると「花のような香り」が、ふわっと広がります。
カップに顔を近づけると、華やかなアロマが鼻から抜けていきます。
一口飲むと、グレープフルーツを思わせるジューシーな味わいが印象的です。
酸っぱい酸味ではなく、柑橘系フルーツのように甘味を含んだ酸味で、マイルドな飲み心地です。
フルーツのような甘みとともに、オレンジピールのような、ほどよい苦味があります。この苦味が良いアクセントになっていて、コーヒーらしい味わいを演出しています。
あまりにも爽やかすぎる「紅茶のようなエチオピア」に出会うこともありますが、シーロースターのエチオピアは、コーヒーらしさがあって私は好きです。
値段も100g 600円なので、スターバックスなどチェーン店のコーヒー豆と同じくらいです。
お手頃価格とは言えないにしても、エチオピアの最高品質コーヒーがこの価格で飲めるなら個人的には買いだと思います。
シーロースターの「飲み比べセット」もおすすめ
価格 | ¥2,700 |
内容量 | 600g(150g×4種類) |
100g単価 | ¥450 |
1杯単価 | ¥45 |
豆の産地 | グアテマラ・ルワンダ・エチオピアなど |
焙煎度合い | 中浅煎り〜中深煎り |
送料 | 無料 |
いつ届く? | 注文後7営業日以内に発送 |
風味特性(フレーバー) | チェリー・オレンジ・ビターチョコレート・はちみつ |
シーロースターでは、いろんな産地のコーヒーを飲み比べたい方に向けた「福袋セット」もあります。
これだと1袋あたりの値段も600円→450円の割引価格になってお得です。
この福袋は3000円で単品購入もできますが、いつでも解約できる「定期便」を選んで10%割引で購入するのがおすすめ。(解約はマイページから可能。購入回数の縛りなし)
福袋というと「売れ残り」のイメージがありますが、これは希少価値の高い「スペシャルティコーヒー」だけしか使われていません。
▼有名店のスペシャルティコーヒー豆の値段一覧
店名/商品名 | 値段/100g | 鮮度 | 欠点豆の数 |
丸山珈琲 グアテマラ ロヘール・エデルフォ深煎り |
965円 | ◯ | 1%以下 |
猿田彦珈琲 ルワンダ ムビュガ ナチュラル |
1,300円 | ◯ | なし |
ミカフェート グアテマラ サン ミゲル農園 |
1,031円 | ◯ | なし |
シーロースターセレクトコーヒー 福袋セット |
450円 | ◯ | なし |
上記の銘柄は全て飲みましたが、シーロースターはこれらの有名店と遜色ないクオリティだと感じました。

グアテマラ ナランハレス農園
同店の「グアテマラ ナランハレス農園」は、チェリーを思わせるすっきりとしたフルーティーさと、果実のような旨味が口の中で絶妙に絡み合います。

ルワンダ カリシンビCWS
一番人気コーヒー豆「ルワンダ」は、Cup of Excellence(カップオブエクセレンス)に選ばれた農園で栽培されています。
一口飲むと、コーヒーの最高峰「ブルーマウンテンNo.1」を彷彿とさせる「透明感のあるクリアな味わい」の中に、深みのあるコクと、舌にじわっと広がる甘味が印象的です。
世界が認める最高品質のスペシャルティコーヒー600gが、1杯あたり45円で楽しめるので、「いつもよりちょっと良いコーヒーを安く飲みたい」方におすすめです。
ケニア産のおすすめコーヒー豆
ケニアのコーヒー産業の歴史はまだまだ浅いですが、高品質なコーヒー豆を生産することで知られています。そのため、ヨーロッパでは高額で取引されています。
日本での小売価格は100g 700円以上が相場です。
ケニア産コーヒー豆の特徴は、しっかりした酸味とコク、芳酵な風味です。アフリカのコーヒーらしい上品な香りが好きという方が多いです。
おすすめコーヒー豆|サザコーヒー ケニア
価格 | ¥1300 |
内容量 | 200g |
100g単価 | ¥650 |
1杯単価 | ¥65 |
豆の産地 | エチオピア コンガ農協 |
焙煎度合い | 中深煎り |
送料 | 無料 |
いつ届く? | 最短翌日発送 |
風味特性(フレーバー) | オレンジ |
サザコーヒーのケニアは、オレンジなど柑橘系フルーツを思わせるジューシーな酸味と、グレープフルーツを思わせる苦味、かすかな甘みが感じられます。
時間が経ってコーヒーが冷めてくると酸味が柔らかくなり、代わりにオレンジのような甘みが強く感じられます。グレープフルーツのようなピリッとした苦味がアクセントになっています。
エチオピア産のコーヒーよりエッジが効いた味が好みの方におすすめです。
ジャマイカ産のおすすめコーヒー豆
ジャマイカは、コーヒーの王様と呼ばれる「ブルーマウンテン」を栽培していることで有名です。
ブルーマウンテンの特徴は繊細な味わいで、香り、酸味、コクのバランスがとれた軽やかな風味が楽しめます。
また、非常に丁寧に精製(水洗処理)されているため、雑味がありません。透明感のあるおいしさが日本で特に人気です。
しかし、全ての場所でブルーマウンテンの栽培が行われているわけではありません。限られたエリアでのみ栽培されています。
ジャマイカ産のコーヒー豆の等級は「ブルーマウンテン」「ノン・ブルーマウンテン」に分けられ、豆の大きさ(スクリーンサイズ。以下S)や栽培高度を基準に決められています。
【豆知識】
ブルーマウンテンの等級・グレード
- ブルーマウンテンNo.1 S17~18未満
- ブルーマウンテンNo.2 S16~17未満
- ブルーマウンテンNo.3 S15~16未満
▼ノン・ブルーマウンテン
- ハイマウンテン:ブルーマウンテンエリア産でないコーヒー豆。標高1,000m~1,200mで栽培
- プライム ウォッシュト:ハイマウンテンの規格に入らないコーヒー豆。標高300m~1,000m未満で栽培
おすすめコーヒー豆|土居珈琲 ブルーマウンテンNo.1
価格 | ¥12,420 |
内容量 | 200g |
100g単価 | ¥6,210 |
1杯単価 | ¥621 |
豆の産地 | メイビスバンク コーヒーファクトリー |
焙煎度合い | 中煎り ※ミディアムロースト、シティローストの選択も可能 |
送料 | 全国一律550円 |
いつ届く? | 最短翌日に焙煎して発送 |
風味特性(フレーバー) | ヘーゼルナッツ・キャラメル・グレープフルーツ |
芸能人も御用達のコーヒー専門店「土居珈琲」のブルーマウンテンNo.1は、ヘーゼルナッツのような香ばしさとキャラメルのような甘い香り、フレッシュな酸味が特徴です。
香味とフルーティーな甘酸っぱさが同時に口に広がり、リッチな味わいが感じられます。
コーヒーの熱が少し冷めてくると、酸味よりも甘みが強く感じられます。
ゆっくり飲むと、口をつけるたびに異なる味わいが楽しめて、飲んでいて面白い一杯です。
クリアな味わいの中にも、しっかり旨味やコクが感じられて、繊細な舌を持ち合わせる日本人に好まれるのも納得です。
とても高価なコーヒー豆ですが、贈答用、コーヒーギフトにおすすめです。
インドネシア産のおすすめコーヒー豆
インドネシアで栽培されるコーヒー豆の90%はロブスタ種です。ロブスタはカフェインと苦味が強く、香りも独特です。缶コーヒーや市販のコーヒーに使われます。
残り10%は高品質なアラビカ種の「マンデリン」「トラジャ」などが栽培されています。特にマンデリンは有名で、日本でも多くの喫茶店やカフェで提供されています。
先述のとおり、マンデリンには深いコクと、どっしりした苦味があります。中にはシナモンやハーブの香りがする豆もあります。
インドネシア産のコーヒーは、どっしりした重量感のある味わいが好きな方におすすめです。
おすすめコーヒー豆|サザコーヒー マンデリン
価格 | ¥1,201 |
内容量 | 200g |
100g単価 | ¥601 |
1杯単価 | ¥60 |
豆の産地 | インドネシア スマトラ |
焙煎度合い | 深煎り |
送料 | 無料 |
いつ届く? | 最短翌日発送 |
風味特性(フレーバー) | はちみつ・ジャスミン |
サザコーヒーのマンデリンは、スタバと同じくらいの予算でお考えの方におすすめです。
この価格帯の中では鮮度もよく、味の品質も高いです。送料無料で届けてくれるのもポイント。
ドリップすると、ジャスミンのような香りが微かに感じられ、大自然を思わせる風味が楽しめます。
一口飲むと、はちみつのような「まろやかな甘味」と、深いコク、重量感のある苦味が味わえます。
コーヒーの温度が下がってくると、より一層甘みが際立ち、ふくよかな味わいが楽しめます。
まとめ|迷ったらグアテマラのコーヒー豆がおすすめ
今回は、「コーヒー豆の産地別おすすめランキング6選」を紹介しました。
コーヒー豆の味は産地によって異なります。国によって酸味が豊富だったり、野性的な風味だったりと様々です。
日本で人気が高く、飲みやすいコーヒーの産地はグアテマラ、ブラジル、コロンビアなどの中南米です。
どれか迷ったら、まずは珈琲きゃろっとの初回限定セット(100g 356円/1杯36円)がおすすめです。
このセットでは、お店で一番人気のグアテマラとマンデリン、季節限定コーヒー豆の計3種類を飲み比べられます。
焙煎の全国大会で1位に輝いたお店ですが、その実績も納得の味わいが楽しめます。